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公开(公告)号:JP6510122B1
公开(公告)日:2019-05-08
申请号:JP2018117280
申请日:2018-06-20
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社
Inventor: 辻 照雄
IPC: C23C22/07
Abstract: 【課題】 リン酸鉄化成処理剤を用いた化成処理基材の調製方法において、耐食性に優れた処理基材を提供すること。 【解決手段】 鉄を含む金属基材の表面を化成処理して非晶質の被膜を形成する、化成処理基材の調製方法であって、下記工程:酸処理剤を用いて、上記金属基材の酸処理を行う、酸処理工程、および、リン酸鉄化成処理剤を用いて上記金属基材の化成処理を行い、非晶質の被膜を形成する、化成処理工程、を包含し、上記酸処理剤はリン酸イオンを含み、上記酸処理剤中に含まれるリン酸イオンの濃度は300ppm以上10,000ppm以下であり、上記リン酸鉄化成処理剤は、リン酸イオンおよび促進剤を含む、化成処理基材の調製方法。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2018091556A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016235401
申请日:2016-12-02
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社
IPC: C09D129/04 , C08F220/06 , C08F2/44 , F28F1/32 , B05D7/24 , B05D7/14 , B05D3/00 , B05D5/00 , C09D171/02 , C09D7/40 , C09D133/14 , C09D133/02 , F28F13/18
CPC classification number: B05D3/00 , B05D5/00 , B05D7/14 , B05D7/24 , C08F2/44 , C08F220/06 , C09D7/40 , C09D129/04 , C09D133/02 , C09D133/14 , C09D171/02 , F28F1/32 , F28F13/18 , F28F19/04
Abstract: 【課題】煙草に対する高い防臭性を備えた熱交換器を提供すること。 【解決手段】アルミニウム製の基材の表面に親水性皮膜を有する熱交換器であって、前記親水性皮膜が、エチレン鎖を有するポリビニルアルコール(A)を38〜40質量%と、カルボン酸を有するラジカル重合性モノマー(B1)を22〜24質量%と、下記一般式(1)で表されるラジカル重合性モノマー(B2)を15〜17質量%と、ポリエチレングリコール(C)を22〜24質量%と、を含む樹脂(D)を90質量%以上含み、且つ、バナジウム化合物(E)をバナジウム元素換算で0.8〜1.8質量%含む親水化処理剤を用いて形成される。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017150012A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016031371
申请日:2016-02-22
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社
Inventor: 安田 和史
Abstract: 【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金からなる金属材料の表面に、樹脂層との十分な密着性と耐食性を付与できる表面処理皮膜を1回の処理工程によって形成させることができる、フッ素を実質的に含有しない金属表面処理剤を提供すること。 【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなる金属材料の表面に塗布されるフッ素フリー金属表面処理剤であって、ジルコニウムと、リン化合物と、水溶性樹脂と、を含有し、ジルコニウム原子換算での含有量(C Zr )は、220〜27000質量ppmであり、リン原子換算での含有量(C P )は、230〜14000質量ppmであり、水溶性樹脂は、カルボキシ基を有し、水溶性樹脂の酸価は、130〜970mgKOH/gであり、水溶性樹脂の固形分換算での含有量(C R )は、2000〜120000質量ppmである金属表面処理剤。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017071687A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015199269
申请日:2015-10-07
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社
IPC: C09D201/00 , C09D5/00 , C09K3/00
CPC classification number: C09D5/00 , C09D129/04 , C09D167/00 , C09D175/04 , C09D201/00 , C09K3/00
Abstract: 【課題】十分に高い親水性及び耐水性を有する親水皮膜を形成することが可能な親水化処理剤を提供すること。 【解決手段】構造中に、基本骨格を構成する基本ユニット(A1)及び親水性ユニット(B1)を有する重合体(C1)と、構造中に、前記基本ユニット(A1)とは構造が異なる基本骨格を構成する基本ユニット(A2)及び親水性ユニット(B2)を有する重合体(C2)と、を含有する親水化処理剤。また、前記基本ユニット(A1)及び前記基本ユニット(A2)はそれぞれ、ポリウレタン、ポリエステル及びポリビニルアルコールから選択される一種であることが好ましい。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6063701B2
公开(公告)日:2017-01-18
申请号:JP2012226997
申请日:2012-10-12
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社
IPC: C23C22/34
CPC classification number: C23C22/34 , C23C22/83 , C23C2222/20
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公开(公告)号:JP6055086B2
公开(公告)日:2016-12-27
申请号:JP2015510144
申请日:2014-04-03
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社
CPC classification number: C23C22/34 , C09D5/08 , C23C22/40 , C23C22/44 , C23C22/74 , C23C22/82 , F28F19/02 , F28F19/06 , F28F21/084 , B05D2202/25 , B05D3/102 , F28F2245/02
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公开(公告)号:JP2016211012A
公开(公告)日:2016-12-15
申请号:JP2015092428
申请日:2015-04-28
Applicant: 株式会社神戸製鋼所 , 大和製罐株式会社 , 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社
Abstract: 【課題】樹脂皮膜形成後の耐食性及び密着性に優れた包装容器用アルミニウム合金板を提供する。 【解決手段】 コイル状とされ、Mgを含有するAl合金板2を連続通板しつつZr及びリン酸を含む化成処理を行って化成皮膜3を形成した包装容器用Al合金板1であって、前記化成皮膜3は、界面活性剤を含む水溶液での脱脂処理、pHが11を超えるアルカリ水溶液でのエッチング処理が順次施された後、硝酸濃度が250〜4000ppmのZr化成処理液で化成処理することによって形成されたものであり、更に、前記Al合金板2に含有されているMgの含有量から算出される前記化成皮膜3中のMgとZrの含有量の比がMg/Zrで0.01〜8.5、且つ、前記化成皮膜3の皮膜量は、Zrが0.5〜20mg/m 2 、リンが0.1〜7mg/m 2 であることを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 为了提供树脂膜形成和密合性优异的包装容器为铝合金板之后的耐腐蚀性。 A是盘绕,一个Al合金板2连续供给片材,同时Zr和包装容器Al合金板1通过执行包含含Mg磷酸的化学转化处理形成的化学转化膜3 转化涂层3,用含有表面活性剂的水溶液脱脂处理,之后,pH值在大于11的碱性水溶液进行蚀刻,使用250〜4000ppm的Zr的化学转化处理液依次进行硝酸盐浓度转化处理 已被形成,进一步,Mg和Zr的化学转化涂层3,其从Mg的含量计算的含量的比例包含在所述Al合金板2的Mg / Zr的0.01 8.5,并且,所述化学转化涂层3的涂布量,锆是0.5-20 /米2,磷,其特征在于它是一个0.1〜7mg的/平方米。 点域1
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