-
公开(公告)号:JP2019176698A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018065587
申请日:2018-03-29
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社トヨタエナジーソリューションズ
摘要: 【課題】プリチャージ回路を設けることなく平滑コンデンサへ突入電流が流れるのを防止する。 【解決手段】複数の電池回路モジュールを直列接続した電池回路モジュール群,及び電池回路モジュールのスイッチング素子をオンオフ駆動するゲート信号を電池回路モジュール群の各電池回路モジュールに対して一定時間毎にそれぞれ出力する制御回路を有する電源装置1と、電源装置1に直列に接続されたリレー102及び平滑コンデンサC1と、平滑コンデンサC1に接続された負荷104,106を備える。電源装置1の出力電圧を0Vから上昇させることで、リレー102と別個のプリチャージ回路を介すること無く電源装置1と負荷104,106との間で電力を伝送する。 【選択図】図6
-
-
公开(公告)号:JP2020061834A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018190439
申请日:2018-10-05
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】電源装置の構成が簡素であり、所望の出力電圧に応じて容易に対応する。 【解決手段】 電池回路モジュール10は、電力を出力する接続状態と、切り離すスルー状態とに、ゲート信号によって切り換えられる。制御回路11は、各電池回路モジュール10に対して一定時間ずつ異ならせてゲート信号を供給する。制御回路11は、特定の電池回路モジュール10についてゲート信号の状態に関わらず当該電池回路モジュール10の切り離しを維持する強制切り離し指令を受けた際に、当該電池回路モジュール10に供給される遅延前ゲート信号と、遅延前ゲート信号が一定時間遅延された遅延後ゲート信号との両方がスルー状態を指示しているタイミングで強制切り離しを実行する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2019193425A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018083579
申请日:2018-04-25
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】電源装置の構成が簡素であり、所望の出力電圧に応じて容易に対応することである。 【解決手段】電源装置1の制御回路11は、デューティ比Dの使用範囲を部分的に制限したデューティ比の指令値D com を出力し、指令値D com に応じたデューティ比を有するゲート信号を生成し、ゲート信号を各々の電池回路モジュール10a,10b,10c,・・・に対して一定の時間差を設けながら順繰りに出力し、指令値D com に対応する電圧を電池回路モジュール群100から出力させる制御を行う。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2019126205A
公开(公告)日:2019-07-25
申请号:JP2018006159
申请日:2018-01-18
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】電池回路モジュールが使用困難となった場合に円滑に切り離す。 【解決手段】電池Bと、電池Bに並列接続された第1のスイッチング素子S1と、第1のスイッチング素子S1のオン時にオフする第2のスイッチング素子S2とを備えた電池回路モジュール10a,10b,・・・と、第1のスイッチング素子S1及び第2のスイッチング素子S2をオンオフ駆動するゲート信号を、電池回路モジュール10a,10b,・・・に対して一定時間毎にそれぞれ出力し、使用困難となった電池回路モジュールを切り離すデジタル出力回路14を有する制御回路11を備える。制御回路11は、電池回路モジュールを切り離す際に、デジタル出力回路14の応答時間分だけ遅延させたタイミングでゲート信号の周期を変更する。 【選択図】図6
-
公开(公告)号:JP2021103918A
公开(公告)日:2021-07-15
申请号:JP2019234070
申请日:2019-12-25
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】本発明の目的は、複数の電池モジュールが直列接続された電源装置につき、電源装置が発生するノイズが、自らの制御に与える影響を軽減することである。 【解決手段】電源装置は、直列接続された複数の電池モジュールU0〜U13と、制御ユニット12とを備え、最上段および最下段の電池モジュールから負荷14に電力を供給する。制御ユニット12は、アクティブ時間の間、電池モジュールをオン状態にし、非アクティブ時間の間、電池モジュールをオフ状態にし、アクティブ時間および非アクティブ時間が交互に繰り返されるオンオフ制御を実行する。制御ユニット12は、上段側の電池モジュールに対し、下段側に隣接する電池モジュールに対するオンオフ制御タイミングを制御遅延時間だけ遅延させる。制御ユニット12は、最上段の電池モジュールU0よりも下段側の各電池モジュールU1〜U13に対しては、制御遅延時間をランダムに定める。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020072547A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018204648
申请日:2018-10-31
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】接続可能な電池モジュールの数に応じて電池モジュールの目標となるSOC制御目標値を変更する。 【解決手段】二次電池を有する電池モジュール102を複数含み、制御コントローラ104からのゲート駆動信号に応じて電池モジュール102が相互に直列接続される電源装置100であって、直列接続可能な電池モジュール102の数に応じて電池モジュール102のSOCの目標値となるSOC制御目標値を変更する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6867987B2
公开(公告)日:2021-05-12
申请号:JP2018190710
申请日:2018-10-09
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC分类号: G01R31/367 , H02J7/02 , H02J7/00 , H01M10/48 , G01R31/388
-
公开(公告)号:JP2020072550A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018204653
申请日:2018-10-31
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】電源回路を制御するためのスイッチ素子の故障箇所を特定する。 【解決手段】電池モジュール102を複数含み、制御コントローラ104からのゲート駆動信号に応じて電池モジュール102を相互に直列接続させるスイッチ回路を電池モジュール102の各々が備える電源装置100であって、ゲート駆動信号に関わらずスイッチ回路を制御することで電池モジュール102を直列接続から強制的に切り離した状態及び直列接続に強制的に接続した状態のいずれか1つの状態に制御可能であり、電池モジュール102の直列接続への接続状態を変更することによってスイッチ回路の故障箇所を判定する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020072549A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018204651
申请日:2018-10-31
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】電源装置の故障を判定する。 【解決手段】電池モジュール102を複数含み、制御コントローラ104からのゲート駆動信号に応じて電池モジュール102が相互に直列接続され、ゲート駆動信号を電池モジュール102の各々に含まれる遅延回路20において遅延させた後に直列接続の上流から下流に向けて伝達させると共に最下流の電池モジュール102から制御コントローラ104に戻す電源装置100であって、制御コントローラ104からの信号の送信時刻から当該信号の受信時刻までの時間差に基づいて遅延回路20の故障判定を行う。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-