スタイラス及びセンサコントローラ

    公开(公告)号:JPWO2018029855A1

    公开(公告)日:2018-08-16

    申请号:JP2016073768

    申请日:2016-08-12

    发明人: 原 英之

    IPC分类号: G06F3/041 G06F3/046 G06F3/03

    摘要: 【課題】接触状態と同じ送信強度でダウンリンク信号を送信するとしても、ホバー状態でのダウンリンク信号の受信失敗の可能性を低減できるようにする。 【解決手段】本発明によるスタイラスは、芯体と、芯体付近に設けられた電極と、この電極を利用してスイッチ情報SW1を含むダウンリンク信号を送信する送信部と、芯体が操作面に接している接触状態であるか、接していないホバー状態であるかを判定し、判定の結果が接触状態である場合にスイッチ情報SW1を第1のビットレートで送信部に送信させ(データ(E))、判定の結果がホバー状態である場合にスイッチ情報SW1を第1のビットレートより小さい第2のビットレートで送信部に送信させる(データ(C))制御部とを含む。 【選択図】図10

    位置検出センサの製法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018120599A

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2018025609

    申请日:2018-02-16

    发明人: 松本 義治

    摘要: 【課題】被覆導線を用いて配線することでコストを削減できるようにすると共に、端子部を備えて、外部回路との接続も容易にできるようにする位置検出センサを提供する。 【解決手段】基材の一面上に、複数の端子導体が配設されている端子部が、予め形成されている。基材の一面上の、端子部とは重複しない領域において、被覆導線からなる複数の電極導体が、互いの重なりを許容して所定の導体パターンを形成するようにして、基材に接着材により被着されて配設されて、センサパターン部が基材上に配設される。複数の電極導体のそれぞれは被覆導線の端部において被覆が剥離されることにより導線が露出され、かつ、露出された導線が、端子部の対応する端子導体と接続可能となるように位置合わせされて配設され、端子部の複数の端子導体と、センサパターン部の複数の電極導体のそれぞれの露出された導線とが電気的に接続される。 【選択図】図1