-
公开(公告)号：WO2012081555A1
公开(公告)日：2012-06-21
申请号：PCT/JP2011/078713
申请日：2011-12-12
Applicant: コニカミノルタホールディングス株式会社 , 鈴木 一生 , 大石 清 , 尾▲崎▼ 浩司
CPC classification number: C23C16/40 , B32B2307/7242 , C23C16/308 , C23C16/50 , C23C28/04 , C23C28/042 , C23C28/044
Abstract: 本発明のガスバリア積層体は、基板の少なくとも片面に、大気圧プラズマＣＶＤ法で形成した金属酸化物及び金属酸窒化物の少なくとも一方を含む応力緩和層、並びにウェットプロセスで形成された珪素酸窒化物からなるバリア層が積層される。これにより、クラックが発生したりすることがなく、かつ良好な耐屈曲性を有する。
Abstract translation: 本发明的阻气性叠层体是通过在基板的至少一个面上层叠有由大气压等离子体CVD形成并含有金属氧化物和/或金属氮化物的应力缓和层而获得的， 以及通过湿法形成并包含氮氧化硅的阻挡层。 结果，不产生裂缝，获得良好的抗弯曲性。
-
公开(公告)号：WO2009057454A1
公开(公告)日：2009-05-07
申请号：PCT/JP2008/068735
申请日：2008-10-16
Applicant: コニカミノルタホールディングス株式会社 , 水野 航 , 尾▲崎▼ 浩司 , 福田 和浩
CPC classification number: B65H20/02 , B65H18/103 , B65H23/188 , B65H2406/11 , B65H2701/1719
Abstract: 本発明は、被処理物（帯状のフィルム等）を支持体（ロール等）に押圧する際に生じる傷等が発生せず、使用するガスの消費量を抑制するニップ装置およびニップ方法を提供することである。そのために外気圧よりも高い気圧を有するガス（Ｇ）を貯留するガス貯留室（７）をフィルム（２）に対向する位置に設け、少ないガス（Ｇ）の消費量で帯状のフィルム（２）をロール（３）に押圧して搬送することを特徴としている。
Abstract translation: 当待处理物体（例如带状膜）被压靠在支撑体（例如辊）上时，能够减少气体消耗而不会产生划痕等的夹持装置和压区方法。 在面向薄膜（2）的位置设置用于储存大气压高于外部大气压的气体（G）的气体储存室（7）。 带状膜（2）以低消耗气体（G）压靠在辊（3）上的方式被携带。
-
Patent Agency Ranking
公开(公告)号：WO2007138837A1
公开(公告)日：2007-12-06
申请号：PCT/JP2007/059733
申请日：2007-05-11
IPC: B32B9/00 , C23C16/505 , H05H1/24
CPC classification number: C23C16/545
Abstract: 本発明は、接触するロールよるスリ傷の発生や異物付着を防止し、ガスバリア層への傷や異物の混入を低減し、ガス遮断性に優れたガスバリア性樹脂基材の製造方法を提供する。このガスバリア性樹脂基材の製造方法は、樹脂基材にガスバリア層を有し、一対の対向する電極と該対向する電極の間に形成された放電空間を有し、ワインダとアンワインダとの間を連続的に移送する樹脂基材が、対向する電極の少なくとも一方の電極に接しながら放電空間を通過することで、放電空間において電極に接していない面側がプラズマ処理されてガスバリア層を形成するプラズマ処理する工程と、該ワインダとアンワインダとの間を連続的に移送する樹脂基材の一方のＡ面側に、少なくとも１層のガスバリア層を形成した後、Ａ面側に離型性を有する樹脂材料をラミネートする工程と、樹脂基材の他方の面側に少なくとも１層の構成層を形成する工程とを経て製造することを特徴とする。
Abstract translation: 显示优异的阻气性树脂基板的制造方法，其中防止了由于接触辊产生刮痕和外来物质的粘附而引起的阻气性树脂基材的产生，以及异物进入阻气层的损坏或混合 降低。 阻气性树脂基板的制造方法的特征在于，包括使具有阻气层的树脂基板在卷取机和退绕机之间连续输送的步骤，通过形成在一对相对电极之间的放电空间 同时接触相对电极的至少一个电极，从而对不在接触放电空间中的电极的一侧进行等离子体处理以形成阻气层;在该第一电极的一个表面侧形成至少一个阻气层的步骤 树脂基板在卷绕机和退绕机之间连续输送，然后在A表面侧层叠具有脱模性的树脂材料，以及在树脂基板的另一表面侧上形成至少一个构成层的工序。
