ハイブリッド車両の動力伝達装置

    公开(公告)号:JP2019130936A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018012616

    申请日:2018-01-29

    Abstract: 【課題】差動機構を支持する軸受の大型化を抑制するとともに装置全体としての大型化を抑制することが可能なハイブリッド車両の動力伝達装置を提供する。 【解決手段】同一の軸線上に配置された第1遊星歯車機構4と第2遊星歯車機構5とを有し、第1遊星歯車機構4および第2遊星歯車機構5は、軸線方向に対して所定の捩れ角を有するはす歯歯車によって構成されたハイブリッド車両の動力伝達装置において、第1遊星歯車機構4および第2遊星歯車機構5で発生する前記軸線方向における荷重を受け持つ複数の軸受25,26,27,28,29,30を備え、第1遊星歯車機構4における所定のギヤ6と、第2遊星歯車機構5における所定のギヤ11との捩れ方向が前記軸線方向に対して反対方向になるように構成されている。 【選択図】図1

    セレクタブルワンウェイクラッチ

    公开(公告)号:JP2017072213A

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2015200172

    申请日:2015-10-08

    Abstract: 【課題】体格を大きくすることなく誤係合を防止することができるセレクタブルワンウェイクラッチを提供すること。 【解決手段】セレクタブルワンウェイクラッチ1は、ポケットプレート11と、ノッチプレート12と、係合状態および非係合状態を切り替えるセレクタプレート13と、アーム30と、係合位置と非係合位置とにセレクタプレート13を回転させるアクチュエータ20とを備え、ノッチプレート12には溝部121が形成され、セレクタプレート13には切欠部13bが形成され、アーム30は、切欠部13bに嵌め込まれたアーム本体31と、溝部121に嵌め込まれた突出部32とを有し、溝部121は、アクチュエータ20の駆動時に突出部32の移動を許容する案内溝と、アクチュエータ20の非駆動時にセレクタプレート13の回転に伴う突出部32の移動を規制する係合溝とを有している。 【選択図】図1

    セレクタブルワンウェイクラッチ
    6.
    发明专利
    セレクタブルワンウェイクラッチ 有权
    可选择单向离合器

    公开(公告)号:JP2016176559A

    公开(公告)日:2016-10-06

    申请号:JP2015057967

    申请日:2015-03-20

    CPC classification number: F16D28/00 F16D41/125 F16D41/14

    Abstract: 【課題】エンジン始動時に潤滑油の温度が低い場合であっても、スライドプレートが引き摺られることを抑制し、ノッチプレートとポケットプレートとの誤係合を防ぐ。 【解決手段】ポケットプレートとノッチプレートとの間に配置されたスライドプレートをアクチュエータ2によって回転させて、ポケットプレートとノッチプレートとの係合および係合解除を行うように構成されたセレクタブルワンウェイクラッチにおいて、アクチュエータ2は、直線的に前後動するプランジャ3を有し、プランジャ3に嵌合させられたリング片5と、リング片5をプランジャ3の前後動方向のいずれか一方の方向で係合させるストッパ部9とが設けられ、リング片5の線膨張係数もしくは体積膨張係数が、プランジャ3の線膨張係数もしくは体積膨張係数よりも大きいことを特徴とする。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:即使在发动机起动时润滑剂的温度低,并且防止缺口板和袋板的错误接合,也可以抑制滑板被拖动。解决方案:在可选择的一个 其中凹槽板和切口板彼此接合并通过旋转通过致动器2布置在凹槽板和切口板之间的滑动板而被释放,该致动器2具有环形件 5,其具有线性前进/反向柱塞3并且配合到柱塞3;以及止动部9,其使环件5在前后方向上与柱塞3接合,并且线性膨胀 环形件5的系数或体积膨胀系数大于柱塞3的线性膨胀系数或体积膨胀系数。图示:图1

    車両用駆動装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019035449A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017156261

    申请日:2017-08-11

    Abstract: 【課題】軸長を短縮して車載性を向上させた車両用駆動装置を提供する。 【解決手段】駆動装置10は、第1遊星歯車機構14、第2遊星歯車機構15、第1クラッチ機構、および第2クラッチ機構17を備える。第1遊星歯車機構14および第2遊星歯車機構15は、軸方向に隣接して配置され、エンジン11から出力される駆動トルクを増減して駆動輪が連結された円筒部67に伝達する。円筒部67は、内径が第1遊星歯車機構14の外径より大きい円筒状に形成されている。円筒部67の内周には、第2遊星歯車機構15の第2リングギヤR2が形成されている。円筒部67の外周には、駆動輪に駆動力を伝達する出力ギヤ18が第2リングギヤR2よりも歯幅を広くして形成されている。第1遊星歯車機構14は、円筒部67の内周における第2リングギヤR2が形成されていない非ギヤ部67cの内周側に配置されている。 【選択図】図2

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