イソシアネートの製造方法
    24.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019199425A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018094166

    申请日:2018-05-15

    Abstract: 【課題】副反応を抑制し、連続的にイソシアネートを製造するイソシアネートの製造方法を提供する。 【解決手段】イソシアネートの製造方法は、カルバメートの熱分解によってイソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、特定の構造を有する化合物(A)とを含む混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応を行う熱分解工程と、前記化合物(A)よりも標準沸点が低い低沸点分解生成物を、前記熱分解反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を高沸点成分として前記熱分解反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程と、を含む方法である。 【選択図】なし

    ポリイソシアネート組成物及びイソシアネート重合体組成物

    公开(公告)号:JP2019194215A

    公开(公告)日:2019-11-07

    申请号:JP2019114045

    申请日:2019-06-19

    Abstract: 【課題】ポリイソシアネート組成物、及び該ポリイソシアネート組成物を用いて製造されるイソシアネート重合体組成物の提供。 【解決手段】ポリイソシアネート組成物の全質量を基準として、97重量%以上のポリイソシアネートと、5.0質量ppm以上2.0×10 4 質量ppm以下の、化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、化合物F及び化合物Gからなる群より選ばれる少なくとも1種の不活性化合物と、を含有するポリイソシアネート組成物。 【選択図】なし

    イソチオシアネートを製造する方法及びN−置換−O−置換チオカルバメートの移送用及び貯蔵用組成物

    公开(公告)号:JP2018199734A

    公开(公告)日:2018-12-20

    申请号:JP2018182325

    申请日:2018-09-27

    Abstract: 【課題】取り扱いが容易な化合物を使用してN−置換−O−置換チオカルバメートを製造することができ、該N−置換−O−置換チオカルバメートの熱分解によりイソチオシアネートを製造する方法を提供すること。 【解決手段】本発明は、有機第1アミンとチオ尿素とを原料としてイソチオシアネートを製造する方法であり、有機第1アミンとチオ尿素とを反応させて、チオウレイド基を有する化合物及びアンモニアを製造する工程(A)と、チオウレイド基を有する化合物とヒドロキシ化合物とを反応させて、N−置換−O−置換チオカルバメート及びアンモニアを製造し、アンモニアを分離する工程(B)と、N−置換−O−置換チオカルバメートを熱分解して、イソチオシアネートを製造する工程(C)と、を含み、ヒドロキシ化合物が芳香族ヒドロキシ化合物である方法に関する。 【選択図】なし

    ポリイソシアネート組成物及びイソシアネート重合体組成物
    29.
    发明专利
    ポリイソシアネート組成物及びイソシアネート重合体組成物 有权
    多异氰酸酯组合物和异氰酸酯的聚合物组合物

    公开(公告)号:JP2017031174A

    公开(公告)日:2017-02-09

    申请号:JP2016179935

    申请日:2016-09-14

    Abstract: 【課題】ポリイソシアネートの蒸留精製における着色を防止する方法の提供。 【解決手段】蒸留精製の前に、ポリイソシアネート組成物の全質量を基準として、97重量%以上のポリイソシアネートに対し、2.0〜1.0×10 4 質量ppmの、前記ポリイソシアネートと異なる化合物であり少なくとも1つの不飽和結合を有する化合物、又は、5.0〜2.0×10 4 質量ppmの、炭化水素化合物、エーテル化合物、スルフィド化合物、ハロゲン化炭化水素化合物、含ケイ素炭化水素化合物、含ケイ素エーテル化合物及び含ケイ素スルフィド化合物から選ばれる少なくとも1種の不活性化合物と、を添加した組成物にする。 【選択図】なし

    Abstract translation: 本发明提供了防止着色中多异氰酸酯的蒸馏精制的方法。 进行蒸馏的现有的基础上,相对于97%以上的多异氰酸酯组合物的总重量按重量计多异氰酸酯,从2.0到1.0×104质量ppm的,从化合物不同多异氰酸酯,所述至少1 一个具有不饱和键的化合物的,或者从5.0到2.0×104质量ppm,烃化合物,醚化合物,硫醚化合物,卤化烃化合物,含硅烃基的化合物,含硅醚化合物和含硅硫醚化合物 与至少一种惰性化合物加入该组合物中,选自。 系统技术领域

    有機アミンの回収方法
    30.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019131855A1

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018048087

    申请日:2018-12-27

    Abstract: 下記一般式(I)(式中、R 11 は1価以上3価以下の有機基であり、n11は1以上3以下の整数である)で表される化合物の製造方法で副生する液相成分から、下記一般式(III)(式中、R 31 は1価以上3価以下の有機基であり、n31は1以上3以下の整数である)で表される化合物を回収する方法であって、下記工程(1)〜(3)あるいは工程(A)及び(B)と、工程(4)とを含む回収方法が提供される。 工程(1):前記液相成分と少なくとも1種の活性水素含有化合物とを反応器内で反応させる工程。 工程(2):前記反応器の気相成分を冷却することにより得られた凝縮液を前記反応器内へ戻す工程。 工程(3):前記工程(2)において、凝縮されなかった気相成分を前記反応器以外へ排出する工程。 工程(A):前記液相成分と水と前記一般式(III)で表される化合物とを混合する工程。 工程(B):前記液相成分と水とを反応器内で反応させる工程。 工程(4):前記反応器内の液相成分として、前記一般式(III)で表される化合物を含有する反応液を前記反応器外に排出する工程。 [化1]

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