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公开(公告)号：JP2020172862A
公开(公告)日：2020-10-22
申请号：JP2019073550
申请日：2019-04-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 坂井 洋志
Abstract: 【課題】混合気の圧縮着火を誘発するために追加燃料を点火する場合に、排気エミッションの悪化及び失火を抑制する。 【解決手段】内燃機関は、吸気行程において気筒21内に燃料を供給する主燃料噴射弁11と、圧縮行程において気筒内に燃料を供給する副燃料噴射弁12と、気筒内で火花を発生させる点火装置10と、主燃料噴射弁、副燃料噴射弁及び点火装置を制御する制御装置31とを備える。制御装置は、点火装置が火花を発生させたときの放電波形に基づいて乱流強度を算出し、吸気行程において気筒内に供給された空気と燃料との混合気の当量比に基づいて層流燃焼速度を算出し、乱流強度及び層流燃焼速度に基づいて定められるペクレ数が閾値未満になるように副燃料噴射弁の燃料噴射量を決定する。 【選択図】図4
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公开(公告)号：JP2018123706A
公开(公告)日：2018-08-09
申请号：JP2017014624
申请日：2017-01-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 坂井 洋志
CPC classification number: F02M61/162 , F02M67/12 , F02M2200/09 , F02M2200/242 , F02M2200/247 , F02M2200/248 , Y02T10/125 , Y02T10/36
Abstract: 【課題】機関負荷が比較的高いときであっても燃焼騒音を抑制する。 【解決手段】内燃機関は、燃料噴射弁31と、点火プラグと、頂面にキャビティ91を有するピストンと、スワール流の強さを制御するスワール制御装置と、制御装置とを備える。キャビティは、燃料噴射弁からキャビティの側壁面までの距離が周方向において変化するように形成される。制御装置は、メイン燃料の噴射と着火アシスト燃料の噴射とを順次行うと共に、着火アシスト燃料の噴射によって形成された混合気を点火プラグによって火炎伝播燃焼させ、残りの燃料を予混合圧縮自着火燃焼させるように燃料噴射弁及び点火プラグを制御する着火アシスト制御を実行可能である。制御装置は、着火アシスト制御中において、機関負荷が相対的に高いときには、噴射された燃料が、側壁面のうち燃料噴射弁からの距離が相対的に短い部分に向かうように、スワール制御装置を制御する。 【選択図】図14
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公开(公告)号：JP6319170B2
公开(公告)日：2018-05-09
申请号：JP2015093398
申请日：2015-04-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D41/02 , F02D41/34 , F02D43/00 , F02D45/00 , F02B17/00 , F02D9/02 , F02P5/15 , F02F1/42 , F02D41/04
CPC classification number: F02D41/40 , F02D41/0085 , F02D41/2467 , F02D41/3023 , F02D41/3029 , F02D41/3094 , F02D2041/0015 , F02D2250/31 , F02P5/1512 , F02P5/1522 , F02P17/02 , Y02T10/146 , Y02T10/46
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2017145696A
公开(公告)日：2017-08-24
申请号：JP2016025769
申请日：2016-02-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 坂井 洋志
CPC classification number: F02D41/0025 , F02D19/081 , F02D35/026 , F02D35/028 , F02D41/1497 , F02D41/3035 , F02D41/38 , F02D41/401 , F02D41/402 , F02M43/04 , F02D2041/001 , F02D2041/389 , F02D2200/022 , F02D2200/10 , F02D41/3041 , Y02T10/36 , Y02T10/44
Abstract: 【課題】圧縮自着火燃焼を実施する内燃機関の燃焼騒音を抑制する。 【解決手段】気筒10内で予混合気を圧縮自着火燃焼させる場合に、燃料の化学反応中において筒内温度の上昇に伴う着火遅れ時間の変化が抑制される温度領域が現れる内燃機関100の制御装置200が、気筒10内で予混合気が圧縮自着火燃焼するように、燃料噴射弁20から1次燃料と2次燃料とを順次噴射する燃料噴射制御部を備える。燃料噴射制御部は、筒内温度が前記温度領域よりも高温側となるクランク角で2次燃料が噴射されることによって、2次燃料の自着火時期が所定のクランク角で噴射された1次燃料の自着火時期よりも早くなる場合は、筒内温度が前記温度領域内となるクランク角で2次燃料が噴射されることで、2次燃料の自着火時期が前記所定のクランク角で噴射された1次燃料の自着火時期よりも遅くなるときよりも、総燃料噴射量に占める2次燃料の割合を低くする。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2015218701A
