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公开(公告)号:JP2021109608A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020004067
申请日:2020-01-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/442 , B60K6/54 , B60W10/02 , B60W10/06 , B60W10/08 , B60W20/00 , F02D29/00 , B60L50/16 , B60L15/20 , B60L9/18 , B60K17/356 , B60W20/10
Abstract: 【課題】複数の駆動力源のトータルを変化させる場合に、それらの駆動力源のうちのいずれかの駆動力源のトルクの変化量が制限されることにより、トータルトルクの要求変化量を充足できなくなることを抑制できる車両の駆動力制御装置を提供する。 【解決手段】第1駆動力源と第2駆動力源との合成トルクの要求変化量を求め(ステップS1)、要求変化量に応じて第1駆動力源の出力トルクの第1要求変化量と、第2駆動力源の出力トルクの第2要求変化量とを求め(ステップS2)、第1駆動力源と第2駆動力源とのうちの制限トルクを超過する一方の駆動力源を制御対象として選択し(ステップS5、ステップS7)、合成トルクを変化させる以前に、制御対象の出力トルクを、制御対象についての制限トルクとの差が大きくなるように定められた逆トルクを付加したトルクに変化させる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020112127A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019004808
申请日:2019-01-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D45/00
Abstract: 【課題】カムシャフト角度センサ及び吸気圧センサを用いずにクランク角度センサのみを用いて内燃機関の気筒判別を行うことができる内燃機関の気筒判別装置を提供する。 【解決手段】多気筒内燃機関10を車両100に搭載した時点で複数の気筒♯1乃至♯4のうちの何れの気筒が吸気行程気筒、圧縮行程気筒、膨張行程気筒及び排気行程気筒の何れであるかの情報を初期情報として記憶しておく。そして、本気筒判別装置は、多気筒内燃機関の運転中、多気筒内燃機関のクランクシャフト24の回転角度を積算して得られる値をクランク角度積算値として記憶しておき、多気筒内燃機関の運転が停止された後、多気筒内燃機関の運転の再開が要求された場合、初期情報とクランク角度積算値とに基づいて複数の気筒のうちの何れの気筒が吸気行程気筒、圧縮行程気筒、膨張行程気筒及び排気行程気筒の何れであるかを判別する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020020303A
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018145253
申请日:2018-08-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60W10/06 , B60W10/08 , B60W20/14 , B60W20/16 , F02D41/12 , F02D43/00 , F02P5/15 , F02D29/02
Abstract: 【課題】内燃機関の運転状態を適切に設定して制動トルクを発生できる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】内燃機関を制御することにより駆動輪に制動トルクを作用させるエンジンブレーキの要求の有無を判断し、エンジンブレーキの要求がある場合には、駆動輪に作用させる制動トルクの要求を満たすようにエンジンブレーキを発生させた場合に、内燃機関の排気を浄化する触媒装置の触媒温度が所定温度以下になることと、内燃機関の回転数が所定回転数以上になることとの二つの条件のうちの少なくともいずれか一方の条件が成立するか否かを判断し、二つの条件のうちの少なくともいずれか一方の条件が成立する場合に進角制御を実行し、二つの条件のいずれも成立しない場合にフューエルカット制御を実行するように構成されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6608794B2
公开(公告)日:2019-11-20
申请号:JP2016202687
申请日:2016-10-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソーテン
IPC: F02D45/00
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公开(公告)号:JP2019127911A
公开(公告)日:2019-08-01
申请号:JP2018010740
申请日:2018-01-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】特定カム切替条件が満たされる場合に、カム切替動作の実行の前後で筒内充填空気量の差(トルク段差)の発生を抑制しつつ、カム切替動作の実行後のトルク不足を抑制できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置は、スロットル下流圧が大気圧よりも高い高負荷領域の使用中に、要求エンジントルクの増加に伴って第1カムから第2カムへのカム切替動作を行う特定カム切替条件が満たされる場合に、過給圧制御処理と空気量制御処理とを実行する。過給圧制御処理において、制御装置は、WGV開度がカム切替動作の実行と連動して大きくなることなく、かつ、カム切替動作の実行の後に要求エンジントルクの増加に応じて小さくなるようにWGV36を制御する。空気量制御処理において、制御装置は、カム切替動作の実行の前後で筒内充填空気量の差を生じさせないように、カム切替動作と連動してスロットルバルブ28の開度を閉じ側に制御する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018159343A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017057792
申请日:2017-03-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L1/047 , F01L1/08 , F01L13/0015 , F01L13/0036 , F01L2013/0052 , F01L2800/01 , F01L2820/04 , F01L2820/041 , F01L2820/042 , F02D41/00 , F02D41/0002 , F02D41/062 , F02D2041/001 , F02D2041/0092 , F16H53/025
Abstract: 【課題】吸気カムの切り替えをカムキャリア単位で順番に行ってカムプロフィールを変更する 多気筒 エンジンシステムにおいて、エンジンの始動時の始動用カムプロフィールへの変更に伴う当該エンジンの始動遅延を抑える。 【解決手段】駆動カムの切り替え要求が出されたクランク角CA 10 において、全てのソレノイドアクチュエータでのピンの突き出し動作を同時に開始させる。突き出されたピンは、クランク角CA 12 においてカムキャリアに着座する。カムキャリアに着座したピンは、カムキャリアの回転に伴ってこの溝に沿って移動する。駆動カムの切り替え動作が最も早く完了するのは、クランク角CA 13 (#4気筒)においてである。このクランク角CA 13 においてピンの引き込み動作の完了が検出されると、各気筒での燃料インジェクタと点火装置の駆動が許可される。 【選択図】図7
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