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21.
公开(公告)号:JP2014515731A
公开(公告)日:2014-07-03
申请号:JP2013557047
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C209/16 , B01J31/24 , C07B61/00 , C07C211/07 , C07C211/09 , C07C213/02 , C07C215/08 , C07C217/08 , C07D207/20 , C07D295/00 , C07D307/52 , C07F9/50 , C07F9/655 , C07F15/00
CPC classification number: C07D207/06 , C07C209/16 , C07C213/02 , C07D207/20 , C07D265/30 , C07D307/52 , C07C211/03 , C07C211/09 , C07C217/08
Abstract: 式(−CH
2 −OH)の少なくとも1の官能基を有する出発物質が水の離脱下でアンモニアとアルコール・アミノ化されることにより式(−CH
2 −NH
2 )の少なくとも1の官能基を有する一級アミンを製造する方法であって、その際アルコール・アミノ化は均一系触媒作用により、少なくとも1の錯体触媒の存在において実施され、この錯体触媒は周期系第8および9族から選択された少なくとも1の元素ならびに一般式(I)の少なくとも1の燐ドナー配位子を含んでいる。-
公开(公告)号:JP2014514265A
公开(公告)日:2014-06-19
申请号:JP2013557048
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C213/02 , C07B61/00 , C07C215/08 , C07C215/14 , C07C217/28 , C07D307/14
CPC classification number: C07C213/02 , C07D207/20 , C07D295/023 , C07D307/52 , C07C215/08 , C07C217/08 , C07C215/14
Abstract: 2つのヒドロキシル基(−OH)を有するジオールを、水の脱離下で、アンモニアによってアルコール・アミノ化することにより、一級アミノ基(−NH
2 )とヒドロキシル基(−OH)とを有するアルカノールアミンを製造する方法であって、前記反応は、周期系第8、9および10族から選択された少なくとも1の元素ならびに少なくとも1ドナー配位子を含んだ少なくとも1の錯体触媒の存在において、均一系触媒作用を利用して実施される方法。-
公开(公告)号:JP2014508119A
公开(公告)日:2014-04-03
申请号:JP2013545210
申请日:2011-12-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , デカート ペトラ , バスラー ペーター
CPC classification number: C07C51/15 , Y02P20/582
Abstract: 本発明は、水素化反応器(I)内での、周期律表の第8族、第9族または第10族からの元素を含有する触媒、1分子当たり少なくとも12個の炭素分子を含有する第3級アミン、ならびにメタノール、エタノール、プロパノールおよびブタノールから選択される1つ以上のモノアルコールを含有する極性溶媒の存在下で二酸化炭素(1)と水素(2)との反応によりギ酸を製造するための方法であって、引き続いて熱分解されるギ酸/アミン付加物が中間体として形成され、ギ酸より少なくとも5℃高い沸点を有する第3級アミンが使用され、前記水素化反応器(I)内での反応において、前記反応器から排出物(3)として排出される前記極性溶媒、前記ギ酸/アミン付加物、前記第3級アミンおよび前記触媒を含有する反応混合物が形成される方法に関する。
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公开(公告)号:JP2013530195A
公开(公告)日:2013-07-25
申请号:JP2013517164
申请日:2011-06-21
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , シュナイダー ダニエル
Abstract: 二酸化炭素(1)と水素(2)とを水素化反応器(I)中で、周期律表の第8族、第9族又は第10族の元素を含む触媒と、1分子当たり少なくとも12個の炭素原子を含む第三級アミンと、メタノール、エタノール、プロパノール及びブタノールから選択される1種以上のモノアルコールを含む極性溶剤の存在下に反応させて、ギ酸/アミンの付加物を中間生成物として形成させて、それを引き続き熱分解することによってギ酸を製造する方法であって、その際、水素化反応器(I)からの排出物(3)の後処理を水を添加しながら実施し、そしてその際に、上相(4)と下相との間での触媒の分配係数が高められる前記方法が提案される。
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公开(公告)号:JP2013530194A
公开(公告)日:2013-07-25
申请号:JP2013517156
申请日:2011-06-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリーズ ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , シュナイダー ダニエル
