-
公开(公告)号:JPWO2008072540A1
公开(公告)日:2010-03-25
申请号:JP2008549271
申请日:2007-12-06
申请人: 国立大学法人名古屋大学 , 国立大学法人 新潟大学 , 国立大学法人 新潟大学
CPC分类号: C12N15/907 , C12N9/1241 , C12N9/22 , C12N15/85 , C12N2800/90
摘要: Tol1因子のトランスポザーゼ及びその用途を提供することを課題とする。(a)配列番号1で示されるアミノ酸配列を有するタンパク質又は(b)配列番号1で示されるアミノ酸配列と相同なアミノ酸配列を有し、且つTol1因子を転移させる酵素活性を有するタンパク質からなるTol1因子のトランスポザーゼが提供される。また、当該トランスポザーゼをコードするポリヌクレオチド、当該ポリヌクレオチドを含む発現コンストラクトが提供される。さらに、(a)トランスポザーゼ遺伝子を欠損したTol1因子に目的のDNAが挿入された構造のドナー要素と、(b)上記トランスポザーゼ、又は上記ポリヌクレオチドを含むヘルパー要素と、を含むDNA導入システムが提供される。
-
72.
公开(公告)号:JP2010505433A
公开(公告)日:2010-02-25
申请号:JP2009531827
申请日:2007-10-09
发明人: スカルセツリ,エリーザ , チリベルト,ジエンナーロ , メヌーニ,カルメラ , ラ・モニカ,ニコラ
IPC分类号: C12N15/09 , A61K35/76 , A61K48/00 , A61P35/00 , C07K14/245 , C07K19/00 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/12 , C12P21/02
CPC分类号: C07K14/245 , C07K2319/00 , C07K2319/036 , C12N9/1241 , C12Y207/07049
摘要: テロメラーゼ逆転写酵素(TERT)融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。 該TERT融合タンパク質は、易熱性エンテロトキシンのBサブユニット(LTB)の実質的部分に融合したTERTまたはその機能的変異体を含む。 本発明のTERT−LTB融合タンパク質において有用なTERT変異体は、テロメラーゼ触媒活性を排除するように機能する変異を含む。 本発明のポリヌクレオチドは哺乳動物において免疫応答を惹起することが可能であり、好ましい実施形態においては、該免疫応答は、野生型TERTにより惹起される免疫応答より強力である。 TERTの発現は、一般に、ヒトの癌の発生に関連している。 本発明は、異常なTERT発現が癌またはその発生に関連している場合の、TERT腫瘍関連抗原により発現されるタンパク質産物に対する免疫を惹起または増強するための組成物および方法を提供する。 本発明は特に、TERT融合タンパク質およびTERT変異体をコードするポリヌクレオチドを担持するアデノウイルスベクターおよびプラスミド構築物を提供し、癌の予防および治療のためのワクチンおよび医薬組成物におけるそれらの用途を開示する。
-
73.
