公开(公告)号：JP2021031398A

公开(公告)日：2021-03-01

申请号：JP2019149462

申请日：2019-08-16

Applicant: 旭化成株式会社

Inventor： 堀 開史

IPC: C07C309/20 ,  C07C59/135 ,  C07C51/347 ,  C07C303/22

Abstract: 【課題】食塩電解用隔膜等のフッ素系高分子電解質の原材料となり得る、含フッ素ビニルエーテルを収率良く製造できる方法を提供する。 【解決手段】一般式(3)で表される含フッ素ビニルエーテルの製造方法は、一般式(1)で表される含フッ素2−アルコキシプロピオン酸誘導体と、一般式(2)R 1 R 2 R 3 Si(OM’)・・・(2)(式中、M’はアルカリ金属、又はアルカリ土類金属であり、R 1 〜R 3 は各々独立に置換されていてもよい炭素数1〜10個の炭化水素基、又はOM’’(M’’はアルカリ金属又はアルカリ土類金属))で表されるシラノール化合物と、を接触・混合させる工程を含む。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2020505922A

公开(公告)日：2020-02-27

申请号：JP2019540435

申请日：2018-01-26

Applicant: メタボリック エクスプローラー

Inventor： ワンダ、ディシェール ,  グウェネル、コル ,  フィリップ、スカイユ

IPC: C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C07C51/347 ,  C07C51/44 ,  C07C51/48 ,  C07C51/43 ,  C07C59/06 ,  C12P7/42

Abstract: 本発明は、グリコール酸および/またはグリオキシル酸の産生に有用な方法および組み換え微生物に関する。本発明の方法は、本発明の改変微生物の一段階の発酵のみ、または、本発明の改変微生物の一段階の発酵およびグリコール酸またはグリオキシル酸の生物変換または化学変換の一段階のいずれかの発酵を含む方法、またはホスホケトラーゼ遺伝子を過剰発現する本発明の微生物である。

公开(公告)号：JP6645980B2

公开(公告)日：2020-02-14

申请号：JP2016555981

申请日：2015-03-13

Applicant: エスアイ・グループ・インコーポレイテッド ,  SI Group,Inc.

Inventor： バナッハ、ティモシー エドワード ,  ロビデュー、ゲイリー ,  ハワード、エル.スコット ,  バルビエロ、ジェンナーロ

IPC: D06M15/41 ,  C07C51/347 ,  C07C57/30 ,  C08L21/00 ,  C08K9/04 ,  D06M13/152

公开(公告)号：JP2019523810A

公开(公告)日：2019-08-29

申请号：JP2019514163

申请日：2017-05-11

Applicant: 山▲東▼理工大学

Inventor： ▲畢▼ 戈▲華▼ ,  ▲畢▼ 玉遂

IPC: C07C269/06 ,  C07C271/02 ,  C07C213/04 ,  C07C215/06 ,  C07C51/347 ,  C07C53/06 ,  C07C68/00 ,  C07C69/96 ,  C08G18/00 ,  C08G18/10 ,  C08J9/14 ,  C09K3/00

Abstract: 下記の一般式(I)を有する有機アミン塩化合物であって、 A n− [ B m+ ] p (I) 式において、A n− A n− はCO 2 ドナーとしての−n価のアニオンであって、n=1、2又は3であり、 B m+ は、アンモニウムイオン及び/又は有機アミンBカチオンであるか又はこれらを含み、ここで、m=1−10で、 であり、A n− は、下記のアニオン:(a)カルバミン酸イオン;(b)炭酸イオン;(c)ギ酸イオン;(d)炭酸水素イオン;(e)有機モノカーボネートイオン;(f)有機ポリカルバミン酸イオン、 又は(h)有機ポリカーボネートイオン、から選択される一種類又は複数種類であり、 当該一般式(I)の化合物は、N原子と結合するヒドロキシアルキル基を少なくとも一つ有し、即ち、アルコールアミン残基を有する。それは、ポリウレタン発泡剤、ポリスチレン発泡剤又はポリ塩化ビニル発泡剤とされる。

