準可撓性プルーフマス
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018530765A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2018534199

    申请日:2016-09-22

    Abstract: 一次部分と、二次部分と、一次部分および二次部分を連結する1つの剛性ばねとを備える準可撓性プルーフマスを含む微小電気機械デバイスに関する。剛性ばねは、実質的に、デバイスがデバイスの通常動作範囲にある場合一次部分および二次部分を単一の剛性実体として移動させる。デバイスは、一次部分を制止させるように構成された第1のストッパ構造体を含む。準可撓性プルーフマスは、デバイスが、デバイスの通常動作範囲を超える力でデバイスに衝突する衝撃を受けた場合に、剛性ばねの撓みによって変形するように構成される。衝撃により、少なくとも移動軸に沿った一方向に準可撓性プルーフマスの運動が起こり、さらに、剛性ばねにより、二次部分を、衝撃によって生じた移動軸に沿った運動と反対方向の復元運動させる復元力が生じるように構成され、さらに、復元運動をしている二次部分の運動量により、一次部分が第1のストッパ構造体から離れる。

    物理量センサー、電子機器、および移動体

    公开(公告)号:JP2018163120A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017061701

    申请日:2017-03-27

    Inventor: 田中 悟

    Abstract: 【課題】梁部が破損する可能性を小さくすることができる物理量センサーを提供する。 【解決手段】基板と、物理量に応じて支持軸まわりに変位可能であり、開口部が設けられた可動体と、前記基板上に設けられ、前記開口部に位置している支持部と、を含み、前記支持部は、前記基板に固定され、平面視において前記支持軸を挟んで設けられた第1固定部および第2固定部と、前記第1固定部と前記第2固定部とを接続し、互いに離間して設けられた第1梁部および第2梁部と、前記支持軸の方向に延出し、前記第1梁部と前記可動体とを接続している第3梁部と、前記支持軸の方向に延出し、前記第2梁部と前記可動体とを接続している第4梁部と、を有する、物理量センサー。 【選択図】図2

    半導体装置、半導体装置の製造方法

    公开(公告)号:JP2018119919A

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2017013399

    申请日:2017-01-27

    Abstract: 【課題】本発明は、可動部を収容する密閉空間の圧力を予め定められた圧力とすることができ、しかも可動部がキャップの内壁へ張り付くことを抑制できる半導体装置と半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】基板と、該基板の上に設けられた可動部と、該基板の上に、該可動部を囲むように設けられた接合枠と、該接合枠に接合され、凹部を有し、該凹部を該可動部に対向させることで該可動部の上の空間を覆い、内壁に凹凸が設けられたキャップと、該キャップの内壁に形成された、表面に凹凸を有する、防止膜と、を備えたことを特徴とする。 【選択図】図1

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