公开(公告)号:JP4398502B2
公开(公告)日:2010-01-13
申请号:JP2008163888
申请日:2008-06-23
发明人: ギルバート マイケル , ダブリュー. ワカーチャック ワレン
IPC分类号: C12N15/09 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/10 , C12N9/12 , C12N9/88 , C12N15/54 , C12P19/18 , C12P19/26
CPC分类号: C12P19/18 , C12N9/1029 , C12N9/1051 , C12N9/1081 , C12N9/1241
-
公开(公告)号:JP2009506753A
公开(公告)日:2009-02-19
申请号:JP2008512901
申请日:2006-05-19
发明人: ヤコブセン,ベント,カルステン , リー,イ
IPC分类号: C12N15/09 , A61K35/12 , A61K38/00 , A61K39/395 , A61K45/00 , A61K47/48 , A61K48/00 , A61K51/00 , A61P35/00 , A61P43/00 , C07K14/725 , C12N5/06 , C12N5/10 , C12P21/02
CPC分类号: C12N9/1241 , A61K38/00 , C07K14/7051
摘要: 本発明は、VYGFVRACL−HLA-A24ペプチド-MHCへの特異的結合性を有する単離T細胞レセプター(TCR)を提供する。 このTCRは、単独又は治療剤との組合せで、該複合体を提示するガン性細胞を標的するに有用である。
【選択図】なし-
公开(公告)号:JP4226657B2
公开(公告)日:2009-02-18
申请号:JP52447598
申请日:1997-11-26
申请人: ベーイーオー メリュー
发明人: コムリアン−プラデル,フローレンス , ジョリヴェ−レイノー,コレット , パランホス−バッカラ,グラウシア , ベスム,フレデリック , ベダン,フレデリック , ペロン,エルヴェ , マンドラン,ベルナール
IPC分类号: C12N15/09 , G01N33/569 , A61K38/00 , A61K38/46 , A61K38/55 , A61K39/21 , A61K39/395 , A61K48/00 , A61P31/14 , C07K14/15 , C07K16/10 , C12N9/12 , C12N9/22 , C12N9/50 , C12N15/02 , C12N15/48 , C12P21/08 , C12Q1/68 , C12Q1/70 , C12R1/92
CPC分类号: C07K14/005 , A61K38/00 , C12N7/00 , C12N9/1241 , C12N2740/10022 , C12N2740/10051 , C12Q1/702
-
公开(公告)号:JP2009504133A
公开(公告)日:2009-02-05
申请号:JP2007551886
申请日:2006-08-11
申请人: サントリー株式会社
CPC分类号: C12N9/1241
摘要: 本発明は、硫酸アデニリルトランスフェラーゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、香味安定性に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。 さらに具体的には、本発明は、醸造酵母の硫酸アデニリルトランスフェラーゼであるMet3pをコードする遺伝子MET3について、特にビール酵母に特徴的なnonScMET3遺伝子の発現量を制御することによって、製品の香味安定化に寄与する亜硫酸の生成能を制御した酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。
-
77.
公开(公告)号:JP2008529502A
公开(公告)日:2008-08-07
申请号:JP2007554337
申请日:2006-02-08
IPC分类号: C12N1/19 , A61K31/455 , A61K31/706 , A61K31/7076 , A61K38/00 , A61K45/00 , A61P3/10 , A61P9/00 , A61P9/10 , A61P17/16 , A61P25/16 , A61P25/28 , A61P43/00 , C12N5/10 , C12N15/09 , C12Q1/02 , C12Q1/48 , C12Q1/68
CPC分类号: A61K38/45 , A61K31/455 , A61K31/7076 , C07K14/4702 , C12N1/04 , C12N1/38 , C12N9/1077 , C12N9/1241 , C12N9/16 , C12N9/80
摘要: 本発明は、真核及び原核細胞で寿命を調節したり、細胞をヒートショックなどの特定のストレスから防御したりするための方法及び組成物を提供するものである。 ある方法は、例えばNPT1、PNC1、NMA1 及び NMA2から成る群より選択される一種以上のタンパク質のレベル又は活性を調節するなどにより、細胞内のNAD+再利用経路を通るフラックスを調節するステップを含む。 別の方法は、細胞内のニコチンアミドのレベルを調節するステップを含む。
-
公开(公告)号:JPWO2006080313A1
公开(公告)日:2008-06-19
申请号:JP2007500521
