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公开(公告)号:JP2020162382A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019062241
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】鉄損を低減する。 【解決手段】ロータ14の周方向に一方の磁極となる磁石16が間隔をおいて複数配置され、ロータ14に一体形成され他方の極となる突極40が磁石16の間にそれぞれ配置され、ロータ14の回転時において、ロータ14に対し半径方向に対向して配置されるステータ20のティース24における磁束密度の変動が正弦波状になる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020080607A
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2018212792
申请日:2018-11-13
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高効率で回転する回転電機を提供する。 【解決手段】回転電機10は、ロータコア30と永久磁石32が周方向に交互に配置されたロータ12と、ロータ12に対してエアギャップをあけて設けられた第1のステータ14および第2のステータ16とを備える。永久磁石32はロータ12の周方向に磁化されて隣り合う永久磁石の磁化の向きが逆であり、第1のステータ14は複数の第1のスロット34と第1の巻線38を有し、第2のステータ16は複数の第2のスロット40と第2の巻線44を有し、各第1のスロット34と各第2のスロット40は対向した位置に配置されている。第1の巻線38と第2の巻線44には複数相の交流電流が供給され、第1のスロット34に収められた第1の巻線38と、当該第1のスロット34に対向した第2のスロット40に収められた第2の巻線44に供給される電流は180度の位相差を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018129950A
公开(公告)日:2018-08-16
申请号:JP2017021946
申请日:2017-02-09
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高負荷時に高いトルクが得られるとともに、無負荷または低負荷時における逆起電圧および鉄損を低減できるアウターロータ型回転電機を得る。 【解決手段】回転電機10は、ステータ14と、前記ステータ14の外周囲に配される環状のアウターロータ18であって、複数のコア片38および複数のアウター磁石40が周方向に交互に並ぶアウターロータ18と、前記アウター磁石40の径方向外側に配され、前記アウター磁石40の周方向両側に位置する二つのコア片38を磁気的に短絡させる短絡部材(第一部材42)と、備える。前記アウター磁石40は、周方向、かつ、周方向に隣接する他のアウター磁石40と周方向逆向きに磁化されており、前記短絡部材は、前記コア片38よりも最大透磁率が高い軟磁性材料からなり、前記コア片38よりも飽和磁化が小さい。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018121498A
公开(公告)日:2018-08-02
申请号:JP2017013145
申请日:2017-01-27
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H02K1/2766 , H02K1/16 , H02K1/18 , H02K3/12 , H02K3/28 , H02K16/02 , H02K19/10 , H02K21/145 , H02K2213/03
Abstract: 【課題】環状ステータの内径側及び外径側にそれぞれロータを備える回転電機において、コギングトルク及びトルクリップルを抑制することである。 【解決手段】回転電機は、内径側に突出した内側ティース13及び外径側に突出した外側ティース12を備える環状ステータ10と、環状ステータ10の内径側に対向する内側ロータと、環状ステータ10の外径側に対向する外側ロータとを含む。内側ティース間の内側スロット17及び外側ティース間の外側スロット16には、トロイダル巻のコイル15u、15v、15wが配置される。複数の外側スロット16の総数は、複数の内側スロット17の総数より多く、全部の外側スロット16に配置されるコイルの本数は、全部の内側スロット17に配置されるコイルの本数以上である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018093602A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016234275
申请日:2016-12-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
CPC classification number: H02K16/02 , H02K1/146 , H02K1/276 , H02K1/2786 , H02K21/12 , H02K21/14 , H02K21/22 , H02K2213/03
