-
公开(公告)号:JP2020101224A
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2018239136
申请日:2018-12-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】可動部材をガイドする部材を挟んで可動部材とアクチュエータとが反対側に配置されたクラッチ機構の軸線方向の長さが長くなることを抑制可能な動力伝達装置を提供する。 【解決手段】遊星歯車機構を構成するキャリヤ18は、キャリヤ18の半径方向における軸線方向に突出した少なくとも一つの円柱状のガイド部28を備え、クラッチ機構Lo/Cは、ガイド部28よりも内周側で噛み合うドグ歯43が形成された可動部材39と、ガイド部28よりも外周側に配置されかつ可動部材39に推力を付与するアクチュエータ40とにより構成され、その可動部材39には、可動部材39とキャリヤ18とが一体回転するように、ガイド部28が嵌合する嵌合孔42が形成されている。 【選択図】図8
-
公开(公告)号:JP2019130936A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018012616
申请日:2018-01-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】差動機構を支持する軸受の大型化を抑制するとともに装置全体としての大型化を抑制することが可能なハイブリッド車両の動力伝達装置を提供する。 【解決手段】同一の軸線上に配置された第1遊星歯車機構4と第2遊星歯車機構5とを有し、第1遊星歯車機構4および第2遊星歯車機構5は、軸線方向に対して所定の捩れ角を有するはす歯歯車によって構成されたハイブリッド車両の動力伝達装置において、第1遊星歯車機構4および第2遊星歯車機構5で発生する前記軸線方向における荷重を受け持つ複数の軸受25,26,27,28,29,30を備え、第1遊星歯車機構4における所定のギヤ6と、第2遊星歯車機構5における所定のギヤ11との捩れ方向が前記軸線方向に対して反対方向になるように構成されている。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2018001795A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016126924
申请日:2016-06-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: B60L11/126 , B60K6/46 , B60L11/123 , B60L11/14 , B60L15/20 , B60L2240/12 , B60L2240/421 , B60L2240/423 , B60L2240/441 , B60L2240/443 , B60L2260/26 , B60W10/06 , B60W10/08 , B60W20/10 , Y02T10/6217 , Y02T10/645 , Y02T10/7077 , Y02T10/72 , Y02T10/7275
Abstract: 【課題】エンジンを停止したモータ走行状態からエンジンを稼動させたハイブリッド走行状態へ移行する際の損失を低減する。 【解決手段】エンジントルクを第1モータ側と、第2モータのトルクが付加される出力部側とに分割して伝達し、前記第1モータ側に伝達される第1トルクと前記出力部側に伝達される第2トルクとの比を変更可能な変速機構を備えたハイブリッド車両の制御装置において、前記エンジンを停止してモータの動力で走行するEV走行モードから前記エンジンの動力で走行するHV走行モードへ移行する際に、車速が車速閾値Vthよりも高い場合は、変速機構の入力要素のトルクに対する出力要素のトルクの分担率が小さいHiモードで前記エンジンを始動し、前記車速が前記車速閾値以下の場合は、前記Hiモードよりも前記分担率が大きいLoモードで前記エンジンを始動する(ステップS140〜S180)。 【選択図】図6
-
公开(公告)号:JP6020422B2
公开(公告)日:2016-11-02
申请号:JP2013237010
申请日:2013-11-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F16D11/14 , B60K6/36 , B60K6/445 , F16D27/118 , B60K2006/381 , B60Y2400/421 , F16D2011/002 , F16D2011/008 , Y02T10/6239
-
公开(公告)号:JP2016156388A
公开(公告)日:2016-09-01
申请号:JP2015032485
申请日:2015-02-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16D48/02 , B60W10/06 , B60W20/00 , B60W10/10 , B60K6/445 , B60K6/543 , B60W10/04 , B60W10/11 , B60W10/115 , B60W50/02 , F16D27/118
CPC classification number: Y02T10/6239