-
4.发明申请ガスバリアフィルム、有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子及びガスバリアフィルムの製造方法 审中-公开气体阻隔膜，有机电致发光器件用树脂基，使用该有机电致发光器件的有机电致发光器件及其制造气体隔膜的方法
公开(公告)号：WO2007123006A1
公开(公告)日：2007-11-01
申请号：PCT/JP2007/057752
申请日：2007-04-06
CPC classification number: H01L51/5206 , C09D1/00 , H01L51/5243 , H01L51/5253
Abstract: 本発明は、重合性無機化合物を用い、高いバリア性能と表面平滑性を両立できるガスバリアフィルムと、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材、有機エレクトロルミネッセンス素子とガスバリアフィルムの製造方法を提供する。このガスバリアフィルムは、樹脂フィルム上に、少なくとも１層のセラミック膜と、重合性無機化合物を含有する塗布液をコーティングして形成された塗布層を、この順序で有し、該セラミック膜の残留応力が、０．０１ＭＰａ以上、２０ＭＰａ以下であることを特徴とする。
Abstract translation: 公开了使用可聚合无机化合物并具有高阻隔性和高表面平滑性的阻气膜。 还公开了使用这种阻气膜的有机电致发光器件的树脂基底，有机电致发光器件和阻气膜的制造方法。 阻气膜的特征在于，在树脂膜上依次包含至少一个陶瓷膜和通过涂布含有可聚合无机化合物的涂布液形成的涂层。 阻气膜的特征还在于，陶瓷膜的残余应力为0.01MPa以上且20MPa以下。
-
公开(公告)号：WO2007077871A1
公开(公告)日：2007-07-12
申请号：PCT/JP2006/326053
申请日：2006-12-27
Applicant: コニカミノルタホールディングス株式会社 , 有田 浩了 , 鈴木 一生 , 尾▲崎▼ 浩司 , 福田 和浩
IPC: B32B9/00 , B32B23/04 , G02B5/30 , G02F1/1335
CPC classification number: G02B5/30 , B05D1/62 , B05D7/04 , B32B9/00 , C23C16/0272 , C23C16/401 , C23C16/509 , C23C16/545 , C23C28/00 , C23C28/04 , G02B1/105 , G02B1/18 , G02F1/133528 , G02F2001/133311 , Y10T428/265 , Y10T428/31659
Abstract: 本発明は、光学性能が良好で、優れた透湿度を有し、かつ寸法安定性に優れた防湿性セルロースエステルフィルム、それを用いる偏光板用保護フィルム及び偏光板を提供する。この防湿性セルロースエステルフィルムは、セルロースエステルフィルムの少なくとも一方の面側に、炭素含有率が原子数濃度で１％以上、４０％以下であって、無機化合物を主成分とする密着層と、炭素含有量が原子数濃度で０．１％以下であって、酸化珪素を主成分とし、膜密度が２．１６以上、２．６０以下であるバリア層と、炭素含有率が原子数濃度で１％以上、４０％以下であって、無機化合物を主成分とする保護層とを、それぞれ１層以上順次成膜されており、片面側の膜厚の合計が１ｎｍ以上、１００ｎｍ以下である防湿性セルロースエステルフィルムであって、該バリア層の片面における膜厚が０．１ｎｍ以上、３０ｎｍ以下であることを特徴とする。
Abstract translation: 具有良好的光学性能，优异的透湿性和优异的尺寸稳定性的防湿纤维素酯膜; 以及包含该膜的偏振器用保护膜。 这种防水纤维素酯薄膜包括：纤维素酯薄膜，并按以下顺序在其至少一面上沉积一个或多个粘合层，每个粘合层的原子数浓度为1-40％，含有无机物 化合物作为主要成分，一个或多个阻挡层各自具有以原子数浓度为0.1％或更低的碳含量，包括氧化硅作为主要成分，并且具有2.16-2.60的膜密度和一种或多种 保护层各自具有以原子数浓度为1-40％的碳含量并且包含无机化合物作为主要成分。 这些沉积层的一侧的总厚度为1-100nm。 其特征在于，一侧的阻挡层的厚度为0.1-30nm。
