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公开(公告)号：JP2018181571A
公开(公告)日：2018-11-15
申请号：JP2017078497
申请日：2017-04-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/24
Abstract: 【課題】Ruめっき処理部における腐食を抑制した燃料電池スタックを提供すること。 【解決手段】膜電極接合体と前記膜電極接合体を挟持するセパレータとを備える単セルを複数積層したセル積層体の両端に、ターミナルを配置してなる燃料電池スタックであって、 前記セル積層体と正極ターミナルとの間に配置された防錆プレートを備え、 前記防錆プレートの、冷却水マニホールドと接触する部位にルテニウムのめっき処理が施されている、燃料電池スタック。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2018063903A
公开(公告)日：2018-04-19
申请号：JP2016202483
申请日：2016-10-14
Applicant: 株式会社神戸製鋼所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C23C26/00 , C09D1/00 , C09D201/00 , C09D7/40 , C09D133/04 , H01M8/0202
CPC classification number: Y02P70/56
Abstract: 【課題】酸化チタンとカーボンブラックとの混合層と、チタン基板との密着性を高めた燃料電池用カーボンコートセパレータ材を製造する。 【解決手段】最表面から深さ10nmの位置での炭素濃度が10原子%以下であるチタン基材に、カーボンブラック分散塗料を塗布する塗布工程と、前記塗布工程後、酸素分圧が25Pa以下である低酸素分圧下で500〜800℃の温度範囲で熱処理する熱処理工程とを含む燃料電池用カーボンコートセパレータ材の製造方法であって、塗布工程においてカーボンブラックと、500℃以下の加熱により残渣なく分解する樹脂からなるバインダー樹脂とを含有するカーボンブラック分散塗料を用いる。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2017220362A
公开(公告)日：2017-12-14
申请号：JP2016113957
申请日：2016-06-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/0202
Abstract: 【課題】セパレータによって発電体が損傷することを抑制する。 【解決手段】発明のセパレータの製造方法は、チタンを主成分とする金属製のセパレータ材の両側の表面にカーボンブラックを塗工し、その後、セパレータ材を熱処理することによって、セパレータ材の両側の表面に、カーボンブラックとセパレータ材の含有金属の酸化物とを含有する混合層と、混合層の上に残存するカーボンブラックで構成された余剰カーボン層とを形成する。熱処理工程の後に、セパレータ材の両側の表面のうち第1の面を支持して第2の面に形成されている余剰カーボン層を除去し、その後、余剰カーボン層が除去された第2の面を支持して第1の面に形成されている余剰カーボン層を除去する。除去工程の後に、第2の面を発電体に反応ガスを供給するための反応ガス流路を形成する面として、セパレータ材をプレス加工するプレス加工工程と、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号：JP2017188325A
公开(公告)日：2017-10-12
申请号：JP2016076611
申请日：2016-04-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/02
Abstract: 【課題】パレータの表面処理膜を発電に寄与する領域にのみ施すことにより、セパレータの生産性を高めつつ、流体流路を構成する凸条又は凹条に形成された表面処理膜の表面性状の検査を、容易に行うことを可能とする。 【解決手段】プレス成形品からなる一対のセパレータ18A、18Cは、各々、セル10に組み込まれた状態で発電に寄与する領域Eに、複数の凸条22及び凹条24が交互に並んだ流体流路16と、表面処理被膜(グレースケールで示す)とが形成さている。又、表裏面の一方の面側には、複数の凸条22及び凹条24に跨って、凸条22よりも幅広の凸平坦部26が形成されている。この凸平坦部26に対して表面処理被膜の表面性状の検査を行うことで、当該検査を凸条22に対して行うよりも容易となる。セパレータ18Aの、凸平坦部26及び凹筋28の位置に対応する、他方のセパレータ18Cの位置Sには、凸条22(24R)及び凹条24(22R)が配置されていることで、流体の流通性が確保される。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2017130343A
公开(公告)日：2017-07-27
申请号：JP2016008891
申请日：2016-01-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0271 , C23C30/00 , H01M8/0202
Abstract: 【課題】耐久性に優れた燃料電池を提供する。 【解決手段】チタン又はチタン合金製のセパレータ20と、セパレータ20の一方の面上に設けられエポキシ系熱可塑性樹脂を含むセル内樹脂層30と、セパレータ20の他方の面上に設けられシランカップリング剤42を介してセパレータ20に接着されたガスケット40と、を備え、セパレータ20の一方の面のTiN存在量が他方の面のTiN存在量よりも大きい燃料電池。 【選択図】図3
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2016201300A
公开(公告)日：2016-12-01
申请号：JP2015081646
申请日：2015-04-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: C23C16/02 , C23C16/27 , C23C16/50 , H01M8/0202
CPC classification number: H01M8/0228 , H01M8/0206 , H01M8/0213 , H01M8/0217
Abstract: 【課題】チタン基材に対する炭素膜の密着性を向上させ、かつ、耐食性の観点でも良好な燃料電池用セパレータの製造方法及び燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】本実施形態に係る燃料電池用セパレータの製造方法は、チタン基材４０上にＴｉＯｘ（１＜ｘ＜２）層４２を形成する工程と、ＴｉＯｘ層４２上にプラズマＣＶＤによって炭素膜４４を形成する工程と、を有し、ＴｉＯｘ層４２と炭素膜４４との間に、Ｔｉ、Ｏ、Ｃを含む結合層４３が形成されるものである。