Abstract: 二酸化炭素(1)と水素(2)とを水素化反応器(I)中で周期表の第8族、第9族又は第10族からの元素を含む触媒と、1分子あたり少なくとも12個の炭素原子を含む第三級アミンと、メタノール、エタノール、プロパノール及びブタノールから選択される1もしくは複数のモノアルコール並びに水を含む極性溶剤の存在下に反応させて、中間生成物としてギ酸/アミンの付加物を形成させ、それを引き続き熱的に分解させ、水素化反応器(I)からの排出物(3)を複数の方法工程で後処理することによってギ酸を製造する方法において、前記後処理からの第三級アミンを含む流れ(13)を触媒のための選択性溶媒として用いる前記製造方法が提案される。
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公开(公告)号:JP2011515443A
公开(公告)日:2011-05-19
申请号:JP2011501221
申请日:2009-03-25
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ルドルフ イェンス , スメイカル トマス , ブライト ベルンハルト , シュミット−ライトホフ ヨアヒム , パシエロ ロッコ
IPC: C07C45/50 , B01J31/24 , C07B61/00 , C07C45/65 , C07C47/02 , C07C47/11 , C07C47/19 , C07C47/198 , C07C47/21 , C07C49/185 , C07C51/373 , C07C59/147 , C07C67/29 , C07C69/78 , C07C269/06 , C07C271/26 , C07C319/20 , C07C321/14 , C07F7/18
CPC classification number: C07C45/50 , B01J31/2404 , B01J2231/321 , B01J2531/004 , C07C67/29 , C07C2601/14 , C07F7/1892 , C07C47/228 , C07C47/11 , C07C49/185 , C07C47/277 , C07C47/21 , C07C47/198 , C07C47/02 , C07C69/78
Abstract: 本発明は、元素周期表の第VIII副族の金属と式(I)の少なくとも1つの化合物との少なくとも1つの錯体を有し、その際、Pnはプニコゲンを表し;Wは両側の結合の間の1〜8つの架橋原子を有する二価の架橋基を表し;R
1 は式(I)の化合物の基−X(=O)OHと少なくとも1つの分子間の非共有結合を形成することができる官能基を表し;R
2 、R
3 はそれぞれ場合により置換されたアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール又はヘタリールを表すか、又はプニコゲン原子と一緒に、存在する場合には基Y
2 及びY
3 と一緒に縮合されていない又は縮合されている及び非置換の又は置換された5〜8員の複素環を表し;a、b及びcは0又は1を表し;及びY
1 、Y
2 、Y
3 は相互に無関係にO、S、NR
a 又はSiR
b R
c を表し、その際、R
a 、R
b 、R
c はH又はそれぞれ非置換であるか又は置換されたアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール又はヘタリールを表す触媒の存在でα,β−不飽和カルボン酸又はその塩を一酸化炭素及び水と反応させることによるアルデヒドの製造方法;並びにα,β−不飽和カルボン酸の脱カルボキシルヒドロホルミル化のための前記触媒の使用に関する。-
公开(公告)号:JP4124658B2
公开(公告)日:2008-07-23
申请号:JP2002581450
申请日:2002-03-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: アーラース ヴォルフガング , フォークト ディーター , ホフマン ペーター , パシエロ ロッコ
IPC: B01J31/22 , C07F9/572 , B01J31/18 , B01J31/28 , C07B61/00 , C07C29/141 , C07C29/16 , C07C31/125 , C07C45/50 , C07C47/02 , C07C253/10 , C07F9/655 , C07F9/6558 , C07F9/6584 , C07F9/6596 , C07F15/00 , C07F15/06
CPC classification number: C07F15/065 , B01J31/186 , B01J31/187 , B01J31/28 , B01J2231/321 , B01J2231/323 , B01J2231/645 , B01J2531/80 , B01J2531/821 , B01J2531/822 , B01J2531/827 , B01J2531/845 , C07C29/141 , C07C29/16 , C07C45/50 , C07C45/505 , C07F9/5721 , C07F9/5728 , C07F9/65522 , C07F9/65586 , C07F9/65842 , C07F9/65848 , C07F9/6596 , C07F15/004 , C07F15/0053 , C07F15/0066 , C07C31/125 , C07C47/02
Abstract: Pnicogen chelate compounds which have two pnicogen-containing groups joined to one another via a xanthene-like or triptycene-like molecular skeleton and in which at least one pyrrole group is covalently bound via its nitrogen atom to each pnicogen atom form complexes with metals of transition group VIII which are useful as catalysts for the hydroformylation of olefins.
