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公开(公告)号:JP6292244B2
公开(公告)日:2018-03-14
申请号:JP2016038873
申请日:2016-03-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: C23C16/511 , C30B29/04 , H05H1/46 , C23C16/27
CPC classification number: C23C16/26 , C23C16/511 , C23C16/52 , H05H1/46 , H05H2001/4622
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公开(公告)号:JP2017015053A
公开(公告)日:2017-01-19
申请号:JP2015135351
申请日:2015-07-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】断熱性能に優れ、亀裂や剥離の生じ難い断熱膜を効率的に形成できる内燃機関の製造方法を提供する。 【解決手段】燃焼室に臨む基材の表面に断熱膜を備えた内燃機関の製造方法であって、基材の表面に多孔質断熱層を形成する第1のステップと、多孔質断熱層の表面を溶融させ、凝固させることで、多孔質断熱層の表面に表面緻密層を形成し、多孔質断熱層と表面緻密層からなる断熱膜を形成する第2のステップと、を備える内燃機関の製造方法である。 【選択図】図1
Abstract translation: 良好的热绝缘性能,以提供一种用于内燃发动机的裂纹的制造方法和所得到的硬质绝缘膜的剥离可以有效地形成。 本发明提供的制造方法为具有热面向燃烧室衬底的表面上的绝缘膜,形成在衬底的表面上形成多孔绝缘层的第一步骤中,多孔绝热层的内燃机 表面熔融,通过固化,以形成多孔热绝缘层的表面上的表面致密层,所述内燃机包括:形成由多孔热绝缘层和表面致密层的绝缘膜的第二步骤中,将 它是一种制造方法。 点域1
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公开(公告)号:JP2018016839A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016147261
申请日:2016-07-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: C23C16/274 , C23C14/14 , C23C14/325 , C23C16/26 , C23C16/4581 , C23C16/511 , C23C28/32 , H01J37/32192 , H01J37/3222 , H01L21/205 , H05H1/46 , H05H2001/4607 , H05H2001/463
Abstract: 【課題】ワークに高周波が供給されにくくなることを抑制できる高周波供給構造を提供する。 【解決手段】高周波供給構造30は、規定方向Xに延伸する中心導体31と、中心導体31と同軸配置されており、且つグランドに接地されている外側導体32と、中心導体31と外側導体32との間に設けられている円筒形状の絶縁部材35とを備える。そして、中心導体31の先端がワークWを支持する支持部33となっている。外側導体32よりも外側には、外側導体32及び中心導体31と同軸配置されている防着部材34が配設され、防着部材34の先端34eは、外側導体32の先端32eよりも規定方向Xにおける支持部33側に位置している。絶縁部材35のうち外側導体32の開口から支持部33側に突出する部分である突出部分36は、外側導体32の先端32eと規定方向Xにおいて対向している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017155278A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016038873
申请日:2016-03-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: C23C16/511 , H05H1/46 , C23C16/26
CPC classification number: C23C16/26 , C23C16/511 , C23C16/52 , H05H1/46 , H05H2001/4622
Abstract: 【課題】硬度の高さ及び摩擦係数の低さを高い次元で両立したDLC膜をワークに生成することができる成膜方法及びPCVD装置を提供する。 【解決手段】ワークへの成膜に用いるPCVD装置は、反応炉内に位置する部位でワークを支持するとともに、高周波出力装置から出力されたマイクロ波をワークに伝播させる導波部材を備える。導波部材を通じてワークに伝播するマイクロ波の強度を「0」から徐々に大きくする過程で同ワークのバイアス電流BAが跳躍したときにおける高周波出力装置から出力されるマイクロ波の強度SMWを第1の強度SMW1とし、マイクロ波の強度SMWを第1の強度SMW1から大きくする過程でバイアス電流BAが再度跳躍したときにおけるマイクロ波の強度SMWを第2の強度SMW2とする。成膜時には、第1の強度SMW1よりも大きく且つ第2の強度SMW2よりも小さい強度SMWのマイクロ波を高周波出力装置から出力させる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2016098407A
公开(公告)日:2016-05-30
