樹脂製品の製造方法
    221.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017193119A

    公开(公告)日:2017-10-26

    申请号:JP2016085092

    申请日:2016-04-21

    Inventor: 瀬木 真琴

    Abstract: 【課題】本発明は、大気開放された成形型を使用する樹脂製品の製造方法において、植物繊維配合樹脂を使用した樹脂製品の表面に空洞が形成されないようにして、樹脂製品の成形品質を向上させることである。 【解決手段】本発明は、大気開放された成形型12内に植物繊維配合樹脂のペレット3を供給し、成形型12を加熱してペレット3を溶融させ、植物繊維配合樹脂を固化させることで樹脂製品を製造する樹脂製品の製造方法であって、成形型12内の成形底面122上で単一のペレット3が溶融した場合の成形底面122に対する植物繊維配合樹脂3mの接触角θ1が90°以下となるように、植物繊維配合樹脂3mにおける樹脂の種類と、樹脂と植物繊維との配合割合と、成形底面122の材質とが設定されている。 【選択図】図5

    燃料電池
    222.
    发明专利
    燃料電池 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017191687A

    公开(公告)日:2017-10-19

    申请号:JP2016079829

    申请日:2016-04-12

    Abstract: 【課題】ガス拡散層内へのガスの拡散性の向上とガス拡散層からの積極排水、およびガス流路内での気液分離による液水詰まりの抑制、の双方を、確実に実現できるようにした燃料電池を提供する。 【解決手段】ガス拡散層とセパレータ30との間に配置したガス流路形成体20を少なくとも備える燃料電池において、ガス流路形成体20は、ガス拡散層側に開放したガス流路(凹溝21a〜c)とセパレータ側に開放した水流路(凸溝22)を有する形状であり、ガス拡散層側に開放したガス流路21a〜cには一部に流路断面積が狭くなる絞り部21b,cが形成されており、絞り部21b,cにはガス流路21と水流路22とを繋ぐ連通部(スリット24)が形成されている燃料電池。 【選択図】図6

    樹脂部品、及びその樹脂部品の製造方法

    公开(公告)号:JP2017177801A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016214144

    申请日:2016-11-01

    Inventor: 鈴木 里奈

    Abstract: 【課題】本発明は、帯板状の樹脂部品を熱により螺旋状に変形させられるようにして、樹脂部品の用途拡大を図れるようにすることである。 【解決手段】本発明は、幅寸法に対して長さ寸法が十分に大きい帯板状に成形されている樹脂部品10であって、板厚方向において非対称に形成されることで、加熱されることによる内部温度上昇が早い部位Xが板厚方向における一端寄りの位置に、また内部温度上昇が遅い部位Yが板厚方向における他端寄りの位置に配置されており、また、幅方向において非対称に形成されることで、内部温度上昇が早い部位Xが幅方向における一端寄りの位置に、また内部温度上昇が遅い部位Yが幅方向における他端寄りの位置に配置されており、樹脂の軟化温度まで加熱される過程で、長さ方向において収縮するように構成されている。 【選択図】図1

    移送装置
    226.
    发明专利
    移送装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017164848A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2016052684

    申请日:2016-03-16

    Inventor: 近藤 俊成

    Abstract: 【課題】対象物を水平方向に移送する範囲が制限され難い移送装置を提供する。 【解決手段】 移送装置1は、ベース部2と、対象物である台車10を保持するとともにベース部2に水平方向に回転可能に連結されたリンク機構20と、を備え、リンク機構20は、2つのアーム部材22,23がそれぞれの一端部22a,23aにおいて水平回転軸A1を介して相対回転可能に連結されてなる連結体31と、連結体31を水平方向に移動可能に支持する自在車輪と、連結体31の水平方向の長さを調整するために2つのアーム部材22,23を水平回転軸A1まわりに相対回転させる駆動部42と、を備える。 【選択図】 図1

    パーキングブレーキワイヤーの伸び除去治具

    公开(公告)号:JP2017159695A

    公开(公告)日:2017-09-14

    申请号:JP2016043518

    申请日:2016-03-07

    Inventor: 平田 翔

    Abstract: 【目的】手動での作業を簡素化して、作業者の負担を小さくするパーキングブレーキワイヤーの伸び除去治具を提供する。 【構成】車両の車輪に設けられたブレーキ機構を、運転席横に設けられたブレーキレバー1の操作により、ワイヤーケーブルを介して作動させるパーキングブレーキにおける、前記ワイヤーケーブルに存在する初期伸びを除去する治具であって、上方に引かれた状態の前記ブレーキレバー1の下面に当接する支持部材2aと、前記ブレーキレバー1先端に設けられた解除ボタンを押圧状態に保持する保持部材2bと、を備え、前記保持部材2bにより前記解除ボタンを押圧しつつ、前記支持部材2aを上下動させる構成であることを特徴とするパーキングブレーキワイヤーの伸び除去治具2。 【選択図】 図1

    押付治具
    230.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017148898A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016033566

    申请日:2016-02-24

    Inventor: 宮崎 修平

    Abstract: 【課題】動力源としてのアクチュエータを小型化することができるとともに、設備を小型化することができる押付治具を提供すること。 【解決手段】押付治具1は、ベース部材2、平面状態X1及び曲面状態を形成可能な押付部材3、ベース部材2及び押付部材3に取り付けられた板バネ4、板バネ4に取り付けられ、押付部材3に接触する回動リンク5、並びに回動リンク5及びベース部材2に取り付けられたシリンダー6を備える。押付治具1は、シリンダー6による力が、回動リンク5及び板バネ4を介して、曲面状態から平面状態X1に変化する過程の押付部材3に伝達されるよう構成されている。 【選択図】図1

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