全固体電池および全固体電池の製造方法

    公开(公告)号:JP2021103656A

    公开(公告)日:2021-07-15

    申请号:JP2019234667

    申请日:2019-12-25

    摘要: 【課題】本開示は、拘束圧を低減できる全固体電池を提供することを主目的とする。 【解決手段】本開示においては、正極活物質層と、Si系負極活物質を含有する負極活物質層と、上記正極活物質層および上記負極活物質層の間に形成された固体電解質層と、を有する全固体電池であって、上記負極活物質層が、上記Si系負極活物質の表面の周囲0.3μmの領域(領域A)に空隙を有し、上記領域Aにおける空隙率が、10%以上70%以下である、全固体電池を提供することにより、上記課題を解決する。 【選択図】図2

    全固体電池の製造方法
    3.
    发明专利
    全固体電池の製造方法 审中-公开
    用于制造全固态电池的方法

    公开(公告)号:JP2017010816A

    公开(公告)日:2017-01-12

    申请号:JP2015126049

    申请日:2015-06-23

    摘要: 【課題】本発明は、短絡を抑制し、かつ内部抵抗値が低下した全固体電池の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の方法では、正極積層体、中間固体電解質層、及び負極積層体がこの順で積層されている全固体電池を製造する。全固体電池を製造する本発明の方法は、正極積層体をプレスする第一プレス工程、負極積層体をプレスする第二プレス工程、並びに正極積層体、中間固体電解質層、及び負極積層体をプレスする第三プレス工程を含む。特に、第三プレス工程のプレス圧力が、第一プレス工程のプレス圧力及び第二プレス工程のプレス圧力より高く、第一プレス工程のプレス温度が150℃以上175℃以下であり、第二プレス工程のプレス温度が125℃以下であり、第三プレス工程のプレス温度が125℃以下であり、中間固体電解質層が第三プレス工程のプレス圧力でプレスする前に第三プレス工程のプレス圧力を超える圧力でプレスされていない。 【選択図】図1

    摘要翻译: 本发明涉及抑制短路,和内部电阻值的一个目的是用于制造全固态电池被降低的方法。 在本发明的方法,该阴极堆叠,所述中间固体电解质层和负电极层叠以产生全固体电池在这个顺序层叠。 本发明的用于制造全固态电池,第二冲压工序,和正电极层叠体的方法压制第一按压步骤用于按压正极层压板,负电极叠层体,该中间固体电解质层,并且按压所述负电极层叠 包括的第三冲压工序。 特别地,所述第三按压工序的加压压力是比按压压力高且在第一压制步骤的第二按压工序中的挤压压力,所述第一挤压步骤的压制温度为至多175℃0.99℃或更高时,第二冲压工序 压制温度在125℃以下,所述第三按压工序的挤压温度为125℃或更小,比中间固体电解质层之前,第三次按下工序中的挤压压力被压在第三冲压工序的加压压力 未在压力下压制。 点域1

    全固体電池
    4.
    发明专利
    全固体電池 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021125296A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020015560

    申请日:2020-01-31

    摘要: 【課題】本開示は、厚さ方向に沿って配置された複数のセルユニットの位置ズレを防止可能な全固体電池を提供することを主目的とする。 【解決手段】本開示においては、直列接続された複数のセルユニットを備える全固体電池であって、セルユニットAおよびセルユニットBを備え、上記セルユニットAにおける第2集電体AYと、上記セルユニットBにおける第2集電体BXとが、第1絶縁部を介して、対向するように配置され、タブAX、タブAYおよびタブBが、固定部材により固定されている、全固体電池を提供することにより、上記課題を解決する。 【選択図】図2

    電極積層体
    5.
    发明专利
    電極積層体 审中-公开
    电极叠层

    公开(公告)号:JP2016213124A

    公开(公告)日:2016-12-15

    申请号:JP2015097669

    申请日:2015-05-12

    IPC分类号: H01M4/62 H01M4/66 H01M4/13

    摘要: 【課題】本発明は、導電体層と活物質層との間の剥離を抑制することができる電極積層体を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の電極積層体は、集電体層と、集電体層の表面に設けられている導電体層と、導電体層の表面に設けられている活物質層とを備え、下記の(1)〜(4)の測定条件で原子間力顕微鏡に基づいて算出した導電体層の活物質層側の表面粗さSaが、0.8nm以上である:(1)タッピングモードの測定モード;(2)1.20Hzのカンチレバーの測定周波数;(3)500nm×500nmの走査範囲;(4)99.98nmのカットオフ値。 【選択図】図4

    摘要翻译: 本发明公开的目的在于提供一种能够抑制在导体层和活性材料层之间的剥离的电极层叠体。 本发明的电极堆叠具有集电体层,设置在集电体层的表面上的导体层,和活性材料层设置在导体层的表面上 ,以下的(1)〜(4),为不小于0.8纳米的测定条件下的原子力显微镜的基础上计算出的导电层的活性材料层侧的表面粗糙度Sa为:(1)一个敲击模式 测量模式,(2)测量1.20Hz悬臂的频率;(3)为500nm×500nm的扫描范围;(4)截止99.98Nm的值。 点域4