公开(公告)日：2015-12-07
申请号：JP2014104994
申请日：2014-05-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】燃焼室の上壁面の略中央部に設けられた点火プラグを備え、該燃焼室内にタンブル流が生成される火花点火式の内燃機関において、点火プラグの電極間に生じさせた放電火花の吹き消えを抑制する。 【解決手段】内燃機関10の運転状態が所定の吹き消え領域内にある場合、ニードル30のリフト量をフルリフト時よりも小さくするパーシャルリフトを行う(図3(ii)左側)。パーシャルリフトを行うことで吸気流の中央部が強化されるため(図3(iii)左側)、通常のタンブル流とは異なる形状のタンブル流(ωタンブル流)を生成できる(図3(iv)左側)。よって、点火プラグ18による点火時期において、点火プラグ18近傍のガス流速を点火可能な流速範囲内に収めることができる(図3(v)左側)。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题：为了抑制在火花点火式内燃机的火花塞的电极之间产生的放电火花的吹出，该火花点火式内燃机包括大致设置在燃烧室的上壁表面的中心部分的火花塞并产生翻滚流 在燃烧室中。解决方案：如果内燃机10的操作状态处于预定的吹出范围内，则执行部分升程以从提升量的全升程减少针30的提升量（图3中的左侧 （ii））。 由于部分提升可以加强进气流的中心部分（图3（iii）中的左侧）），因此可以产生与正常翻滚流形状不同的滚筒流（ω滚筒流）（在图3中为左 （iv））。 结果，在火花塞18的点火期间，火花塞18附近的气体流速可以落在可点燃的流速范围内（图3（v）左侧））。
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公开(公告)号：JP2015124659A
公开(公告)日：2015-07-06
申请号：JP2013268703
申请日：2013-12-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 坂井 洋志
CPC classification number: F02B23/10 , F02B2023/106 , Y02T10/125
Abstract: 【課題】燃焼室内にタンブル流を生成する火花点火式内燃機関において、該タンブル流から互いに反対方向に回るように流れる双気流の生成を抑制する。 【解決手段】圧縮上死点の近傍において、燃焼室18のIN側では領域38a側から燃焼室18の中央部に向かうスキッシュ流Aを生じる。同様に、燃焼室18のFr側の外周部では領域38b側から領域36a側に向かうスキッシュ流Bが生じ、燃焼室18のRe側の外周部では領域38c側から領域36b側に向かうスキッシュ流Cが生じる。燃焼室18の中央部から領域40側に向かう気流Dも生じる。スキッシュ流A〜Cと気流Dは、双気流(ωタンブル流)を打ち消すように生じる。 【選択図】図9
Abstract translation: 要解决的问题：在燃烧室中产生翻滚流的火花点火式内燃机中，抑制流动的双气流的产生，以转向与滚筒相反的方向。解决方案：在 在燃烧室18的IN侧产生压缩死点附近，从区域38a侧朝向燃烧室18的中心部前进的挤压流A.同样地，朝向区域36a前进的挤压流B 在Fr侧的燃烧室18的外周部产生从区域38b侧的一侧，在燃烧的外周部产生从区域38c侧向区域36b侧前进的挤压流C 18室在Re侧。 此外，产生从燃烧室18的中心部朝向区域40侧前进的气流D. 挤压流动A至C，并且产生气流D以消除双气流（ω-翻滚流）。
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公开(公告)号：JP2019120131A
公开(公告)日：2019-07-22
申请号：JP2017253175
申请日：2017-12-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 坂井 洋志
Abstract: 【課題】副室から均一なジェット火炎を放射状に噴射させる。 【解決手段】主燃焼室(2)の頂面中央部に、点火栓(54)と副燃料噴射弁とを有する副室(51)が形成されており、点火栓(54)により副室(51)内の混合気を燃焼させたときに連通孔(52)から噴出するジェット火炎によって主燃焼室(2)内の混合気が燃焼せしめられる。副室(51)の主燃焼室(2)側の端部周辺部のうちでタンブル流(W)が連通孔(52)から流入する側のタンブル流流入周辺部領域(R)に、副燃料噴射弁(53)の噴口が指向されており、タンブル流制御弁(48)により主燃焼室(2)内にタンブル流(W)が発生せしめられているときに、副燃料噴射弁(53)から副室(51)のタンブル流流入周辺部領域(R)に向けて副燃料(QF)が噴射される。 【選択図】図9
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