電気コネクタ及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2017208237A

    公开(公告)日:2017-11-24

    申请号:JP2016099959

    申请日:2016-05-18

    Inventor: 佐藤 吏

    Abstract: 【課題】簡易な構成で、コンタクト部材を対向した状態でハウジングに良好に保持でき、生産性の向上を図ることを可能とする。 【解決手段】コンタクト部材12,12を対向した状態でハウジング11に取り付けるにあたって、予め成形して準備しておいたコンタクト保持体11b1をコンタクト対向領域の一部分に配置して用いることで、コンタクト部材12,12を射出成型金型の内部において安定的に対向した状態に保持し、通常、射出成型金型の内部にコンタクト部材を対向配置した状態に保持することができないような場合であっても、コンタクト保持体11b1及びコンタクト保持補助体11a1を用いてコンタクト部材を対向した状態に良好に保持して射出成型工程を実行することで、ハウジング11とコンタクト部材12との一体的に成形を可能としたものである。 【選択図】図6

    ボーリングピン及びその製造方法

    公开(公告)号:JPWO2007129717A1

    公开(公告)日:2009-09-17

    申请号:JP2008514501

    申请日:2007-05-08

    Abstract: 本発明は、ボールの強い衝撃が加わった場合に、破断せずに耐久性に優れ、かつ反発力のあるボーリングピンとその製造方法を提供する。ボーリングピンは、合成樹脂製の芯材3及び芯材の外表面を被覆する表皮部15を有する。芯材は、上中空部5aと下中空部5bを有し、上中空部には上キャップ9が、下中空部には下キャップ13が取り付けられている。さらに、強化芯3a及び/又は弾性帯4aが設けられている。該ボーリングピンは、芯材に上キャップを取り付けた状態で型に固定し、芯材の周囲に溶融樹脂を射出して表皮部を形成することにより製造する。強化芯を設ける場合には、芯材成形用金型に強化芯をセットし、強化芯の周囲に溶融樹脂を射出して鋳ぐるみした芯材を形成し、該芯材を用いる。弾性帯を設ける場合には、芯材の周囲に周溝を設けておき、該周溝に合成樹脂を充填して弾性帯を形成する。

    Method assembly and its manufacturing tail containing nut and sleeve

    公开(公告)号:JP2005520105A

    公开(公告)日:2005-07-07

    申请号:JP2004509307

    申请日:2003-05-29

    Abstract: 本発明は一端にねじ孔を他端に内向きフランジ24を有するナツト12と、第1の端部にフランジ40を第2の端部に細長い円筒形のスリーブ16を設けた細長い円筒形の中空本体14とを備えた組立体10およびその製造方法である。 スリーブ16は摺動面に沿つて延びかつ中空本体14の内向きフランジ24に当接する第1の端部にフランジ44を有する。 停止部材34は中空本体14の両端の間に配設され、停止部材34とフランジ44との間の細長い中空本体と平行な空部に摺動面を区画する。 ナツト12の内向きフランジ24は、中空本体14の空部へ突出し、中空本体14の摺動面を摺動するに十分な大きさの内径ないし孔径とされるが、停止部材34とスリーブ16のフランジ44との間に区画された空部に保持されるに十分な小さい内径とされる。 スリーブ16のフランジ44の突起50は、成形工程でナツト12に対しスリーブ16を位置付けるのを助ける。

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