内燃機関の排気浄化装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018141417A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017036535

    申请日:2017-02-28

    Abstract: 【課題】三元触媒の劣化度合いが高くなったことを早期に検出する。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、機関排気通路内に配置された三元触媒32、三元触媒の温度を検出する温度センサ35、三元触媒に流入する排気ガスの空燃比を検出する空燃比センサ34、機関吸入空気量を検出する吸入空気量センサ25、三元触媒から流出する排気ガス中のアンモニア濃度を検出するアンモニアセンサ36、及び、三元触媒に流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比よりもリッチのときに三元触媒から流出する排気ガス中のアンモニア濃度を検出するとともに、このときの機関運転状態を検出し、検出された機関運転状態における基準アンモニア濃度を算出し、検出されたアンモニア濃度が基準アンモニア濃度よりも高いときに三元触媒の劣化度合いがあらかじめ定められた設定度合いよりも高いと判断する、電子制御ユニット40を備える。 【選択図】図1

    排気センサの制御装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017190678A

    公开(公告)日:2017-10-19

    申请号:JP2016079167

    申请日:2016-04-11

    Inventor: 林下 剛

    Abstract: 【課題】ヒータの消費電力の増加を抑制しつつ、被水による排気センサの素子割れを防止することができる排気センサの制御装置を提供する。 【解決手段】排気センサ10の制御装置は、ヒータ55を制御するヒータ制御部と、排気センサ周りの排気管27の温度を推定する温度推定部とを備える。ヒータ制御部は、内燃機関の始動後、排気管の推定温度が第一排気管温度に達するまで電気化学セルの目標温度を第一目標温度に設定し、排気管の推定温度が第一排気管温度に達してから第二排気管温度に達するまで目標温度を第二目標温度に設定し、排気管の推定温度が第二排気管温度に達したときに目標温度を電気化学セルの作動温度に設定する。第一排気管温度は水の露点以上水の沸点未満の温度であり、第二排気管温度は水の沸点以上の温度であり、第一目標温度は作動温度よりも高い温度であり、第二目標温度は作動温度よりも高く且つ第一目標温度よりも低い温度である。 【選択図】図6

    ガスセンサの異常診断システム
    7.
    发明专利
    ガスセンサの異常診断システム 有权
    气体传感器异常诊断系统

    公开(公告)号:JP2016194288A

    公开(公告)日:2016-11-17

    申请号:JP2015075567

    申请日:2015-04-02

    Abstract: 【課題】内燃機関の排気中に含まれる含酸素ガスを検出する限界電流式ガスセンサの異常診断システムを提供する。 【解決手段】ガスセンサにおいて、水(H 2 O)の分解電流値を検出しS530、当該排気中に含まれる水の濃度に対応する水の基準分解電流値S535からの偏差S540,S550に基づき、当該限界電流式ガスセンサの出力特性の異常の有無を診断するS545,S555。これにより、出力特性の顕著な異常のみならず、微小な異常をも正確且つ容易に診断することができる。尚、水の基準分解電流値は、別個の湿度センサによって検出される水の濃度又は当該限界電流式ガスセンサによって検出される酸素の分解電流値に基づいて取得され得る。後者の場合、取得された水の基準分解電流値をフューエルカット時に検出される酸素の分解電流値に基づいて補正してもよい。 【選択図】図5

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于检测内燃机废气中含氧气体的极限电流型气体传感器的异常诊断系统。解决方案:在气体传感器中,水(HO)的分解电流值 检测S530,并且基于与排气中包含的水的浓度对应的基准分解电流值S535的偏差S540,S550进行诊断,判断极限电流型气体传感器的输出特性是否具有 异常S545,S555。 该诊断不仅能够准确且容易地确定输出特性的显着异常,而且使微小异常发生。 可以基于由单独的湿度传感器检测到的水分浓度或由极限电流型气体传感器检测到的氧分解电流值来获取水参考分解电流值。 在后一种情况下,可以基于在燃料切断期间检测到的氧的分解电流值来校正所获取的水参考分解电流值。选择的图:图5

    触媒劣化検出装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021102943A

    公开(公告)日:2021-07-15

    申请号:JP2019234682

    申请日:2019-12-25

    Abstract: 【課題】排気エミッションの悪化を抑制しつつ触媒の貴金属の劣化を検出することができる触媒劣化検出装置を提供する。 【解決手段】触媒劣化検出装置1は、触媒20の下流側に配置されると共に、触媒から流出する排気ガスの空燃比を検出する空燃比検出装置41と、触媒に流入する流入排気ガスの空燃比を制御する空燃比制御部71と、触媒の劣化を判定する劣化判定部72とを備える。空燃比制御部は、流入排気ガスの空燃比を理論空燃比よりもリーンにするリーン制御と、流入排気ガスの空燃比を理論空燃比よりもリッチにするリッチ制御とを実行する。劣化判定部は、空燃比検出装置の出力に基づいて、リーン制御及びリッチ制御によって触媒から流出した排気ガスの空燃比の振幅を算出し、振幅が閾値以上である場合に、触媒が劣化していると判定する。 【選択図】図5

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