公开(公告)号：JPWO2017154743A1

公开(公告)日：2019-01-10

申请号：JP2018504428

申请日：2017-03-02

IPC: B01J21/06 ,  B01J23/20 ,  B01J37/10 ,  B01J37/30 ,  C07C51/347 ,  C07C59/01 ,  C07C59/06 ,  C07C59/08 ,  C07D307/33 ,  C25B3/04 ,  C25B9/00 ,  C25B9/08 ,  C25B11/03 ,  C25B11/10

Abstract: 電気化学触媒は、アナターゼ型の結晶構造を有する酸化チタンを含み、前記酸化チタン一粒子において、単位表面積当たりの頂点密度が8.0×10−4nm−2以上、又は単位体積当たりの頂点密度が7.0×10−4nm−3以上であり、且つ単位表面積当たりの稜線密度が5.0×10−2nm−1以上、又は単位体積当たりの稜線密度が8.0×10−3nm−2以上である。カソードは、前記電気化学触媒が少なくとも表面に担持されている。アルコール合成用膜電極接合体は、アノードと、前記カソードと、前記アノードと前記カソードとの間に電解質膜と、を備える。

公开(公告)号：JP2017515987A

公开(公告)日：2017-06-15

申请号：JP2016555981

申请日：2015-03-13

Applicant: エスアイ・グループ・インコーポレイテッドSI Group,Inc. ,  エスアイ・グループ・インコーポレイテッドSI Group,Inc.

Inventor： エドワード バナッハ、ティモシー ,  エドワード バナッハ、ティモシー ,  ロビデュー、ゲイリー ,  ハワード、エル．スコット ,  バルビエロ、ジェンナーロ

IPC: D06M13/152 ,  C07C51/347 ,  C07C57/30 ,  C08K9/04 ,  C08L21/00

CPC classification number: D06M13/207 ,  C07C51/367 ,  C08J5/046 ,  C08J5/06 ,  C08J2321/00 ,  C08J2321/02 ,  C08J2461/12 ,  D06M15/37 ,  D06M15/693 ,  D10B2101/06 ,  C07C59/52

Abstract: 本発明は、低フェノールエステル含量のフェノール脂肪酸化合物の製造方法に関する。本発明はまた、フェノール樹脂を非フェノールポリマー(例えば、合成ファブリック)に化学的に結合させる方法に関する。本方法は、フェノール脂肪酸化合物を非フェノールポリマーに接触させて、該非フェノールポリマー内にヒドロキシフェニル官能基を導入すること、及び該非フェノールポリマー内に含まれるヒドロキシフェニル官能基をフェノール樹脂またはフェノール樹脂の形成が可能なフェノール架橋剤組成物に接触させて、該フェノール樹脂を該非フェノールポリマーに化学的に結合させることを含む。本発明は、合成ファブリック強化物の製造に、例えば合成ファブリック強化ゴム製品、回路基板、またはグラスファイバーの製造に特に有用である。【選択図】なし

公开(公告)号：JP2016175840A

公开(公告)日：2016-10-06

申请号：JP2013158109

申请日：2013-07-30

Applicant: 株式会社日本触媒

Inventor： 和泉 博子 ,  新宮原 晃士

IPC: C07C57/04 ,  B01J27/18 ,  C07C51/347

CPC classification number: C07C51/377

Abstract: 【課題】乳酸から気相脱水反応でアクリル酸を製造する方法において、気化の際の副反応で生成する副生物の発生量を減らしつつ、アクリル酸を工業的に長時間安定して効率良く製造することができるアクリル酸の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の課題は以下の手段により解決される。 (a)乳酸水溶液を気化器に供給し、320℃以下の温度で気化させる工程、および (b)気化した乳酸を含む原料ガスを反応器に供給し、気化器の温度より高い温度で反応し、アクリル酸を得る工程 を含むことを特徴とするアクリル酸の製造方法。 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种制备丙烯酸的方法，其中在通过气相脱水反应从乳酸制备丙烯酸的方法中，同时减少气化期间在副反应中产生的副产物的产生量，将丙烯酸 可以在工业上以长期的稳定性和高效率生产。解决方案：通过以下方法解决了本发明的问题。 本发明提供一种丙烯酸的制造方法，其特征在于，包括（a）将乳酸水溶液进料到蒸发器中并在320℃以下的温度下使其蒸发的工序，（b） 含有所述蒸发的乳酸的气体进入反应器并在高于蒸发器的温度的温度下反应，得到丙烯酸。选择图：无