Abstract: 【課題】係合要素が解放状態にあるときに係合要素の誤係合が発生することを抑制可能な噛合式係合機構の制御装置を提供すること。 【解決手段】本発明の一実施形態である誤ストローク制御処理では、HV−ECU303が、スリーブが解放状態にある場合において、スリーブが係合状態に向かう方向に所定距離以上移動したことが検出された場合、アクチュエータ206への通電量が所定値以上であるか否かを判別し、アクチュエータ206への通電量が所定値以上である場合、アクチュエータ206への通電をオフする。これにより、スリーブが解放状態であるときにアクチュエータ206の誤通電によってスリーブの係合方向への誤ストロークが発生した場合であっても、スリーブの誤係合が発生することを抑制できる。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种齿轮式接合机构的控制装置,其能够抑制接合元件处于释放状态时接合元件的错误接合的发生。解决方案:在该错误行程控制处理中,当它是 检测到当套筒处于释放状态时,套筒朝着接合状态移动等于或长于规定距离的距离,HV-ECU 303确定致动器206的电量是否为 规定值以上,并且当致动器206的电量为规定值以上时,HV-ECU关闭对致动器206的通电。通过这种结构,即使对于接合方向的错误行程 当套筒处于释放状态时,套筒通过错误的通电而发生到致动器206上,可以抑制套筒错误接合的发生。选择的图示:Fi 4
-
公开(公告)号:JP2015096759A
公开(公告)日:2015-05-21
申请号:JP2013237010
申请日:2013-11-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F16D11/14 , B60K6/36 , B60K6/445 , F16D27/118 , B60K2006/381 , B60Y2400/421 , F16D2011/002 , F16D2011/008 , Y02T10/6239
Abstract: 【課題】耐久性を向上できる係合装置を提供する。 【解決手段】係合装置10において、ピース11およびスリーブ12のドグ歯13,14は、周方向の両側に設けられる第一歯面51,61及び第二歯面52,62と、軸方向に設けられる端面53,63と、端面53,63と第一歯面51,61とを接続する第一接続面54,64と、端面53,63と第二歯面52,62とを接続する第二接続面55,65とを有する。第一接続面54,64は、その法線方向が、周方向と軸方向との間の方向であり、かつ、第一歯面51,61との接続部56,66から端面53,63との接続部59,69に進むにつれて、周方向側から軸方向側へ段階的に変化するよう形成されている。 【選択図】図5
Abstract translation: 要解决的问题:提供能够提高耐久性的接合装置。解决方案:在接合装置10中,部件11和套筒12的齿齿13和14包括:第一齿面51和61以及第二齿面52和 62设置在圆周方向的两侧; 沿轴向设置的端面53和63; 将端面53和63连接到第一齿面51和61的第一连接表面54和64; 以及分别将端面53和63连接到第二齿面52和62的第二连接表面55和65。 第一连接表面54和64形成为法线方向是圆周方向和轴向方向之间的方向,并且法线方向从连接部分56和66逐步从圆周方向到轴向方向逐渐变化到 第一齿面51和61朝着连接部分59和69连接到端面53和63。
-
-
公开(公告)号:JP2019035449A
公开(公告)日:2019-03-07
申请号:JP2017156261
申请日:2017-08-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】軸長を短縮して車載性を向上させた車両用駆動装置を提供する。 【解決手段】駆動装置10は、第1遊星歯車機構14、第2遊星歯車機構15、第1クラッチ機構、および第2クラッチ機構17を備える。第1遊星歯車機構14および第2遊星歯車機構15は、軸方向に隣接して配置され、エンジン11から出力される駆動トルクを増減して駆動輪が連結された円筒部67に伝達する。円筒部67は、内径が第1遊星歯車機構14の外径より大きい円筒状に形成されている。円筒部67の内周には、第2遊星歯車機構15の第2リングギヤR2が形成されている。円筒部67の外周には、駆動輪に駆動力を伝達する出力ギヤ18が第2リングギヤR2よりも歯幅を広くして形成されている。第1遊星歯車機構14は、円筒部67の内周における第2リングギヤR2が形成されていない非ギヤ部67cの内周側に配置されている。 【選択図】図2
-
-
公开(公告)号:JP2017149243A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016032929
申请日:2016-02-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/6239
Abstract: 【課題】燃費悪化を抑制してNV特性を良好にするハイブリッド車両用の制御装置を提供する。 【解決手段】制御部は、第1係合機構CL1および第2係合機構CL2の係合状態を変える制御によりエンジンの駆動力を第1モータ側に分配する駆動力分割比「1」に対して駆動輪側に分配する駆動力分配分割比を「F1」または「F2」に変えることでハイ(Hi)モードまたはロー(Lo)モードに設定する。ローモード(Lo)では、エンジンの回転数の変化に対して第1モータの回転数の変化が、ハイモードのときの変化「N1」より大きい「N2」となる。制御部は、エンジンが駆動中の場合でかつエンジンの回転数が予め決めた閾値以下のときに、エンジンの回転数の変化に対して第1モータ(MG1)の回転数の変化が最も大きくなるローモード(Lo)を設定するように構成されている。 【選択図】図3
-
-
-
-
-
-
-
-
-