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公开(公告)号:JP2014523448A
公开(公告)日:2014-09-11
申请号:JP2014522065
申请日:2012-07-24
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , パシエロ ロッコ , パジツキー マレク , ファキネッティ ジュゼッペ , プレティ デボラ
IPC: C07C67/00 , C07B61/00 , C07C69/06 , C07C231/10 , C07C233/03
CPC classification number: C07C67/00 , B01J21/063 , B01J23/52 , B01J31/0202 , B01J31/0237 , B01J31/0238 , B01J35/0013 , B01J35/006 , B01J35/1009 , B01J35/1014 , B01J35/1019 , B01J35/1023 , B01J2231/625 , C07C231/10 , C07C233/03 , C07C69/06
Abstract: 本発明は、一般式(Ia) H−(C=O)−R (Ia)[式中、Rは、OR
1 およびNR
2 R
3 からなる群から選択され、その際、R
1 は、非置換のもしくは少なくとも一置換されたC
1 〜C
15 −アルキル、C
5 〜C
10 −シクロアルキル、C
5 〜C
10 −ヘテロシクリル、C
5 〜C
10 −アリールまたはC
5 〜C
10 −ヘテロアリールであり、その際、該置換基は、C
1 〜C
15 −アルキル、C
1 〜C
6 −アルコキシ、C
5 〜C
10 −シクロアルキルおよびC
5 〜C
10 −アリールからなる群から選択され、R
2 およびR
3 は、互いに独立して、水素、非置換のもしくは少なくとも一置換されたC
1 〜C
15 −アルキル、C
5 〜C
10 −シクロアルキル、C
5 〜C
10 −ヘテロシクリル、C
5 〜C
10 −アリールまたはC
5 〜C
10 −ヘテロアリールであり、その際、該置換基は、C
1 〜C
15 −アルキル、C
5 〜C
10 −シクロアルキルおよびC
5 〜C
10 −アリールからなる群から選択されるか、またはR
2 およびR
3 は、窒素原子と一緒になって、5員または6員の環を形成し、前記環は、任意に付加的に、O、SおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を有し、前記ヘテロ原子のNは置換基R
4 を有し、その際、R
4 は、水素またはC
1 〜C
6 −アルキルである]のカルボン酸誘導体の製造方法であって、二酸化炭素と、水素と、一般式(Ib) R
1 −OH (Ib)[式中、R
1 は、上述の意味を有する]のアルコール、または一般式(Ic) NHR
2 R
3 (Ic)[式中、R
2 およびR
3 は、互いに独立して上述の意味を有する]のアミンとを含有する反応混合物(Rg)を、水素化反応器中で、金を含む触媒の存在下で、0.2〜30MPaの範囲の圧力および20〜200℃の範囲の温度で反応させることによって行う前記製造方法に関する。-
公开(公告)号:JP5566534B2
公开(公告)日:2014-08-06
申请号:JP2013517156
申请日:2011-06-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリーズ ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , シュナイダー ダニエル
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公开(公告)号:JP2013533334A
公开(公告)日:2013-08-22
申请号:JP2013512851
申请日:2011-05-27
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , メルダー ヨハン−ペーター , パシエロ ロッコ , ヒュファー シュテファン , ヴィッテラー ヘルムート
CPC classification number: C08G73/0206 , B01J31/24 , B01J31/2404 , B01J31/2409 , B01J31/2414 , B01J2231/14 , B01J2231/42 , B01J2531/821 , B01J2531/827 , C08G73/0213
Abstract: 本発明は、アルコールの接触アミノ化によるポリアルキレンポリアミンの製造法であって、(i)脂肪族アミノアルコール同士を、又は、(ii)脂肪族ジアミンもしくはポリアミンと、脂肪族ジオールもしくはポリオールとを、水の脱離下に触媒の存在で反応させる方法に関する。
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