How to emulsify the heat-sensitive silicone without grinding

    公开(公告)号:JP2003508611A

    公开(公告)日:2003-03-04

    申请号:JP2001522313

    申请日:2000-08-18

    IPC分类号: C08J3/02 C08J3/03

    摘要: (57)【要約】 本発明は、60℃未満の温度と100s
    −1 未満の剪断力下で、界面活性剤の存在下に、粉砕を伴わないで水中でシリコーンの乳化を行う方法において、次の工程a)100s
    −1 未満の剪断力下でシリコーンを含有する油性相に水性相を添加することにより界面活性剤とシリコ−ンとを含有する水中油型の一次エマルジョンを作り、その際に該一次エマルジョン中の油性相の割合は、それ以上では油性相への水性相の添加が水中油型のエマルジョンの生成を起こさせない最大割合Pmaxより低い値に抑制し、該一次エマルジョン中の水に対する界面活性剤の割合はその割合の水と界面活性剤の混合物が逆相を排除する有機相を形成するような割合とし、b)こうして得られたエマルジョンと上記シリコーンを含有する富化用油相とを、100s
    −1 未満の剪断力下で混合することによりエマルジョンを富化用油相で富化し、その際に富化用油相の量は、それ以上では前記エマルジョンの前記油性相への添加が水中油型のエマルジョンの生成を起こさせない最大割合より少ない量に抑制し、それにより水中油型のエマルジョンを作り、ついでc)必要なら、最終エマルジョン中に所望の界面活性剤及び/又はシリコーン濃度が得られるまで、及び/又は所望の粒状物が得られるまで、上記工程(b)を繰り返すこと、を含む水中シリコーンの乳化方法を提供する。