公开(公告)号：JP2016518366A

公开(公告)日：2016-06-23

申请号：JP2016508871

申请日：2014-04-17

Applicant: ヒュンダイ ファーム カンパニー リミテッド ,  ヒュンダイ ファーム カンパニー リミテッド

Inventor： ヤン，ジン ,  ウン キム，ジン ,  ウン キム，ジン ,  キュ リー，ハン ,  キュ リー，ハン ,  ヒョン キム，ジェ ,  ヒョン キム，ジェ ,  モ ソン，チャン ,  モ ソン，チャン ,  ファン リー，キュ ,  ファン リー，キュ ,  チョイ，ヒョン−ホ ,  キム，デフン ,  ハ，テ−ヨン ,  リー，ジェコル

IPC: C07C59/68 ,  A61K31/192 ,  A61K31/357 ,  A61K31/40 ,  A61K31/4035 ,  A61K31/4418 ,  A61K31/451 ,  A61K31/454 ,  A61K31/47 ,  A61K31/472 ,  A61K31/495 ,  A61K31/496 ,  A61K31/506 ,  A61P3/00 ,  A61P3/06 ,  A61P3/10 ,  A61P43/00 ,  C07C51/347 ,  C07D207/06 ,  C07D209/44 ,  C07D211/14 ,  C07D211/70 ,  C07D213/85 ,  C07D215/06 ,  C07D217/04 ,  C07D239/42 ,  C07D271/07 ,  C07D277/82 ,  C07D295/096 ,  C07D317/72 ,  C07D413/04

CPC classification number: C07D413/04 ,  C07C51/367 ,  C07C51/373 ,  C07C59/72 ,  C07C59/90 ,  C07D207/06 ,  C07D209/44 ,  C07D211/14 ,  C07D211/70 ,  C07D213/74 ,  C07D213/85 ,  C07D215/04 ,  C07D215/06 ,  C07D217/04 ,  C07D217/24 ,  C07D221/20 ,  C07D239/28 ,  C07D239/42 ,  C07D271/07 ,  C07D277/82 ,  C07D295/073 ,  C07D295/096 ,  C07D295/155 ,  C07D317/72

Abstract: 本発明は、新規3-(4-(ベンジルオキシ)フェニル)ヘキサ-4-イン酸誘導体、その製造方法、並びに活性成分としてそれを含む、代謝性疾患の予防及び治療のための医薬組成物に関する。したがって、本発明の新規3-(4-(ベンジルオキシ)フェニル)ヘキサ-4-イン酸誘導体、その光学異性体、又は薬学的に許容されるその塩は、GPR40タンパク質を活性化し、インスリン分泌を促進するという優れた活性を有するが、別の薬物と共投与した場合に毒性を有さない。すなわち、本発明の新規3-(4-(ベンジルオキシ)フェニル)ヘキサ-4-イン酸誘導体、その光学異性体、又は薬学的に許容されるその塩は、別の薬物と共投与することができ、GPR40タンパク質の活性化を顕著に促進することができ、その結果、活性成分として上記を含む組成物は、肥満、I型糖尿病、II型糖尿病、耐糖能障害、インスリン抵抗性、高血糖症、高脂血症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、脂質異常症、及びシンドロームXなどの代謝性疾患を予防及び治療するための医薬組成物として、有効に使用することができる。【選択図】図1

Abstract translation: 本发明涉及新的3-（4-（苄氧基）苯基）己-4-炔酸衍生物，它们的制备方法，以及它作为活性成分的，用于代谢疾病的预防和治疗的药物组合物 。 因此，新颖的3-（4-（苄氧基）苯基）本发明中，它们的光学异构体，或药学上可接受的盐的己-4-炔酸衍生物激活GPR40蛋白，胰岛素分泌 具有促进，无毒性与另一种药物共同施用时的优异的活性。 也就是说，新的3-（4-（苄氧基）苯基）己-4-炔酸的本发明的其可与另一种药物共同给药衍生物，其光学异构体，或其药学上可接受的盐 能，它可以显着地促进GPR40蛋白的活化，其结果是，含有上述作为活性成分，肥胖症的组合物，I型糖尿病，II型糖尿病，葡萄糖耐量受损，胰岛素抵抗，高血糖症 ，高脂血症，高甘油三酯血症，高胆固醇血症，血脂异常，并且作为用于预防和治疗代谢性疾病如X综合征的药物组合物，它可有效地使用。 点域1