申请号:JP2014236699
申请日:2014-11-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02F1/24 , C23C28/324 , C23C28/3455 , C23C4/02 , C23C4/067 , C23C4/11 , C23C4/134 , F01L3/04
Abstract: 【課題】熱応力により溶射皮膜が剥離することを回避するとともに、断熱性を維持しつつ、上昇した溶射皮膜の温度を迅速に下げることができる溶射皮膜および溶射皮膜の成膜方法を提供する。 【解決手段】アルミニウム基材の表面に形成された第1溶射皮膜と、第1溶射皮膜の表面に形成された第2溶射皮膜とを有した溶射皮膜である。第1溶射皮膜は、層状の結晶構造を有する無機材料がNi系合金材料に分散し、第1溶射皮膜の断面積に対して前記無機材料の面積率が40%〜80%にある。第2溶射皮膜は、SiO 2 を30〜50質量%含有し、かつ、ZrO 2 −SiO 2 系セラミックスからなる多孔質皮膜であり、第2溶射皮膜の断面積に対して、第2溶射皮膜の気孔の面積率が30〜80%である。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供能够避免由于热应力而导致的热喷涂的剥离的热喷涂,并且在保持热绝缘性的同时迅速降低热喷涂的高温,以及沉积热喷涂的方法 涂层。热喷涂层包括形成在铝基材表面上的第一热喷涂层和形成在第一热喷涂层的表面上的第二热喷涂层。 在第一热喷涂中,具有层状结构的无机材料分散在Ni基合金材料中,无机材料与第一热喷涂层的截面积的面积比为40-80%。 第二热喷涂层包括30-50质量%的SiO 2,是由ZrO-SiO基陶瓷组成的多孔涂层。 第二热喷涂层与第二热喷涂层的截面积的孔面积比为30〜80%。选择图1:
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公开(公告)号:JP2020002428A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018122906
申请日:2018-06-28
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】アルミニウムを含有する金属基材表面に、廃液処理が必要な表面処理溶液を用いることなく、アルミニウム酸化物を含有する酸化物皮膜を形成することができる表面処理方法を提供する。 【解決手段】アルミニウムを含有する金属基材2を表面処理する表面処理方法であって、イオン化傾向が鉄以下の金属を酸化させて成る金属酸化物粒子3を、金属基材2表面に食い込むように投射する投射工程(ステップS1)と、金属酸化物粒子3が食い込んだ金属基材2表面を熱処理し、金属基材2表面にアルミニウム酸化物を含有する酸化物皮膜5を形成する熱処理工程(ステップS2)と、を備える、表面処理方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018197370A
公开(公告)日:2018-12-13
申请号:JP2017101853
申请日:2017-05-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】マスキングによって形成する溶射膜の特定の端部に損傷が発生するのを抑える方法を提供する。 【解決手段】溶射装置30は、溶射ガン32と、粉末ノズル34と、2つのエアノズル36と、を備えている。溶射ガン32は、底面12に向けてプラズマフレーム38を噴射するものである。粉末ノズル34は、プラズマフレーム38に溶射粉末を導入するものである。エアノズル36は、溶射領域40の外側に向けて流体(エアまたは不活性ガス)を噴射するものである。溶射ガン32の駆動中にエアノズル36からの噴射を行うと、流体により形成される障壁によって、溶射領域40の外側に半溶融状態の溶射粉末が拡散するのを抑えることが可能となる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018021452A
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2016150951
申请日:2016-08-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02F1/24
Abstract: 【課題】シリンダヘッドにおけるエンジン燃焼室に臨む面の半径方向に発生する繰り返し熱応力によって、断熱皮膜の表面部に亀裂や皮膜剥がれ等が発生するのを抑える。 【解決手段】シリンダヘッド10におけるエンジン燃焼室に臨む面に形成される断熱皮膜1である。皮膜表面部に、微細割れ4が発生している第1領域5と、微細割れ4が発生していない第2領域7とが、略同心円状に交互に設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6380483B2
公开(公告)日:2018-08-29
申请号:JP2016158011
申请日:2016-08-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: C23C14/325 , C23C16/45523 , C23C16/515 , C30B23/066 , C30B25/105 , H01J37/32055 , H01J37/32403 , H01J37/32568 , H01J37/32614
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