改変型ビオチン結合タンパク質

    公开(公告)号:JPWO2010018859A1

    公开(公告)日:2012-01-26

    申请号:JP2010524753

    申请日:2009-08-13

    摘要: 本発明は、改変型ビオチン結合タンパク質に関する。本発明の改変型ビオチン結合タンパク質は、配列番号2に記載のアミノ酸配列、あるいはこの配列中に1から数個のアミノ酸変異を有するアミノ酸配列、又はこの配列と80%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含み、ビオチン結合活性を示すタンパク質において、以下のグループ1)配列番号2の104番目のアルギニン残基;2)配列番号2の141番目のリジン残基;3)配列番号2の26番目のリジン残基;4)配列番号2の73番目のリジン残基から選択される1または複数の残基が、酸性アミノ酸残基又は中性アミノ酸残基に置換されていることを特徴とする。

    High-throughput method of test for the assessment of anaerobic microorganisms of biocide

    公开(公告)号:JP2010539903A

    公开(公告)日:2010-12-24

    申请号:JP2010525893

    申请日:2008-09-10

    发明人: イン,ベイ

    IPC分类号: C12Q1/04 G01N33/15 G01N33/50

    摘要: 殺生物剤の嫌気性有機体に対する殺生物効果を評価するための高処理量の方法を提供する。 該方法は:1つ以上の嫌気性生物サンプルを、マルチチャンネルピペットに接続可能な第1の組の複数の容器の中に準備するステップ;1つ以上の殺生物サンプルを、1つまたは複数の既知濃度で、マルチチャンネルピペットに接続可能な第2の組の複数の容器の中に準備するステップ;該1つ以上の殺生物サンプルと該嫌気性生物サンプルとの混合物をマルチチャンネルピペットによって形成するステップ;殺生物サンプルと嫌気性生物サンプルとの間の反応を可能にするように混合物をインキュベートするステップ;1つ以上の殺生物サンプルの各々の嫌気性生物に対する致死(殺生物)有効性を、1つまたは複数の選択された時間間隔で評価するステップ;を含み、1つ以上の殺生物サンプルを準備するステップ以外の各ステップを嫌気性条件下で実施する。

    Novel protein, gene and their use encoding it

    公开(公告)号:JP4758448B2

    公开(公告)日:2011-08-31

    申请号:JP2008021629

    申请日:2008-01-31

    发明人: 由光 高倉

    摘要: An object of the present invention is to search and identify novel antifungal proteins capable of inhibiting the growth of plant pathogenic microorganisms including Magnaporthe grisea and Rhizoctonia solani causing two major rice diseases at relatively low concentrations, and further to clone a gene for said protein. The present invention provides an antifungal protein which can be obtained from fraction(s) precipitated by ammonium sulfate precipitation using an aqueous extract from Pleurotus cornucopiae, wherein said protein has an antifungal activity against at least rice blast, and exhibits existence of a component having a molecular weight of about 15 kDa as determined by SDS-PAGE method; a gene encoding said protein and uses thereof.