-
公开(公告)号:JP6428798B2
公开(公告)日:2018-11-28
申请号:JP2017004283
申请日:2017-01-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01L13/00
CPC classification number: F01L13/0036 , F01L1/047 , F01L2013/0052 , F01L2013/101 , F02B75/02 , F02B75/20 , F02B2075/027 , F02B2075/1816 , F02D13/0226 , F02D13/08 , F02D41/042 , F02D2041/001 , Y02T10/18
-
公开(公告)号:JP2018184838A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2017085309
申请日:2017-04-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L1/047 , F01L1/053 , F01L13/0036 , F01L2013/0052 , F01L2013/101 , F01L2013/116 , F01L2800/05 , F01L2820/02
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、カムシャフトの外周面に設けられたカム溝と、カム溝に係脱可能な係合ピンをカムシャフトに向けて突き出し可能な電磁ソレノイド式のアクチュエータとを有するカム切替機構において、コイル温度変化などの各種の電流変化要因に応じてコイル電流が過度に大きくなることを抑制しつつ、カム切替動作を行えるようにすることを目的とする。 【解決手段】ECU40は、カム切替機構20にカム切替動作を行わせる場合に、係合ピン28が前方外周面に着座するようにアクチュエータ24への通電を実行し、かつ、当該通電に伴ってアクチュエータ24に流れる電流(コイル電流I)が大きいほど、前方外周面からカム溝26に向けて係合ピン28を突き出す際にアクチュエータ24に印加される単位時間当たりの平均電圧を低くする。 【選択図】図14
-
公开(公告)号:JP2018173029A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017071725
申请日:2017-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L1/267 , F01L13/0036 , F01L2013/0052 , F01L2201/00 , F01L2800/11 , F01L2820/044
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、複数の気筒のバルブ駆動カムのプロフィールを切り替えるカム切替動作を行った際に、一部の気筒もしくは気筒群でプロフィールの切り替えに失敗したとしても、気筒間もしくは気筒群間でバルブ駆動カムの異なるプロフィールが混在する確率を下げられるようにする。 【解決手段】ECUは、複数の気筒のそれぞれのバルブ駆動カムのプロフィールを第1プロフィールから第2プロフィールに切り替えるための第1カム切替動作をカム切替機構に実行させたにもかかわらず複数の気筒のすべてのバルブ駆動カムのプロフィールが第2プロフィールで揃わない場合に、第2プロフィールへのプロフィールの切り替えが成功した1または複数の気筒である1または複数の正常気筒を少なくとも対象として、バルブ駆動カムのプロフィールを第1プロフィールに切り替えるための第2カム切替動作をカム切替機構に実行させる。 【選択図】図7
-
公开(公告)号:JP2018096208A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016238466
申请日:2016-12-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/062 , F01L13/0036 , F01L2013/0052 , F01L2013/0078 , F01L2800/00 , F01L2800/01 , F01L2800/11 , F01L2800/12 , F02D13/0238 , F02D41/0085 , F02D2041/001 , Y02T10/18
Abstract: 【課題】カムプロフィールが変更される吸気カムを備える多気筒エンジンの始動までに、全ての気筒の全ての吸気カムのカムプロフィールが始動に適したプロフィールに切り替わっていない場合の技術的対策を講じる。 【解決手段】エンジン始動時において、全ての駆動カムが大カムに揃っていないと判定された場合は、全ての気筒の筒内充填効率が等しくなるように、VVTを駆動して全ての吸気バルブの閉弁タイミングを変更する。各気筒の燃料噴射量は、全ての駆動カムが大カムに揃っていることを前提としたフィードフォワード制御によって決定されている。そのため、VVTの駆動によって全ての吸気バルブの閉弁タイミングを変更して全ての気筒の筒内充填効率を等しくすれば、全ての気筒の筒内空燃比を略等しくすることができる。 【選択図】図6
-
公开(公告)号:JP2016102414A
公开(公告)日:2016-06-02
申请号:JP2014239778
