プレス成形品の製造方法およびスパッタリングターゲット材

    公开(公告)号:JP2017171993A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016059531

    申请日:2016-03-24

    Abstract: 【課題】粉末材料をプレス成形する際に、一部の部位の強度が他の部位よりも高くなった成形品を効率的に得ることができるプレス成形品の製造方法、およびそのような製造方法によって製造される強度の高い鍔部を有するスパッタリングターゲット材を提供する。 【解決手段】粉末材料に対してプレス成形を行うに際し、粉末材料の集合体2の一部の部位である増圧部に印加する圧力を他の部位よりも高めた状態でプレス成形を行う部分加圧を実施する。また、Ti粉末とAl粉末の混合物が成形されてなり、外周部に鍔部を有するスパッタリングターゲット材において、TiとAlの合計量に対するAlの割合が30原子%以下であり、鍔部の強度が、他の部位よりも高いスパッタリングターゲット材とする。 【選択図】図3

    金型用鋼及び金型
    113.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017166066A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2017039355

    申请日:2017-03-02

    Inventor: 河野 正道

    Abstract: 【課題】金型を製造する際の粒界炭化物の析出し難さ、良好な焼鈍性、パーライトの析出し難さを備え、且つ金型となった場合に高硬度で耐食性に優れ、旧オーステナイト結晶粒が微細な金型用鋼及び金型を提供する。 【解決手段】金型用の鋼を、質量%で0.220≦C≦0.360,0.65≦Si 【選択図】 なし

    合金塊の製造方法
    115.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017131939A

    公开(公告)日:2017-08-03

    申请号:JP2016014458

    申请日:2016-01-28

    CPC classification number: B21J1/06 B22D19/08

    Abstract: 【課題】鋳ぐるみ鍛造における保熱性を向上させてより長時間に亘る熱間鍛造を可能とし、所定の鍛造加工量をより少ない工程数で与え得る製造性に優れた合金塊の製造方法の提供。 【解決手段】丸棒状の一次合金塊の一端側を保持しながら柱状鋳型内部に宙吊りし、保熱用金属からなる溶湯を柱状鋳型に注湯し一次合金塊の全周囲に保熱用金属被覆を与える。柱状鋳型から取り出した後、端部を把持部として把持しながら熱間鍛造し、保熱用金属被覆を除去する。 【選択図】図1

    台車式加熱炉の熱シール構造
    118.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017122527A

    公开(公告)日:2017-07-13

    申请号:JP2016001051

    申请日:2016-01-06

    Inventor: 石川 卓

    Abstract: 【課題】台車式加熱炉の熱シール構造に関して、加熱炉の奥壁と台車との間の熱シール構造において、耐久性に優れ、炉体金物や導電ケーブル、レールや台車下部の走行装置等における熱ダメージを長期に亘り防止できる熱シール構造の提供。 【解決手段】レール2の進行経路を横切って与えられた奥壁5にレール上を往復する台車10を接近させてこの上部を覆った炉壁内部を加熱して該台車上の被加熱物を加熱する台車式加熱炉の熱シール構造。奥壁5は台車の進行前端部を収容する切削部7を有し、切削部7の上部を回転軸として奥行き方向に揺動可能な金物垂下体21が与えられており、金物垂下体21の下端部が台車10の上側に向けた当接面15に当接し、金物垂下体21が奥壁5と台車10の進行前端部との間を閉塞するように熱シールを与える。 【選択図】図1

    リング形焼結磁石製造方法及びリング形焼結磁石製造用モールド

    公开(公告)号:JP2017117849A

    公开(公告)日:2017-06-29

    申请号:JP2015248989

    申请日:2015-12-21

    Inventor: TAKAGI SHINOBU

    Abstract: 【課題】手間と時間を要することなく、PLP(press-less process)法を用いてリング形焼結磁石を製造する方法を提供する。【解決手段】モールド10の本体11に設けられた、上部に開口を有するキャビティ111の底面中央に配置された中子13の周囲の空間に、中子13の高さよりも低い高さまで充填された原料粉末Pにより形成される原料粉末層を用意する原料粉末層形成工程と、キャビティ111の開口に、中子13の全体を収容可能な空洞121を有する蓋12を、中子13の原料粉末層からの突出部が空洞121に収容されるように、且つ、下面が原料粉末層の表面に接するように、被せる開口閉鎖工程と、キャビティ111内の原料粉末Pに磁界を印加することにより原料粉末Pを配向する配向工程と、蓋12が本体11の下側になるようにモールド10の上下を反転するモールド反転工程と、キャビティ111内の原料粉末を所定の焼結温度に加熱することにより原料粉末Pを焼結する焼結工程とをこの順で行う。【選択図】図3

    フェライト系快削ステンレス鋼及びその製造方法。

    公开(公告)号:JP2017110285A

    公开(公告)日:2017-06-22

    申请号:JP2015247973

    申请日:2015-12-18

    CPC classification number: C21D8/00 C22C38/00 C22C38/60

    Abstract: 【課題】 細径ドリルに対する被削性及び熱間加工性に優れるフェライト系快削ステンレス鋼の製造方法の提供。 【解決手段】 質量%で、C:0.015%以下、Si:0.02〜0.60%、Mn:0.2〜2.0%、P:0.050%以下、Cu:1.5%以下、Ni:1.5%以下、Cr:10.0〜25.0%、Mo:2.0%以下、Al:0.30〜2.50%、O:0.0030〜0.0400%、N:0.035%以下、S:0.10〜0.45%を含むとともに、更に、Pb:0.03〜0.40%、Bi:0.03〜0.40%、及びTe:0.01〜0.10%から選択される2種以上を含み、C、N、Si、Cr、Mo、Alの各元素の質量%に関し所定の関係を満たし、残部をFe及び不可避的不純物とする成分組成の鋼をフェライト単相領域で熱間鍛造し、フェライト断面積率95%以上の鋼を得ることを特徴とする。 【選択図】 なし

Patent Agency Ranking