-
-
公开(公告)号:JPWO2020158788A1
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2020003128
申请日:2020-01-29
Applicant: 住友電気工業株式会社 , 住友電工焼結合金株式会社
Abstract: 鉄基合金からなる組成と、断面において、100μm×100μmの単位面積あたりに存在する0.3μm以上の大きさである化合物粒子の個数が200個未満である組織とを備え、相対密度が93%以上である、焼結材。
-
-
-
公开(公告)号:JP2021529253A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020570435
申请日:2019-12-05
Applicant: ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド
Inventor: ミコ,シラ , グロジャン,レミ , バザン,ジャン−リュック , ポルトー,ダヴィド , ル ゴデック,ヤン , ドラクロワ,シモン , イゴア サルダナ,フェルナンド
IPC: C22C5/02 , B22F3/14 , B22F3/15 , B22F3/02 , B22F10/14 , B22F10/28 , B22F9/04 , B33Y70/00 , B33Y10/00 , B82Y30/00 , B82Y40/00 , C22C1/05
Abstract: 本発明は、貴金属とホウ素を合金化することによって部品を製造するための方法であって、 − 粉末形態にされたある量の貴金属を用意するステップ、 − ある量のマイクロメートルサイズのナノ構造ホウ素粉末を用意するステップ、 − 貴金属粉末をマイクロメートルサイズのナノ構造ホウ素粉末と混合し、一軸圧を加えることによってこの粉末混合物を圧縮するステップ、 − 貴金属粉末とマイクロメートルサイズのナノ構造ホウ素粉末との混合物を、0.5GPa〜10GPaの圧力で放電プラズマ焼結もしくはフラッシュ焼結処理に、または80バール〜2200バールの圧力で熱間等方圧プレス(HIP)処理に供するステップであり、処理は400℃〜2100℃の温度で行われ、貴金属/ホウ素合金の、少なくとも1つのインゴットが得られる、ステップ、および − 貴金属/ホウ素合金インゴットを機械加工し、所望の部品を得るステップ、または − 微細化処理によって貴金属/ホウ素合金インゴットを粉末形態にし、微細化処理から生じた粉末を処理することによって所望の部品を得るステップ を含む、方法に関する。本発明はまた、金/ホウ素合金に関する。
-
公开(公告)号:JP2021165219A
公开(公告)日:2021-10-14
申请号:JP2020069942
申请日:2020-04-08
Applicant: 株式会社アテクト
Inventor: 安井 晃仁
IPC: B22F3/02 , B22F3/105 , B22F3/16 , B33Y70/10 , C04B35/632
Abstract: 【課題】金属やセラミックの粉末との均一な混合を可能として、焼成した焼結体に気泡やクラックを生じさせない有機バインダを提供する。 【解決手段】本発明の有機バインダは、焼結用粉末の成形に用いられるものであって、融解エンタルピーΔHが10kJ/mol以下であって、かつ融解エントロピーΔSが15J/(K・mol)以下となる1種以上の樹脂を有する母成分と、滑剤、可塑剤、分散剤、または表面改質剤として添加される少なくとも1種以上の添加剤成分と、を有し、添加剤成分は、母成分を構成する樹脂のSP値に対して、SP値の差が±1.30[cal/cm 3 ] 1/2 となると共に分配係数が2.3以上となる化学種から構成され、かつ、SP値及び分配係数から算出される親和性を表す距離(D値)が20以下となる関係を満足する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2021139023A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020039447
申请日:2020-03-09
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】加振した原料粉末をキャビティから飛散させずに、所望の圧粉体が得られる成形体の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明は、ダイ(10)とパンチ(11、12)によりキャビティに充填された原料粉末(p)を圧縮する圧粉工程を備える成形体の製造方法である。圧粉工程は、パンチから原料粉末へ振動を付与する加振過程とパンチで原料粉末を加圧する加圧過程とを併行にまたは逐次に行う工程である。加振過程と加圧過程は、ダイとパンチの隙間と、パンチの成形面と原料粉末の間とに、通気性を有するフッ素樹脂層(21、22)を設けてなされる。フッ素樹脂層として、例えば、破断伸びが100%以上、連続使用温度が150℃以上、水との接触角が80°以上であるフッ素樹脂からなるフィルターを用いるとよい。 【選択図】図1A
-
公开(公告)号:JP2021138677A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020050094
申请日:2020-03-04
Applicant: 株式会社原田伸銅所
IPC: A01P3/00 , A01N59/16 , A01N59/26 , A01N59/20 , C22C9/02 , B22F1/00 , B22F3/02 , D06M11/83 , A61L9/01 , A01N25/34
Abstract: 【課題】粉状化したりん青銅合金をフィルターの表面に塗布した、増幅された抗菌性を示し、表面に担持された銅粉がいかなる状況においても表面から剥がれることがない物品の提供。 【解決手段】1.05重量%のスズと、0.09重量%のリンとを含み、残部が銅と不可避の不純物からなる高抗菌性を有するリン青銅合金粉状化品を、スプレーガン等でフィルター表面に塗布した物品。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2021121690A
公开(公告)日:2021-08-26
申请号:JP2020015055
申请日:2020-01-31
Applicant: 三菱重工航空エンジン株式会社 , 国立大学法人東京工業大学 , 大阪冶金興業株式会社
Abstract: 【課題】本開示は、機械的強度に優れたTiAl基合金およびその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本開示に係るTiAl基合金は、α 2 相とγ相とが積層されたラメラ組織を含み、酸素含有量が1000mass.ppm以上4600mass.ppm以下である。酸素含有量を上記範囲にすることで、機械的強度に優れたTiAl基合金となり得る。また、本開示に係るTiAl基合金は、γ相に対するα 2 相のビッカース硬さの差が+1.7GPaよりも大きく+2.9GPa以下、好ましくは+2.6GPa以上硬いことが望ましい。 【選択図】図7
-
-
-
-
-
-
-
-
-