【選択図】図２Abstract translation: 甲提高碳膜到钛基板的粘合性，以及在耐腐蚀性方面是提供一种用于制造方法及以良好的燃料电池用隔板的燃料电池的分离器。 根据[A制造本实施方式的燃料电池隔板的方法，所述碳膜形成的TiOx（1
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公开(公告)号：JP2016201183A
公开(公告)日：2016-12-01
申请号：JP2015078563
申请日：2015-04-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02P70/56
Abstract: 【課題】膜電極接合体を露出させず、支持フレームを変形させずに支持フレームとガス拡散層と膜電極接合体とを確実に一体化する。 【解決手段】膜電極接合体5と、膜電極接合体の一側面51上の第1のガス拡散層3a及び他側面52上の第2のガス拡散層3cと、膜電極接合体を外周にて支持する支持フレーム2とを備えた燃料電池単セル1の製造方法は、一側面上に第1のガス拡散層が配置された膜電極接合体において他側面の外周縁部52e上にカチオン重合型の紫外線硬化性の接着剤層10を形成する工程と、接着剤層の外側部分11上に支持フレームの内側部分22を配置し、接着剤層が光重合を開始するが完全に硬化しないよう接着剤層に紫外線を照射する工程と、紫外線照射後、接着剤層が完全に硬化する前に、膜電極接合体の他側面上に第2のガス拡散層を、第2のガス拡散層の周縁部分3ceが接着剤層の内側部分13と重なるように配置する工程を備える。 【選択図】図1
Abstract translation: 甲而不暴露在膜电极组件，以可靠地整合所述支撑框架和所述气体扩散层和膜电极组件而无需支承框架变形。 和膜电极组件5，并且在第一气体扩散层3a的第二气体扩散层3c和在膜电极组件的一侧51的另一侧表面52，所述膜电极组件的外周 具有A，在膜电极组件的第一气体扩散层中的阳离子聚合被布置在一侧上的外周边缘部52E的另一侧的支承框架2和燃料电池单元1的TE支架的制造方法 形成模具的UV固化型粘接剂层10，在粘合剂层的外侧部分11上的支撑框架的内部部分22被布置，使得粘合剂层不是但引发光聚合完全固化 照射紫外线到粘合剂层，在紫外线照射后，粘合剂层完全固化之前，在膜电极组件的另一侧上的第二气体扩散层，在第二气体扩散层 包括外围部分3CE的步骤被布置成重叠粘合层的内部部分13。 点域1
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公开(公告)号：JP2016126911A
公开(公告)日：2016-07-11
申请号：JP2014266735
申请日：2014-12-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ガス拡散層の面内圧力の均一性を保ちつつ、膜電極接合体と支持フレームとの接着強度を高める。 【解決手段】燃料電池単セル1は、電解質膜5eの両側に電極触媒層5c、5aがそれぞれ形成された膜電極接合体5と、膜電極接合体の一側面上に外周縁部52eが残るように配置されたガス拡散層3cと、外周縁部を覆い、紫外線硬化性を有する接着剤で形成された下側接着層10と、下側接着層の外側部分上に、紫外線硬化性を有する接着剤で形成された上側接着層11と、上側接着層上に配置された支持フレーム2と、周縁部分において支持フレームに固定され、中心部分においてガス拡散層に当接するセパレータ4とを備える。ガス拡散層は、中心部分において膜電極接合体に接し、外側部分において下側接着層の内側部分と重なる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够在保持气体扩散层的面内压力的均匀性的同时提高膜电极组件和支撑框架之间的粘合强度的燃料电池单电池。解决方案：燃料电池单体 电池1具有膜电极组件5，其中分别在电解质膜5e的两侧形成电极催化剂层5c和5a，设置在膜电极组件的一个侧表面上的气体扩散层3c使得外周边缘 保留部分52e，覆盖外周边缘部分并由具有紫外线固化性的粘合剂形成的下粘合层10，在粘合剂层12的外部具有紫外线固化性的粘合剂形成的上粘合层11 下部粘合剂层，设置在上接触层上的支撑框架2和分隔件4，其在其周边部分处固定到支撑框架 并在其中心部分与气体扩散层接触。 气体扩散层在中心部分与薄膜电极组件接触，并且在外部与下部粘合剂层的内部重叠。选择的图示：图1
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公开(公告)号：JP2016100322A
公开(公告)日：2016-05-30
申请号：JP2014239243
申请日：2014-11-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 池田 耕太郎
IPC: H01M8/0202
CPC classification number: Y02P70/56
Abstract: 【課題】繰り返して荷重を受けても酸化チタン層の電気抵抗を低く維持可能なセパレータを提供する。 【解決手段】燃料電池スタックを構成する燃料電池単セル用のセパレータの製造方法は、ルチル型の結晶構造を有する酸化チタン層12が表面に形成されたチタン基材11を準備する工程と、酸化チタン層12が表面に形成されたチタン基材11を、500〜700℃の温度で、真空中で熱処理する工程と、を備える燃料電池用のセパレータの製造方法。酸化チタン層12が表面に形成されたチタン基材11を準備する工程は、チタン基材11を硫酸水溶液に浸漬してエッチングする工程と、前記エッチングされたチタン基材11を、空気中で熱処理することにより、チタン基材11の表面に酸化チタン層12を形成する工程と、を備える、燃料電池用のセパレータの製造方法。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种即使在重复负载时也能够保持氧化钛层的低电阻的隔膜。解决方案：一种燃料电池隔板制造方法，用于制造用于燃料电池单电池制造的隔板 燃料电池组的一部分。 该方法包括以下步骤：在其表面上形成具有金红石型晶体结构的氧化钛层12制备钛基材料11; 并且在真空中在500-700℃的温度下，在其表面形成有氧化钛层12的钛基材11上进行热处理。 在其表面形成有钛氧化物层12的钛基材料11的制备步骤包括以下步骤：通过浸入硫酸溶液中蚀刻钛基材料11; 对这样蚀刻的空气中的钛基材11进行热处理，由此在钛基材11的表面形成氧化钛层12.图示2
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