バランサシャフト
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020204372A

    公开(公告)日:2020-12-24

    申请号:JP2019112776

    申请日:2019-06-18

    Abstract: 【課題】シャフトのダンパ構造において、弾性変形するダンパが過度に高温になることがある。 【解決手段】シャフト本体10におけるフランジ部12の径方向外側には、中心軸線Jを中心として回転する歯車20が取り付けられている。シャフト本体10におけるフランジ部12の外周面及び歯車20の内周面の間にはゴム製のダンパ31が介在されている。ダンパ31の外面とシャフト本体10におけるフランジ部12の外周面とによってオイル空間Rが区画されている。シャフト本体10の内部には、オイル空間Rへとオイルを導くための連絡油路42が区画されている。 【選択図】図2

    エンジンの可変動弁機構
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018096328A

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2016243688

    申请日:2016-12-15

    Abstract: 【課題】多気筒エンジン1に搭載されたカム切替機構(可変動弁機構)において、隣り合う2つの気筒3のカムユニット4を連結一体化する場合にも、カムシャフト12の撓みによる高回転時の挙動の悪化を抑制する。 【解決手段】第1および第2気筒3の2つのカムユニット4がスリーブ43によって連結一体化され、その内周のスプライン内歯44とカムシャフト12の外周のスプライン外歯12aとが噛み合わされている。スリーブ43の後端部をジャーナル部43aとして、外周面をカムホルダ23の内周面に摺動自在に支持させる。ジャーナル部43aの内周に設けたスプライン内歯45の歯先面(内周端面)を、スプライン外歯の設けられていないカムシャフト12の外周面に当接させて、摺動自在に支持する構造とする。 【選択図】図4

    可変動弁機構
    4.
    发明专利
    可変動弁機構 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017072066A

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2015199224

    申请日:2015-10-07

    Abstract: 【課題】シフトピンやガイド溝の内側面に摩耗が生じてしまうことを抑制する。 【解決手段】バルブ開閉に使用するカムの切り替え動作を行うカムユニット4の内部に、その切替位置を保持するためのロック機構6を設ける。ロック機構6は、第1ロックボール溝43c、第2ロックボール溝43d、第1ロックボール61a、第2ロックボール61b、第1ロックスプリング62a、第2ロックスプリング62bを備えている。第1ロックボール61aが第1ロックボール溝43cの底部に嵌り込んでいる状態から、カムユニット4のスライドに伴って第1ロックボール61aが第1ロックボール溝43cを抜け出る際の抜け出し開始から抜け出し終了までの期間中に、第2ロックボール61bの第2ロックボール溝43dへの入り込みが開始する。これにより、各ロックスプリングからの付勢力が相殺され、カムユニット4のスライド方向に沿う方向の付勢力が低減する。 【選択図】図6

    エンジンの可変動弁機構
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018105177A

    公开(公告)日:2018-07-05

    申请号:JP2016250753

    申请日:2016-12-26

    Abstract: 【課題】カムシャフト12にカムユニット4を外挿したカム切替機構(可変動弁機構)において、それらの間に設けたロック機構6の潤滑を安定的に行えるようにする。 【解決手段】カムシャフト12の外周面に開口する収容孔12bに、ロックボール61と付勢部材(例えばコイルスプリング62)とを収容する一方、その開口部に対向するカムユニット4の内周には、ロックボール61を係止するように環状溝48,49を設ける。カムシャフト12内の供給油路12aの途中から分岐して、それぞれ外周面まで延びる第1および第2の分岐路12b、12cを設け、第1の分岐路12bには、その内部を供給油路12aおよび第2の分岐路12cから隔離するように円筒部材18を嵌入して、前記収容孔とする。 【選択図】図9

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