焼き菓子の製造方法、焼き菓子用生地、及び焼き菓子

    公开(公告)号:JP2020145994A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2019047777

    申请日:2019-03-14

    摘要: 【課題】水分が極めて多い液状生地を用いても、焼成時に火抜けが良く、保形性に優れ、ソフトでしっとりした食感を有し、且つ口溶けが良い焼き菓子を製造する方法、及びその製造方法に用いる焼き菓子用生地を提供する。 【解決手段】小麦粉を含む原料粉、及び水を含む生地を焼成する焼き菓子の製造方法であって、前記生地が、卵白粉、グルテン、及び大豆粉からなる群から選択される少なくとも1種のたん白素材、並びにガム類、アルギン酸、セルロース誘導体、グルコマンナン、寒天、及びゼラチンからなる群から選択される少なくとも1種の増粘剤を含み、前記生地の粘度が、0.5〜3.2Pa・sであることを特徴とする焼き菓子の製造方法、その製造方法に用いる焼き菓子用生地、及びその製造方法によって製造された焼き菓子。 【選択図】なし

    缶詰パンの製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020130095A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019030814

    申请日:2019-02-22

    发明人: 松尾 豊

    IPC分类号: A21D13/40

    摘要: 【課題】 缶詰パンを缶から取り出す際にも容易に取り出しを可能とし、柔らかなパンの形崩れの生じない缶詰パンとするための缶詰パンの製造方法。 【解決手段】 少なくとも、所定の分量のパン生地を紙カップに投入する工程、プルトップ蓋側が閉塞され、底蓋側が上方に開口するプルトップ缶に前記パン生地が投入された前記紙カップの底部をプルトップ蓋に向けて投入する工程、内部に前記パン生地が投入された前記紙カップの底部をプルトップ蓋に向けて投入された底蓋側が開口するプルトップ缶をオーブン(焼成窯)でパン焼成する工程、前記底蓋側が開口してパン焼成の完了後、所定の徐冷の後、前記底蓋側の開口を底蓋で閉塞する巻締工程、プルトップ蓋側を上にして缶側への所定のラベル貼付工程、からなり、プルトップ蓋開封時に前記紙カップ底部が露出することを特徴とする。 【選択図】図7

    食パンの製造方法およびパン生地の整形装置

    公开(公告)号:JP2021145553A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020045048

    申请日:2020-03-16

    发明人: 神谷 新一郎

    IPC分类号: A21D13/40 A21C9/08 A21D8/02

    摘要: 【課題】焼成後の腰折れが抑制された食パンの製造方法及びパン生地の成形装置の提供。 【解決手段】棒状のパン生地から、3つの折り曲げ部分すべてに切れ目が入ったM字型生地を得ること、切れ目が入ったM字型生地を焼成型に型詰めすること、焼成型に入れたパン生地を焼成すること、を含んでなる食パンの製造方法。パン生地を搬送する搬送部と、搬送装置上の左右両側に設けられた、搬送方向の上流から下流に向かって徐々に幅狭となり、その後にほぼ平行となる一対の狭圧部材40と、搬送されるM字型パン生地の折り曲げ部分の3箇所に切れ目を入れるカッター70と、を備える、パン生地の成形装置。 【選択図】図6

    たこ焼き用ミックス
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019131820A1

    公开(公告)日:2020-12-10

    申请号:JP2018047992

    申请日:2018-12-27

    发明人: 鳥井 昭良

    摘要: 本発明の課題は、焼きたてでも、冷めた後に再加熱した場合でも、たこ焼きらしい外観を好ましく維持でき、表面がカリッとして中身はとろりとした食感のたこ焼きを提供することである。本発明のたこ焼き用ミックスは、ミックス中に、アルギン酸類0.01〜5質量%、アセチル化酸化澱粉及び/又はヒドロキシプロピル化澱粉1〜20質量%並びに油脂加工小麦粉50質量%以上を含有する。油脂加工小麦粉における油脂と小麦粉との質量比は、前者:後者として、1:5〜30であることが好ましい。

    パンのクラスト剥離抑制剤及びパンのクラスト剥離を抑制する方法

    公开(公告)号:JP2020156319A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019055955

    申请日:2019-03-25

    摘要: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、パンの保存中に生じる水分の不足を要因としたクラストの剥離を抑制することである。 【解決手段】本発明者らは、上記課題の解決につき鋭意研究を重ねた結果、カルボニル基を同一分子内に2つ以上有する有機酸でグルテンを加熱処理した組成物は、パン生地に添加することにより、クラストの剥離を抑制できることを見出し、本発明に至った。とりわけ、フィリングを含まないパン、冷凍生地製法を利用したパン、包材に包まれずに売られるパン等で生じやすいクラストの乾燥や水分不足による剥離に対して効果を示した。 【選択図】なし