Abstract: 【課題】ステータの外周囲に配されたロータを有する回転電機であって、当該ロータの磁石の減磁をより効果的に防止しつつ、リラクタンストルクを十分に確保できる回転電機を提供する。 【解決手段】回転電機10は、ステータコア26と、前記ステータコア26に巻回されたステータコイル28と、を含むステータ14と、前記ステータ14の外周囲に配されるアウターコア38と、周方向に間隔を開けて並ぶ複数のアウター磁石40と、を含む、環状のアウターロータ18と、を備え、前記ステータコア26は、環状のヨーク29と、前記ヨーク29の外周から径方向外側に突出する複数のアウターティース32と、を有し、前記複数のアウター磁石40は、周方向、かつ、周方向に隣接する他のアウター磁石40と周方向逆向きに磁化されており、互いに隣接するアウター磁石40の間隙の周方向距離は、前記アウターティース32の周方向の配置ピッチの1.5倍以上である。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017127184A
公开(公告)日:2017-07-20
申请号:JP2016243085
申请日:2016-12-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】環状ステータの内径側及び外径側にロータを備えるモータにおいて、内径側と外径側における磁気飽和の相違を抑制する。 【解決手段】モータは、内径側に突出した内側ティース及び外径側に突出した外側ティースを備える環状ステータ10と、環状ステータ10の内径側に対向する内側ロータと、環状ステータ10の外径側に対向する外側ロータを備える。内側ティース間の内側スロット17及び外側ティース間の外側スロット16には、トロイダル巻の第1コイル50が配置される。外側スロット16には、第1コイル50、及び第1コイル50と同一タイミングかつ同一方向の電流が通電される分布巻の第2コイル60が配置される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6027463B2
公开(公告)日:2016-11-16
申请号:JP2013044921
申请日:2013-03-07
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K11/25
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公开(公告)号:JP2021118606A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020010203
申请日:2020-01-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K9/19
Abstract: 【課題】ロータと界磁ヨークとの軸方向の間隙にオイルが流入する場合であっても、ロータの回転時にオイルにより生じる引き摺り損失を低減すること。 【解決手段】ロータ2と、ステータコア31およびステータコイル32を有するステータ3と、ロータ2の軸方向両端側に配置された界磁ヨーク4と、界磁ヨーク4の内側円筒部4bに巻き回された界磁コイル5と、を備え、ステータコイル32は、オイルによって冷却され、内側円筒部4bは、界磁ヨーク4の径方向内側の部分がロータ2の軸方向端面23に向けて軸方向内側に延びた形状に形成されている電動機1であって、ロータ2の軸方向端面23と界磁ヨーク4の内側円筒部4bとが軸方向に対向する対向面において、内側円筒部4bの端部4dには、オイル流路としての溝部4gが形成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021103928A
公开(公告)日:2021-07-15
申请号:JP2019234808
申请日:2019-12-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 服部 宏之
Abstract: 【課題】界磁コイルに通電して界磁磁束を発生させても効率の低下を抑制することができる回転電機を提供すること。 【解決手段】回転軸部材と、複数の軟磁性板を積層したロータコア及び複数の永久磁石を有するロータと、複数の軟磁性板を積層したステータコア及びステータコイルを有するステータと、軸線方向に対してロータ及びステータコアの外側に配置された界磁コイルと、を備えた回転電機であって、ロータ端部は、ロータ中央部よりも少ない数の永久磁石が設けられている、または、永久磁石が設けられておらず、ロータ中央部において、一方の磁極では磁石磁束と界磁磁束との径方向の向きが同じであり、他方の磁極では磁石磁束と界磁磁束との径方向の向きが反対であり、ロータ端部は、周方向にて一方の磁極に対応する位置での径方向における磁気抵抗が、周方向にて他方の磁極に対応する位置での径方向における磁気抵抗よりも小さい。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021090267A
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019219005
申请日:2019-12-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車両に搭載されるモータとそのモータを駆動するインバータを効率的に冷却すること。 【解決手段】冷却装置は、車両に搭載されるモータとそのモータを駆動するインバータを冷却する。より詳細には、冷却装置は、冷却液が流れる共通流路、第1流路、第2流路、及び分配構造を備えている。第1流路は、共通流路から分岐し、インバータとモータのステータを冷却するように配置されている。第2流路は、共通流路から分岐し、第1流路から独立しており、モータのロータを冷却するように配置されている。分配構造は、冷却液を第1流路と第2流路に分配し、且つ、冷却液のうち第1流路に分配される第1冷却液と冷却液のうち第2流路に分配される第2冷却液の分配比率を変化させる。 【選択図】図2
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