-
公开(公告)号：WO2007026545A1
公开(公告)日：2007-03-08
申请号：PCT/JP2006/316139
申请日：2006-08-17
Applicant: コニカミノルタホールディングス株式会社 , 尾▲崎▼ 浩司 , 福田 和浩 , 有田 浩了
CPC classification number: C23C16/45595 , C23C16/517 , C23C16/545 , H01J37/3277
Abstract: 本発明は、表面故障を低減させ、収率が向上した高機能フィルムの製造方法及びそのための製造装置を提供する。この製造装置は、ワインダ、アンワインダ間を連続的に移送する基材の表面を、大気圧もしくはその近傍の圧力下、プラズマ放電処理するプラズマ放電処理装置であって、ワインダ、アンワインダ間にあって、前記基材の被処理面が、放電部を外部と隔てるニップローラ以外には無接触で搬送されるプラズマ放電処理装置であることを特徴とする。 また、ガスバリア性薄膜形成時の表面故障（ひび割れ故障）が低減され、高いガスバリア性を備えたガスバリア性フィルムの製造方法を提供するものであり、これは、形成されたガスバリア性フィルムのガスバリア性薄膜側の、搬送中の曲率半径を７５ｍｍ以上、反対側の面の曲率半径を３７．５ｍｍ以上とすることを特徴とする。
Abstract translation: 一种高功能的膜生产方法减少了表面麻烦并提高了产率，并且其生产装置。 该制造装置是等离子体放电处理系统，用于在大气压或其附近的压力下在卷绕机和退绕机之间连续转印的基材的表面进行等离子体放电处理，其特征在于，待处理的表面 的基材在卷绕机和退绕机之间传递，除了将排出部分与外部隔离的夹辊之外没有任何接触。 一种阻气膜的制造方法，其特征在于，在形成阻气性薄膜并具有高气体阻隔性的情况下，减少了表面麻烦（破裂问题），其特征在于，在至少75mm的转印时，提供表面曲率的半径 所形成的气体阻隔膜的气体阻隔薄膜侧和其相对侧的至少37.5mm的表面曲率半径。
-
公开(公告)号：WO2006129461A1
公开(公告)日：2006-12-07
申请号：PCT/JP2006/309542
申请日：2006-05-12
Applicant: コニカミノルタホールディングス株式会社 , 福田 和浩 , 尾▲崎▼ 浩司
CPC classification number: C23C18/08 , B32B37/02 , B32B37/15 , B32B38/0008 , B32B2037/243 , B32B2307/302 , B32B2307/412 , B32B2311/08 , B32B2311/16 , C04B2237/40 , C23C18/1216 , Y10T428/24355
Abstract: 本発明は、高性能な薄膜を、効率的に、かつ、低温でも得ることが可能な薄膜形成方法を提供する。この薄膜形成方法は、薄膜形成材料の無機塩の溶液を基材上に付与し、前記基材上に付与された無機塩の溶液を大気圧プラズマ処理することにより薄膜を形成する薄膜形成方法であって、前記大気圧プラズマ処理が、大気圧または大気圧近傍の圧力下、対向する電極間にガスを供給し、前記電極間に高周波電界を発生させることによって前記ガスを励起ガスとし、前記励起ガスに前記無機塩の溶液を晒す処理であることを特徴とする。 また、この薄膜形成方法により、可視領域での光透過性に優れ、低抵抗で、かつ大面積の有機ＥＬ素子への適性を備えた、少なくともインジウム、錫、亜鉛、のいずれかを含有する透明導電膜を得る。
Abstract translation: 公开了即使在低温下也能有效获得高性能薄膜的薄膜形成方法。 具体公开了一种薄膜形成方法，其中通过将无机盐作为薄膜形成材料的溶液施加到基底上并对施加在基底上的无机盐溶液进行大气等离子体处理而形成薄膜。 该方法的特征在于，大气等离子体处理是这样的处理，其中在大气压力或接近大气压的两个相对电极之间供应气体，在用于激发气体的电极之间产生高频电场，并且无机盐溶液 暴露于激发的气体。 通过该方法，可以获得含有铟，锡和锌中的至少一种的透明导电膜，并且在可见光区域具有优异的透光性。 这种透明导电膜具有低电阻，并且可以适用于大面积有机EL器件。
-
-
-
-
-
-
Search Results
7
records
(took 0.031 seconds)