申请日:2006-01-24
申请人: ヤマサ醤油株式会社
CPC分类号: C12N9/1229 , C12N9/1205 , C12N9/1241 , C12P19/32
摘要: 本発明は、アデノシン5’−トリリン酸スルフリラーゼ(ATPS)とアデノシン5’−ホスホ硫酸キナーゼ(APSK)とを用い、ATPを硫酸化およびリン酸化して3’−ホスホアデノシン−5’−ホスホ硫酸(PAPS)を製造する方法において、ATPの代わりに、アデノシン5’−モノリン酸(AMP)、ポリリン酸、ポリリン酸依存的ヌクレオシド5’−ジリン酸キナーゼ(PNDK)およびポリリン酸:AMPリン酸転移酵素(PAP)からなるアデノシン5’−トリリン酸(ATP)の供給・再生系、またはアデノシン5’−モノリン酸(AMP)、ポリリン酸、ポリリン酸依存的ヌクレオシド5’−ジリン酸キナーゼ(PNDK)およびアデニル酸キナーゼ(ADK)からなるアデノシン5’−トリリン酸(ATP)の供給・再生系を利用することを特徴とするPAPSの製造法に関する。
-
公开(公告)号:JP4070331B2
公开(公告)日:2008-04-02
申请号:JP32016998
申请日:1998-10-15
发明人: エイチ. アンドリューズ ウィリアム , ビー. モリン グレッグ
IPC分类号: A01K67/027 , C12N15/09 , A61K31/70 , A61K31/7088 , A61K31/711 , A61K35/12 , A61K38/00 , A61K38/45 , A61K38/55 , A61K39/00 , A61K39/395 , A61K48/00 , A61P35/00 , A61P43/00 , C07K5/10 , C07K5/107 , C07K5/117 , C07K7/06 , C07K7/08 , C07K14/47 , C07K16/40 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/12 , C12N15/113 , C12N15/12 , C12N15/54 , C12N15/85 , C12P21/08 , C12Q1/02 , C12Q1/48 , C12Q1/68 , C12R1/19 , C12R1/84 , C12R1/91 , G01N33/15 , G01N33/48 , G01N33/50 , G01N33/53 , G01N33/566 , G01N33/573
CPC分类号: C12N15/113 , A01K2217/05 , A61K38/00 , A61K39/00 , A61K48/00 , C07K2319/00 , C12N9/1241 , C12N9/1276 , C12N15/1137 , C12N2310/15 , C12N2310/315 , C12Y207/07049 , Y10S530/827 , Y10S530/828
摘要: The invention provides compositions and methods related to human telomerase reverse transcriptase (hTRT), the catalytic protein subunit of human telomerase. The polynucleotides and polypeptides of the invention are useful for diagnosis, prognosis and treatment of human diseases, for changing the proliferative capacity of cells and organisms, and for identification and screening of compounds and treatments useful for treatment of diseases such as cancers.
-
80.
公开(公告)号:JP2007529228A
公开(公告)日:2007-10-25
申请号:JP2007504144
申请日:2005-03-17
申请人: グライコフィ, インコーポレイテッド
发明人: スティーブン アール. ハミルトン,
IPC分类号: C12N1/15 , C12N1/14 , C12N1/18 , C12N1/19 , C12N9/10 , C12N9/12 , C12N9/16 , C12N9/88 , C12N9/90 , C12N15/09 , C12N15/52 , C12N15/81 , C12P19/26 , C12P21/00 , C12P21/02
CPC分类号: C12P19/26 , C12N9/1205 , C12N9/1241 , C12N9/16 , C12N9/88 , C12N9/90 , C12N15/52 , C12N15/815 , C12P21/005 , C12Y207/07043 , C12Y501/03014
摘要: 本発明は、内因性CMP−シアル酸を欠く非ヒト宿主において、CMP−シアル酸を生成するための方法を提供する。 この方法は、この宿主に、細菌、哺乳動物またはハイブリッドのCMP−シアル酸生合成経路に由来する、CMP−シアル酸合成に関与する酵素を提供することによる。 シアル化糖タンパク質の生成のためにCMP−シアル酸生合成経路を発現する新規な真菌宿主も提供される。 この経路は、内因性CMP−シアル酸を欠く非ヒト宿主細胞における糖タンパク質のシアル化に特に有用である。
-
-
-
-
-
-
-
-
-