制震壁
    1.
    发明专利
    制震壁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019015056A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2017131835

    申请日:2017-07-05

    IPC分类号: F16F15/023 E04H9/02

    摘要: 【課題】複数の内壁のうちの互いに隣り合う2つの内壁の間隔を所定の間隔に保持しながら、容易に製造できるとともに、製造効率を高めることができる制震壁を提供する。 【解決手段】複数の内壁が、厚さ方向に所定の間隔を互いの間に存した状態で互いに並んでおり、複数の内壁のうちの互いに隣り合う2つの内壁の間に、所定の間隔を保持するためのスペーサが設けられている。内壁の幅方向に互いに並ぶ複数のボルトを用いて、複数の内壁のうちの互いに隣り合う2つの内壁の各々の上部の間に、連結部材を挟み込んだ状態で、連結部材に複数の内壁が、内壁の厚さ方向に締め付けられることにより固定される。上方に開口した箱状の収容部に、上方から複数の内壁が内壁の幅方向に移動自在に収容され、収容部と内壁の間に、粘性体が設けられている。 【選択図】図3

    球面継手及びこれを利用した減衰装置

    公开(公告)号:JP2019158097A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018049225

    申请日:2018-03-16

    IPC分类号: F16F15/02 F16C11/06

    摘要: 【課題】 ボールねじ装置を用いた減衰装置を構造体に対して簡便に接続することが可能であり、巨大な回転トルクの伝達において強度面で有利となる球面継手を提供する。 【解決手段】 軸部材の一端が固定される球体部21と当該球体部を包み持つホルダ22との間に回り止め部材25を備え、前記回り止め部材は、前記軸部材の軸線と直交し且つ前記球体部の回転中心を通る平面上に存在する第一支軸26及び第二支軸27を有している。これら第一支軸及び第二支軸は前記球体部21の径方向に沿って設けられると共に軸線が互いに直交しており、前記第一支軸は前記ホルダに設けられた第一係止穴28に嵌合し、前記第二支軸は前記球体部に設けられた第二係止穴29に嵌合している。そして、前記軸部材の歳差運動に応じ、前記回り止め部材25は前記第一支軸を中心として前記ホルダ22に対し、前記球体部は前記第二支軸を中心として前記回り止め部材に対し揺動する。 【選択図】 図3

    制震壁
    6.
    发明专利
    制震壁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019015095A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2017133019

    申请日:2017-07-06

    IPC分类号: F16F15/04 F16F7/00 E04H9/02

    摘要: 【課題】内壁の厚さ方向の両外側に位置する一対の壁部が内壁の厚さ方向に互いに離れるように変形するのを阻止できるとともに、内壁とは別個に収容部を組み立てることができ、ひいては、容易に製造することが可能になる制震壁を提供する。 【解決手段】板状の複数の壁部の組み合わせにより上方に開口した箱状に形成された収容部の収容室に、板状の内壁が、上方から収容室に幅方向に移動自在に収容されており、収容室における収容部と内壁の間には、粘性体が設けられている。内壁には、厚さ方向に貫通し、幅方向に延びる長孔と、長孔に連通し、長孔から下方に延びるとともに、下端が開放されたスリット孔が形成されている。スリット孔の幅よりも小さい幅を有する係止部材が、長孔に挿入されており、複数の壁部のうち、内壁の厚さ方向の両外側に位置する一対の壁部に係合することによって、両者が内壁の厚さ方向に互いに離れるように変形するのが阻止される。 【選択図】図1

    制震壁
    9.
    发明专利
    制震壁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020008115A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018130955

    申请日:2018-07-10

    IPC分类号: E04H9/02 F16F15/023

    摘要: 【課題】既存の制震壁を大きく設計変更することなく、比較的簡易な構成で粘性流体の溢れ出しを確実に防止することができる制震壁を提供する。 【解決手段】正面形状が矩形状でかつ上方に開口する箱状に形成され、下梁BDに連結された外壁体2と、外壁体2に上方から挿入された状態でかつ外壁体2の幅方向に移動自在に収容され、上梁BUに連結された内壁体3と、外壁体2の内部に充填された粘性流体4と、内壁体3の上部の幅方向における左右両側と、外壁体2の上部の幅方向における左右両側との少なくとも一方に設けられ、下梁BDと上梁BUとの相対変位に伴って、内壁体3が外壁体2内で幅方向に移動する際に、粘性流体4が外壁体2の上端の開口2aから溢れ出るのを防止するための粘性流体溢れ防止手段23と、を備えている。 【選択図】図1

    免震装置の交換方法及び仮設支持装置

    公开(公告)号:JP2017057636A

    公开(公告)日:2017-03-23

    申请号:JP2015183605

    申请日:2015-09-17

    IPC分类号: F16F15/04 E04G23/02

    摘要: 【課題】免震装置の交換中に地震が発生した場合でも、地震による構造物の振動を抑制でき、ひいては、当該交換を安全に行うことができる免震装置の交換方法及び仮設支持装置を提供する。 【解決手段】交換方法は、既設の免震装置IEに支持された上層部Cと既設の免震装置IEが載置された下層部BDとの間に、上下方向に伸縮可能なジャッキ1と、水平方向に互いに相対変位可能な上下一対の可動部材を有する仮設支承11とを、互いに積層した状態で仮設する仮設工程と、仮設されたジャッキ1を伸長することによって、ジャッキ1及び仮設支承11に上層部Cを支持させ、その状態で、既設の免震装置IEを撤去するとともに、新規の免震装置を設置する設置工程と、ジャッキ1を短縮することによって、新規の免震装置に上層部Cを支持させた後、ジャッキ1及び仮設支承11を撤去する撤去工程と、を含む。 【選択図】図1