車両の制御装置
    54.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021146816A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020047002

    申请日:2020-03-17

    Abstract: 【課題】エンジンの始動時に、エンジンの始動に必要な電動機トルク分が担保され易くされてドライバビリティーの悪化を抑制する。 【解決手段】EV走行中において、ロックアップクラッチの作動状態に応じて算出された予測モータ回転速度Nmfを用いて出力可能予測モータトルクTmmaxfが算出され、出力可能予測モータトルクTmmaxfを用いてエンジンの始動要求の有無が判定されるので、将来出力可能な最大のモータトルクTmがエンジンの始動開始時に出力可能な最大のモータトルクTmよりも低下したとしても、ロックアップクラッチの作動状態に拘わらず、エンジンの始動過渡中における必要始動トルクTst分が担保され易くされた状態でエンジンの始動を開始することが可能になる。よって、エンジンの始動過渡中を含むエンジンの始動時に必要始動トルクTst分が担保され易くされてドライバビリティーの悪化を抑制することができる。 【選択図】図5

    車両の制御装置
    59.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019031207A

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017153719

    申请日:2017-08-08

    Abstract: 【課題】、動力源と駆動輪との間に有段変速機を備える車両において、変速ショックの発生を抑制できる制御装置を提供する。 【解決手段】ダウン変速判断時点に対して変速指令の出力を遅延することで、エンジン14の出力が安定した状態でダウン変速が実行されるため、変速ショックの発生を抑制することができる。ここで、ダウン変速判断時点から変速指令が出力されるまでの遅延時間Tdelayが大きくなると、変速ショックの発生が抑制される背反として変速応答性が低下する。これに対して、エンジン14の出力状態(エンジンパワーPe、要求エンジンパワーPedem)、イナーシャパワーPinert、クラッチ消費パワーPcb、バッテリ52の状態(充電可能電力Win)の少なくとも1つに基づいて遅延時間Tdelayが適切な値に調整されるため、遅延時間Tdelayの増加による変速応答性の低下についても抑制することができる。 【選択図】図9

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