申请日:2014-11-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】機関運転状態に応じてリーン燃焼モードとストイキ燃焼モードの間で燃焼モードを切り替える内燃機関において、燃焼モードの切り替え完了時にノッキングが発生するのを抑制する。 【解決手段】ストイキ燃焼モードへの切り替え後に点火時期をMBTから遅角する必要が生じるか否かを判定する(ステップS12)。遅角の必要が生じると判定された場合、ECU30は、目標流量q 4 に基づいてラジエータ通過流量をF/F制御する(ステップS14)。遅角の必要が生じないと判定された場合、ECU30は、目標流量q 3 に基づいてラジエータ通過流量をF/F制御する(ステップS16)。目標流量q 4 >目標流量q 3 となるので、遅角の必要が生じると判定された場合、遅角の必要が生じないと判定された場合に比べて、エンジン10の冷却水温をより低下させることができる。 【選択図】図9
Abstract translation: 要解决的问题:为了防止在燃烧模式切换时发生爆震,在根据发动机运转模式在燃烧模式和理论燃烧模式之间切换燃烧模式的内燃机中。 :确定是否在切换到化学计量燃烧模式之后出现来自MBT的点火正时延迟的需要(步骤S12)。 当进行定时延迟的确定时,ECU30基于目标流量q对散热器通过流量进行F / F控制(步骤S14)。 在不进行定时延迟的判定的情况下,ECU30基于目标流量q进行散热器通过流量的F / F控制(步骤S16)。 由于目标流量q>目标流量q被建立,所以当确定出现定时延迟的需要时,发动机10的冷却水温度可以进一步降低, 定时延迟不出现。选择图:图9
-
公开(公告)号:JP2015132237A
公开(公告)日:2015-07-23
申请号:JP2014005118
申请日:2014-01-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0005 , F02D41/3064 , F02P5/1504 , F02D2250/21 , F02D37/02 , F02D41/307 , F02P5/045 , Y02T10/42 , Y02T10/46
Abstract: 【課題】運転に用いる空燃比を2つの目標空燃比の間で切り替え可能に構成された内燃機関において、切り替え時における燃費性能の悪化及びNOx排出性能の悪化を抑制する。 【解決手段】仮想空燃比は、第1空燃比を目標空燃比とする運転から第2空燃比を目標空燃比とする運転へ運転モードを切り替える条件が満たされたことに応答して、第1空燃比から第2空燃比に変更される。そして、仮想空燃比が変更された後、推定空気量が第3空燃比のもとで要求トルクを達成できる中間空気量に到達するまで目標空燃比は第1空燃比に維持され、中間空気量に達したことに応答して第3空燃比に切り替えられる。第3空燃比への切り替え後、推定空気量と要求トルクとに基づいて、第3空燃比から第2空燃比までの範囲内で目標空燃比が連続的に変化され、目標空気量と推定空気量との差が閾値以下になった時点で第2空燃比に固定される。 【選択図】図6
Abstract translation: 要解决的问题:当能够在两个目标空燃比之间切换其操作的空燃比的内燃机中切换空燃比时,抑制燃料效率和NOx排出效率的降低。解决方案:A 在满足将作为目标空燃比的第一空燃比的运转模式切换为第一空燃比的条件的情况下,将虚拟空燃比从第一空燃比转换为第二空燃比 以第二空燃比作为目标空燃比运转。 在虚拟空燃比切换之后,目标空燃比维持在第一空燃比,直到估计风量达到能够以第三空燃比达到要求转矩的中间风量; 并且当估计风量达到中间空气量时,切换到第三空燃比。 然后,在目标空燃比切换为第三空燃比后,当目标空气量与推定空气量的差异变得不多时,将目标空燃比固定为第二空燃比 基于所估计的空气量和所需扭矩,目标空燃比在从第三空气燃料比到第二空燃比的范围内连续变化的阈值。
-
公开(公告)号:JP2020133401A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019023027
申请日:2019-02-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関に複数の気筒が設けられている場合に、複数の気筒から排気通路に排出される粒子状物質の量の算出精度を向上させる。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、冷却水によって冷却される複数の気筒が設けられた内燃機関の排気通路に配置されると共に排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタと、複数の気筒のうちの二以上の所定数の気筒の壁温を算出又は検出する壁温算出部と、壁温算出部によって算出又は検出された壁温に基づいて、複数の気筒から排気通路に排出される粒子状物質の量を算出するPM量算出部とを備える。 【選択図】図6
-
-
-
公开(公告)号:JP2019007442A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017125150
申请日:2017-06-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】駆動カムの切り替え時に発生するトルク段差を抑制する。 【解決手段】本発明の内燃機関システムは、複数の気筒を有している。複数の気筒のそれぞれには吸気弁が配置され、吸気弁それぞれに対応して、カムプロフィールの異なる2種類の吸気カムが配置される。また内燃機関の吸気通路には、開閉により吸気通路に導入される吸入空気量を調整するスロットル弁が配置される。内燃機関システムは、更に、切替機構と制御装置とを備える。切替機構は、吸気弁を実際に駆動する駆動カムを2種類の吸気カムの間で切り替える。制御装置は、駆動カムを切り替える際に、駆動カムの切り替え直前の行程が吸気行程となる気筒における、駆動カムの切り替え直前の吸気弁の閉弁タイミングと同時に、駆動カムの切り替え前後で気筒内に導入される空気量の差が小さくなる方向に、スロットル弁の制御を開始するように構成されている。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-