公开(公告)号：JP2015163397A

公开(公告)日：2015-09-10

申请号：JP2015045854

申请日：2015-03-09

Applicant: サントル ナショナル ドゥ ラ ルシェルシュ シアンティフィク ,  ユニベルシテ・モンペリエ・2・シアンス・エ・テクニク ,  UNIVERSITE MONTPELLIER 2 SCIENCES ET TECHNIQUES

Inventor： グリソン,クロード ,  エスカー,ホセ

IPC: B01J27/10 ,  B01J31/24 ,  B01J21/16 ,  B01J31/22 ,  B01J37/34 ,  B01J37/06 ,  B01J27/128 ,  B01J27/122 ,  C07C17/16 ,  C07C19/01 ,  C07C22/04 ,  C07C23/10 ,  C07C15/16 ,  C07C2/68 ,  C07C49/76 ,  C07C45/46 ,  C07C63/331 ,  C07C51/347 ,  C07C69/753 ,  C07C67/347 ,  C07C69/24 ,  C07C67/03 ,  C07C211/27 ,  C07C209/32 ,  C07C251/48 ,  C07F9/165 ,  B01J37/08

CPC classification number: A62D3/35 ,  B01J23/06 ,  B01J23/72 ,  B01J23/755 ,  C07C17/16 ,  C07C2/861 ,  C07C209/32 ,  C07C29/62 ,  C07C41/30 ,  C07C45/00 ,  C07C67/02 ,  C07C67/347 ,  C07D239/22 ,  C07F1/08 ,  A62D2101/04 ,  C07C2523/04 ,  C07C2527/122 ,  C07C2527/128 ,  C07C2527/138

Abstract: 【課題】金属の廃棄物、汚染又は廃水、放射性同位体等の汚染された土壌に対する生物学的除染の一つであるファイトレメディエーション技術による化学反応を実行するための金属集積植物の使用方法の提供。 【解決手段】金属を集積した植物のか焼による、亜鉛、ニッケル又は銅から選択される少なくとも1つの金属触媒の調製、及び上記の金属触媒を用いた、ハロゲン化、置換及び付加を含む求電子芳香族反応、フリーデル−クラフツおよびビギネリ反応、アセタール化およびアルドール化、ディールス−アルダー反応、エステル交換反応、カップリング反応、水素化反応、および加水分解から選択される有機合成反応。 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种使用金属一体化设备进行化学反应的方法，根据植物修复技术，其是用于金属废物，污染或废水，放射性同位素等的污染土壤的一种生物去污。解决方案： ：通过煅烧金属一体化植物制备选自锌，镍或铜的至少一种金属催化剂; 有机合成反应选自卤化，亲电芳香族反应，包括取代和加成，Friedel-Crafts和Biginelli反应，缩醛化和醛醇缩合，Diels-Alder反应，酯交换反应，偶联反应，氢化反应和水解，其中所述金属催化剂 用过的。

公开(公告)号：JP2014525894A

公开(公告)日：2014-10-02

申请号：JP2014510931

申请日：2012-05-16

Applicant: カウンシル オブ サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ

Inventor： ドンガーレ、モハン、ケラバ ,  ウンバーカー、シュバンギ、バルチャンドラ ,  ロマーテ、サマダン、タナジ

IPC: C07C51/377 ,  B01J27/18 ,  B01J37/08 ,  C07B61/00 ,  C07C51/347 ,  C07C57/04

CPC classification number: C07C51/377 ,  C07C57/04

Abstract: 乳酸を触媒的に脱水してアクリル酸にするための改良型プロセスが開示されている。 特に本発明は、Ｃａ／Ｐ比を変化させ、任意で５重量％のナトリウムで改質したリン酸カルシウム（ＣＰ）を用いる、アクリル酸の選択率および収率が高い、乳酸のアクリル酸への触媒脱水を開示している。