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公开(公告)号:JP2016125629A
公开(公告)日:2016-07-11
申请号:JP2015001762
申请日:2015-01-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/6239
Abstract: 【課題】変速機の油温を適温に調節でき、かつ低温側の冷却系統の冷却水の過度な温度上昇を抑制できる車両用冷却装置を提供する。 【解決手段】第一冷却系統と、第一の冷却対象よりも低温の第二の冷却対象に冷却水を循環させる第二冷却系統と、変速機のオイルと第一冷却系統の冷却水との熱交換を行う第一熱交換器と、オイルと第二冷却系統の冷却水との熱交換を行う第二熱交換器と、を備え、油温が所定油温以下である(ステップS10−N)場合、熱交換を行わせず(ステップS50)、油温が所定油温よりも高く(ステップS10−Y)、かつ第二冷却系統の冷却水温が所定水温よりも高い(ステップS20−Y)場合、第一熱交換器によって熱交換を行わせ(ステップS30)、油温が所定油温よりも高く、かつ第二冷却系統の冷却水温が所定水温以下である(ステップS20−N)場合、両方の熱交換器によって熱交換を行わせる(ステップS40)。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于能够将变速器的油温调节到适当温度并抑制冷却系统在低温侧的冷却水的过度升温的车辆的冷却装置。解决方案:一种用于 车辆包括第一冷却系统,用于将冷却水循环到比第一冷却物体低的温度的第二冷却物体的第二冷却系统,用于在变速器的油与所述变速器的冷却水之间进行热交换的第一热交换器 第一冷却系统和用于在第二冷却系统的油和冷却水之间进行热交换的第二热交换器。 在油温为规定的油温以下的情况下(步骤S10-N),在油温高于规定的油温的情况下,不进行热交换(步骤S50)(步骤S10-Y ),第二冷却系统的冷却水温度高于规定的水温(步骤S20-Y),通过第一热交换器进行热交换(步骤S30),在油温高于 规定的油温和第二冷却系统的冷却水温度为规定的水温以下(步骤S20-N),通过两个热交换器进行热交换(步骤S40)。图示3:
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公开(公告)号:JP2015218832A
公开(公告)日:2015-12-07
申请号:JP2014103565
申请日:2014-05-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F15D1/12
Abstract: 【課題】油中での抵抗を低減することができる油中抵抗低減部材を提供する。 【解決手段】油中抵抗低減部材10のリブレット表面2における溝は、三角形の断面形状を有し、当該溝の谷部には、多孔質材料1の孔内に含浸された高分子フッ素オイルが染み出して高分子フッ素オイルの層3が形成されており、当該高分子フッ素オイルの層3がATF等の油4と接触している。多孔質材料1を構成する基材粒子5の表面すなわち多孔質材料1の孔表面にフッ素膜6が形成されており、隣接する複数の基材粒子5によって形成される多孔質材料1の孔内には高分子フッ素オイル3’が含浸されている。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够降低油的阻力的耐油减阻构件。解决方案:油阻力减小构件10的排泄面2的槽具有三角形截面形状,聚合物氟油浸渍 多孔材料1的孔被渗出到槽的槽部,形成聚合物氟油的层3,聚合物氟油的层3与诸如ATF的油4接触。 在构成多孔材料1的基材颗粒5的表面即多孔材料1的孔表面上形成氟膜6,并且聚合物氟油3'浸渍在多孔材料1的孔中, 由多个相邻的基材颗粒5形成。
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公开(公告)号:JP2021179246A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020086329
申请日:2020-05-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H57/04 , H02K7/116 , H02K9/19 , F16H57/027
Abstract: 【課題】回転電機を収容する第1収容室とギヤトレーンを収容する第2収容室との間で液体が混ざることを抑制できるとともに、体格が大きくなることを抑制できるトランスアクスルを提供すること。 【解決手段】トランスアクスルケース内に回転電機とギヤトレーンとが配置されたトランスアクスルであって、トランスアクスルケース内を、回転電機を収容する第1収容室とギヤトレーンを収容する第2収容室とに区画するとともに、第1収容室と第2収容室とを連通する連通孔が形成された隔壁と、連通孔に設けられ、気体は通過させるが液体は通過させない機能を有するフィルタ部材と、トランスアクスルケースに設けられ、第1収容室と第2収容室との少なくとも一方とトランスアクスルケースの外部とを連通する単一のブリーザと、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021099978A
公开(公告)日:2021-07-01
申请号:JP2019232323
申请日:2019-12-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/613 , H01M10/48 , H01M10/6556 , H01M50/20 , H01M10/625 , H01M10/6567 , H01M10/633
Abstract: 【課題】組電池に含まれる単位電池の内部の電解液の液量低下に対して適切な対応を図ることが可能な技術を提供する。 【解決手段】本開示の一実施形態に係るECU40は、複数のバッテリセル12を含むバッテリモジュール11を冷却する冷却回路20を制御するECU40であって、複数のバッテリセル12のそれぞれの電圧に関する検出情報を取得する取得部401と、取得部401により取得される検出情報に基づき、複数のバッテリセル12の電解液が所定基準以下に低下しているか否かを判定する判定部402と、判定部402により電解液が所定基準以下に低下していると判定される場合に、バッテリモジュール11の冷却度が高くなるように冷却回路20を制御する制御部403と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021034576A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019153493
