窒化物半導体装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020136320A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019023826

    申请日:2019-02-13

    Abstract: 【課題】JFET領域を有するプレーナゲート構造の窒化物半導体縦型MOSFETに関し、耐圧の確保と低いオン抵抗の両立を図る。 【解決手段】半導体装置10は、n型のドリフト層4、p型の一対のボディ領域5a、5b、n型のJFET領域7、ゲート電極8を備えている。一対のボディ領域5a、5bは、ドリフト層4の上に設けられている。JFET領域7は、ドリフト層4の上であって一対のボディ領域5a、5bの間に設けられている。ゲート電極8は、絶縁膜12を挟んで一対のボディ領域5a、5bとJFET領域7に対向している。JFET領域7の中に、酸素が含まれているとともにJFET領域7よりもn型の不純物濃度が高い高濃度領域13が設けられている。高濃度領域13では電流が流れ易くなるためオン抵抗が下がる。一方、高濃度領域13以外のJFET領域7では電界強度が高くならないので耐圧が確保される。 【選択図】図1

    半導体装置とその製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020080369A

    公开(公告)日:2020-05-28

    申请号:JP2018212883

    申请日:2018-11-13

    Abstract: 【課題】窒化物半導体層を備える半導体装置において、イオン注入技術を用いないで電界緩和領域を形成する技術が必要とされている。 【解決手段】半導体装置の製造方法は、第1導電型のドリフト領域上に第2導電型のボディ領域が設けられている窒化物半導体層を準備する工程と、前記ボディ領域を貫通して前記ドリフト領域に達する深さを有する溝を形成する工程と、結晶成長技術を利用して、前記溝内に第1導電型の窒化物半導体を結晶成長させてJFET領域を形成する工程であって、前記JFET領域の表面に前記ボディ領域の表面よりも深い位置まで侵入するテーパ溝を残存させる、工程と、結晶成長技術を利用して、前記テーパ溝内に第2導電型の窒化物半導体を結晶成長させて電界緩和領域を形成する工程と、を備えている。 【選択図】図1

    半導体装置とその製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019175908A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018059700

    申请日:2018-03-27

    Abstract: 【課題】 耐圧が高い半導体装置を提案する。 【解決手段】 半導体装置であって、n型の第1ドリフト層と、前記第1ドリフト層上に配置されているi型またはn型の耐圧層と、前記耐圧層上に配置されているp型のボディ層と、前記第1ドリフト層上に配置されているとともに前記耐圧層の側面と前記ボディ層の側面に接しているn型の第2ドリフト層と、前記ボディ層上に配置されており、前記ボディ層によって前記第1ドリフト層、前記第2ドリフト層、及び、前記耐圧層から分離されているn型のソース層と、前記第2ドリフト層と前記ソース層の間に位置する前記ボディ層に対してゲート絶縁膜を介して対向しているゲート電極を備える。前記耐圧層が、前記第1ドリフト層よりもバンドギャップが大きい材料によって構成されている。 【選択図】図1

    窒化物半導体装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019071338A

    公开(公告)日:2019-05-09

    申请号:JP2017196306

    申请日:2017-10-06

    Abstract: 【課題】 ボディ層の間隔部側の下端部周辺における電界を緩和することができる技術を提供する。 【解決手段】 窒化物半導体装置は、窒化物半導体層と、ゲート絶縁膜と、ゲート電極、を備えている。窒化物半導体層が、窒化物半導体層の表面に露出している第1導電型の第1ボディ層及び第2ボディ層と、第1ボディ層と第2ボディ層の間の間隔部から第1ボディ層及び第2ボディ層の底面に接する位置まで伸びており、間隔部で表面に露出している第2導電型のドリフト層と、第1ソース層と、第2ソース層、を備えている。ドリフト層が、第1ボディ層の底面に接する位置から第2ボディ層の底面に接する位置まで伸びている第1ドリフト層と、第1ボディ層の間隔部側の側面の下端部及び第2ボディ層の間隔部側の側面の下端部に接しており、第1ドリフト層に接しており、第1ドリフト層よりも第2導電型不純物濃度が低い電界緩和層、を備えている。 【選択図】図1

    半導体装置
    5.
    发明专利
    半導体装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019057650A

    公开(公告)日:2019-04-11

    申请号:JP2017181732

    申请日:2017-09-21

    Abstract: 【課題】終端領域のリセスに向けて延びているフィールドプレート構造を備える半導体装置において、電極の成膜不良による段切れが抑えられる技術を提供する。 【解決手段】リセス40の側面44は、平面で構成されている平面部分44aと、曲面で構成されている曲面部分44bと、を有する。フィールドプレート構造は、リセス40の底面42からリセス40の平面部分44a及び曲面部分44bを超えて半導体層10の素子領域10Aの表面の一部にまで延びている絶縁膜30と、半導体層10の素子領域10Aの表面に接するとともに、半導体層10の素子領域10Aの表面から少なくともリセス40の曲面部分44b上に配置されている絶縁膜30を超えて延びているアノード電極24と、を有する。リセス40の曲面部分44bは、アノード領域16の側面に形成されている。 【選択図】 図1

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