-
公开(公告)号:JP2017039753A
公开(公告)日:2017-02-23
申请号:JP2016199354
申请日:2016-10-07
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/04 , C07C265/10 , C07C265/12 , C07C263/04
CPC classification number: C07C263/04 , C07C269/04
Abstract: 【課題】カルバメート化反応において生成するアンモニアを回収することが可能であるアンモニア回収工程を具備するイソシアネートの製造方法の提供。 【解決手段】有機第1アミンと、尿素と、有機ヒドロキシ化合物とを原料としたイソシアネートの製造方法であって、有機第1アミンと、尿素と、有機ヒドロキシ化合物とからカルバメート化反応によりN−置換カルバメートを生成し、尿素及び/又は尿素に由来するカルボニル基を有する化合物と、有機ヒドロキシ化合物と、アンモニアとを含む第1の気相成分を回収するカルバメート化工程と、第1の気相成分を凝縮器により凝縮する凝縮工程と、N−置換カルバメートを熱分解してイソシアネートを製造するイソシアネート製造工程と、凝縮器より抜き出される、アンモニアを主成分とする第2の気相成分を硫酸水に吸収させて硫酸アンモニウムを生成させるアンモニア吸収工程とを備える、イソシアネートの製造方法。 【選択図】なし
Abstract translation: 为了提供用于生产包含氨回收步骤可以被回收的氨,以产生氨基甲酸盐反应的异氰酸酯的方法。 和A有机伯胺,脲,和有机羟基化合物,以异氰酸酯为原料的制造方法,N-取代的有机伯胺,尿素,有机羟基化合物的氨基甲酸酯反应 它生成氨基甲酸酯,具有来自脲和/或脲衍生的羰基和有机羟基化合物,回收含有氨,第一气体相成分的第一气相成分的氨基甲酸酯化合物 通过冷凝器冷凝的缩合步骤中,N-取代的氨基甲酸盐和通过热分解制造异氰酸酯的异氰酸酯制造工序中,从冷凝器中取出,第二气相组分主要包含氨的硫酸水溶液 通过和氨吸收步骤吸入,以产生硫酸铵,制造异氰酸酯的方法。 系统技术领域
-
公开(公告)号:JP6005285B2
公开(公告)日:2016-10-12
申请号:JP2015526326
申请日:2014-07-07
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C08G18/70 , C09D5/02 , C09D175/00 , C09D175/02 , C08G18/30
CPC classification number: C09D5/02 , C08G18/3231 , C09D175/04
-
公开(公告)号:JP6869290B2
公开(公告)日:2021-05-12
申请号:JP2019114045
申请日:2019-06-19
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C271/52 , C07C271/20 , C08G18/09 , C07C265/14
-
公开(公告)号:JPWO2019221210A1
公开(公告)日:2021-01-07
申请号:JP2019019415
申请日:2019-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C271/52 , C07C271/56 , C07C271/58 , C07C271/48 , C07C271/54 , C07C263/04 , C07C265/14 , C07D307/54 , C07C269/04
Abstract: 本発明は、下記工程(1)及び工程(2)を含むカルバメートの製造方法等を提供する。 (1)一分子中に少なくとも1個の一級アミノ基を有する有機第一級アミンと、二酸化炭素及び炭酸誘導体のうち少なくともいずれか1種とを用いて、尿素結合の熱解離温度より低温で、尿素結合を有する化合物(A)を製造する工程; (2)前記化合物(A)と炭酸エステルとを反応させてカルバメートを製造する工程
-
公开(公告)号:JPWO2019221192A1
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019019358
申请日:2019-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C229/08 , C07C251/06 , C07C271/54 , C07C269/06 , C07C249/02 , C07C229/36 , C07C275/10 , C07C273/02 , C07C229/26 , C07C229/34 , C07C271/22 , C07C323/63 , C07C319/20 , C07C229/24 , C07C275/16 , C07C227/18
Abstract: 本発明は、下記一般式(I)で表される化合物若しくは下記一般式(III)で表される化合物、又は、その塩と、下記一般式(IV−I)で表される化合物、下記一般式(IV−II)で表される化合物、下記一般式(IV−III)で表される化合物および下記一般式(IV−IV)で表される化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物又はその無機酸塩と、を反応させてアミノ酸アミノアルキルエステル又はその無機酸塩を製造する方法を提供する。 【化1】 【化2】 【化3】 【化4】 【化5】 【化6】
-
公开(公告)号:JP6757468B2
公开(公告)日:2020-09-16
申请号:JP2019518818
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/14 , C07C265/04 , C07C323/57 , C07C319/20 , C07D233/64 , C07D209/20 , C07D317/60 , C07D307/54 , C07C263/04
-
-
公开(公告)号:JP2019199425A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018094166
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C263/20 , C07C265/14 , C07C265/04 , C07C263/04
Abstract: 【課題】副反応を抑制し、連続的にイソシアネートを製造するイソシアネートの製造方法を提供する。 【解決手段】イソシアネートの製造方法は、カルバメートの熱分解によってイソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、特定の構造を有する化合物(A)とを含む混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応を行う熱分解工程と、前記化合物(A)よりも標準沸点が低い低沸点分解生成物を、前記熱分解反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を高沸点成分として前記熱分解反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程と、を含む方法である。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2019194215A
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2019114045
申请日:2019-06-19
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/10 , C07C265/04 , C08G18/70 , C07C263/20
Abstract: 【課題】ポリイソシアネート組成物、及び該ポリイソシアネート組成物を用いて製造されるイソシアネート重合体組成物の提供。 【解決手段】ポリイソシアネート組成物の全質量を基準として、97重量%以上のポリイソシアネートと、5.0質量ppm以上2.0×10 4 質量ppm以下の、化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、化合物F及び化合物Gからなる群より選ばれる少なくとも1種の不活性化合物と、を含有するポリイソシアネート組成物。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2018199734A
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2018182325
申请日:2018-09-27
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C333/04 , C07C335/08 , C07C331/20
Abstract: 【課題】取り扱いが容易な化合物を使用してN−置換−O−置換チオカルバメートを製造することができ、該N−置換−O−置換チオカルバメートの熱分解によりイソチオシアネートを製造する方法を提供すること。 【解決手段】本発明は、有機第1アミンとチオ尿素とを原料としてイソチオシアネートを製造する方法であり、有機第1アミンとチオ尿素とを反応させて、チオウレイド基を有する化合物及びアンモニアを製造する工程(A)と、チオウレイド基を有する化合物とヒドロキシ化合物とを反応させて、N−置換−O−置換チオカルバメート及びアンモニアを製造し、アンモニアを分離する工程(B)と、N−置換−O−置換チオカルバメートを熱分解して、イソチオシアネートを製造する工程(C)と、を含み、ヒドロキシ化合物が芳香族ヒドロキシ化合物である方法に関する。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-
-