ポリオール酸化酵素および該酵素を用いる希少糖の製造方法
    9.
    发明专利
    ポリオール酸化酵素および該酵素を用いる希少糖の製造方法 有权
    使用的多元醇氧化酶和酶产生罕见糖方法

    公开(公告)号:JPWO2013062102A1

    公开(公告)日:2015-04-02

    申请号:JP2013540852

    申请日:2012-10-26

    IPC分类号: C12N9/04 C12P19/02

    CPC分类号: C12N9/0006 C12P19/02 C12R1/80

    摘要: 課題:新規ポリオール酸化酵素の提供。解決手段:下記(a)から(e)に記載の性質によって特定されるペニシリウム(Penicillium)属に属する微生物由来のポリオール酸化酵素。(a) 安定pHはpH6.0以上であり、反応至適pHは7.0から9.0である。(b) 作用温度は50℃以下であり、反応至適温度は40℃である。(c) 分子量が約113kDaである。(d) ポリオールの2位と3位のOH基がL−エリスロ型の構造を特異的に認識して反応し、4位のOH基がL−リボ型であることは認識できず反応しない。(e) 基質特異性が、D−アラビトール、エリスリトール、D−マンニトール、D−ソルビトールの順である。

    摘要翻译: 挑战:提供了一个新的多元醇氧化酶。 解决方案:由所述性质确定的以下描述青霉(a)至(e)中(青霉)微生物来源的多元醇氧化酶属。 (A)稳定的pH是在pH6.0或更高时,反应的最适pH为9.0〜7.0。 (B)的工作温度为50℃以下,最佳反应温度为40℃.. (C)约113千道尔顿的分子量。 2-和的(d)中的多元醇发生反应特异性地识别L-赤型的结构中的OH基团的3位上,不会失败识别反应是4-位上的OH基团是L-核糖型。 (E)的底物特异性,D-阿拉伯糖醇,赤藓糖醇,D-甘露糖醇,D-中山梨醇的顺序。