申请日:2019-08-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: C09K5/10 , H01L23/473
Abstract: 【課題】本開示は、優れた絶縁性、伝熱特性及びゴム適合性を有する非水系の冷却液組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】本実施形態は、非水系基剤として少なくとも1種の炭素数6以上の飽和炭化水素化合物を含み、且つ水を実質的に含まない、冷却液組成物である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021031597A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019153743
申请日:2019-08-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01L23/473 , C09K5/10
Abstract: 【課題】本開示は、優れた絶縁性及び伝熱特性を有する非水系の冷却液組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】本実施形態は、非水系基剤として少なくとも1種のカルボン酸エステル化合物を含み、且つ水を実質的に含まない、冷却液組成物である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021031593A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019153538
申请日:2019-08-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01L23/473 , C09K5/10
Abstract: 【課題】本開示は、優れた絶縁性、伝熱特性及び耐加水分解性を有する非水系の冷却液組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】本実施形態は、非水系基剤として少なくとも1種の炭素数6以上のケトン化合物を含み、且つ水を実質的に含まない、冷却液組成物である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021005927A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019117849
申请日:2019-06-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 床桜 大輔
IPC: B60K11/04 , B60K1/04 , B60K1/00 , B60L50/60 , B60L53/14 , B60L9/18 , H02J7/00 , H01M10/613 , H01M10/625 , H01M10/6568 , H01M10/633 , H01M10/6556 , H01M10/48 , H01M50/20 , H01M10/6569 , H01M10/6563 , B60L58/26
Abstract: 【課題】簡素な構造であるとともに、車両状態に応じてバッテリとパワーコントロールユニットとのそれぞれを効率的に冷却すること。 【解決手段】外部電源からの電力を充電可能なバッテリ4を備える車両Veの冷却装置1であって、冷却回路100は、冷却液がパワーコントロールユニット3を経由して循環する第1回路110と、第1回路110に並列に接続され、冷却液がパワーコントロールユニット3を経由せずにバッテリ4を経由して循環する第2回路120と、第1回路110と第2回路120との分岐点に配置された切替弁102と、を有し、制御装置5は、外部電源からの充電中である場合、電動ポンプ101および切替弁102を制御して、第2回路120を流通する冷却液の流量を、第1回路110を流通する冷却液の流量よりも多くする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020172642A
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2020071011
申请日:2020-04-10
Applicant: ENEOS株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C10M169/04 , C10M101/02 , C10M135/36 , C10M129/54 , C10M137/10 , C10M133/38 , C10M133/16 , C10M133/56 , C10N20/02 , C10N10/04 , C10N20/04 , C10N40/00 , C10N40/04 , C10N30/00 , C10N30/06 , C10N30/12 , C10M145/14
Abstract: 【課題】酸化劣化後の組成物の電気絶縁性、耐焼き付き性、銅腐食防止性、及び耐疲労性をバランス良く備える潤滑油組成物を提供する。 【解決手段】潤滑油基油と、(A)重量平均分子量50,000以下のポリ(メタ)アクリレートを2〜10質量%と、(B)一般式(1)の亜リン酸エステルをP量として0.01〜0.06質量%と、(C)チアジアゾール化合物を0.01〜0.2質量%と、(D)Caサリシレート清浄剤をCa量として0.005〜0.03質量%とを含有し、40℃動粘度が4.0〜20.0mm 2 /s、100℃動粘度が1.8〜5.2mm 2 /sであり、硫黄含有量[S]とリン含有量[P]との比[S]/[P]が2.2〜4.0である、潤滑油組成物。 (R 1 及びR 2 は独立に硫黄を含有する炭素数5〜20の基である。) 【選択図】なし
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