カーボンナノチューブ含有膜の成膜方法

    公开(公告)号:JP2019189503A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018086388

    申请日:2018-04-27

    Abstract: 【課題】良質なカーボンナノチューブ含有膜を工業的有利に形成でき、さらに、容易に蛍光ピーク波長の調整が可能である新規な成膜方法を提供する。 【解決手段】カーボンナノチューブと溶媒とを少なくとも含む原料溶液4aを反応させてカーボンナノチューブ含有膜を成膜する方法において、前記原料溶液を霧化し(霧化工程)、得られたミスト4bにキャリアガスを供給し、該キャリアガスでもって前記ミストを基体まで搬送し(搬送工程)、ついで、前記基体上で前記ミストを反応させる(成膜工程)ことにより該基体上にカーボンナノチューブ含有膜を形成する。 【選択図】図1

    処理方法
    90.
    发明专利
    処理方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019119931A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2018242166

    申请日:2018-12-26

    Abstract: 【課題】霧化または液滴化が困難な材料を用いた場合であっても、良好且つ安定的に基体を処理することができる新規な処理方法を提供する。 【解決手段】溶媒と処理剤とを少なくとも含む原料溶液4aを霧化または液滴化してミストまたは液滴4bを発生させる霧化・液滴化工程と、キャリアガス2aをミストまたは液滴4bに供給し、該キャリアガス2aでもってミストまたは液滴4bを基体10まで搬送する搬送工程と、ミストまたは液滴4bを基体10上で熱反応させる反応工程とを含む処理方法において、前記霧化・液滴化工程の前に、原料溶液4aにホモジナイズ処理を行い、さらに、前記熱反応を前記溶媒の沸点以上の温度で行って、基体を処理する処理方法。 【選択図】図1

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