レーザ加工方法
    1.
    发明申请
    レーザ加工方法 审中-公开
    激光加工方法

    公开(公告)号:WO2006051861A1

    公开(公告)日:2006-05-18

    申请号:PCT/JP2005/020618

    申请日:2005-11-10

    Abstract:  基板と、機能素子を含んで基板の表面に形成された積層部とを備える加工対象物を切断するに際し、特に積層部を高精度に切断することができるレーザ加工方法を提供する。  積層部16の表面16aに保護テープ22を貼り付けた状態で、基板4の裏面4bをレーザ光入射面としてレーザ光Lを照射することにより、切断予定ラインに沿って改質領域7を基板4の内部に形成し、改質領域7の表面側端部7aから基板4の表面4aに達する亀裂24を生じさせる。そして、このような亀裂24が生じている状態で、エキスパンドテープを基板4の裏面4bに貼り付けて拡張させると、基板4だけでなく、切断予定ライン上の積層部16、すなわち層間絶縁膜17a,17bを切断予定ラインに沿って精度良く切断することができる。

    Abstract translation: 通过包括功能元件,在切割设置有基板的处理对象和形成在基板的正面上的层叠部分时,可以高精度地切割特别是堆叠部分的激光加工方法。 在保护带(22)粘附在堆叠部分(16)的前平面(16a)上的条件下,通过使基板(4)的后平面(4b)作为激光束 激光束入射面,沿着切割预定线在基板(4)内部形成改质区域(7),以及从基板(4)的前平面侧边缘(4)到达基板(4)的前面 生成修改区域(7)的部分(7a)。 在产生裂纹(24)的情况下,当扩展胶带粘附在基板(4)的后平面(4b)上并膨胀时,不仅基板(4)而且堆叠部分(16) 可以沿切割的规划线精确地切割切割预定线,即层间绝缘膜(17a,17b)。

    レーザ加工方法及び半導体チップ
    2.
    发明申请
    レーザ加工方法及び半導体チップ 审中-公开
    激光束加工方法和半导体芯片

    公开(公告)号:WO2006051866A1

    公开(公告)日:2006-05-18

    申请号:PCT/JP2005/020627

    申请日:2005-11-10

    Abstract:  複数の機能素子を含む積層部が形成された基板を切断するに際し、特に積層部の高精度な切断を可能にするレーザ加工方法を提供する。  積層部16の表面16aに保護テープ22を貼り付けた状態で、基板4の裏面4bをレーザ光入射面としてレーザ光Lを照射することにより、切断予定ラインに沿って改質領域7を基板4の内部に形成し、改質領域7の表面側端部7aから基板4の表面4aに達する亀裂24を生じさせる。そして、このような亀裂24が生じている状態で、エキスパンドテープを基板4の裏面4bに貼り付けて拡張させると、基板4だけでなく、切断予定ライン上の積層部16、すなわち層間絶縁膜17a,17bを切断予定ラインに沿って精度良く切断することができる。

    Abstract translation: 切割具有多个功能元件的层叠部的基板上切割特别是层叠部的激光加工方法和半导体芯片。 在该方法中,将激光束(L)以在前表面上的保护带(22)的冲压状态的激光束入射面的形式照射到基板(4)的后表面(4b)上, (16)的前表面侧端部(16a),沿着预定的切割线在基板(4)中形成重新形成区域(7),以形成从前表面侧端部(7a)开始的裂纹(24) 所述重整区域(7)到达所述基板(4)的前表面(4a)。 在裂纹(24)显影的条件下,在基板(4)的后表面(4b)上冲压膨胀带并膨胀,使得不仅基板(4)而且层压部件(16)上 可以沿预定的切割线精确地切割预定切割线,即层间绝缘膜(17a)和(17b)。

    レーザ加工方法及びレーザ加工装置
    4.
    发明申请
    レーザ加工方法及びレーザ加工装置 审中-公开
    激光加工方法和激光加工装置

    公开(公告)号:WO2007032392A1

    公开(公告)日:2007-03-22

    申请号:PCT/JP2006/318163

    申请日:2006-09-13

    Abstract:  このレーザ加工方法では、集光点Pにおけるレーザ光Lの断面形状を、切断予定ライン5に垂直な方向の最大長さが切断予定ライン5に平行な方向の最大長さより短い形状とする。そのため、シリコンウェハ11の内部に形成される改質領域7の形状は、レーザ光Lの入射方向から見ると、切断予定ライン5に垂直な方向の最大長さが切断予定ライン5に平行な方向の最大長さより短い形状となる。このような形状を有する改質領域7が加工対象物1の内部に形成されると、改質領域7を切断の起点として加工対象物1を切断した際に、切断面にツイストハックルが現れるのを抑制することができ、切断面の平坦度を向上させることが可能になる。

    Abstract translation: 激光处理方法,其中激光束L的聚焦点P处的截面形状使得垂直于预定切割线(5)的方向上的最大长度比平行于调度的切割线(5)的方向上的最大长度短 切割线(5)。 因此,当从激光束L入射方向观察时,形成在硅晶片(11)内部的改质区域(7)的形状使得垂直于预定切割线(5)的方向的最大长度较短 比平行于预定切割线(5)的方向上的最大长度。 当具有这种形状的改质区域(7)形成在待处理物体(1)的内部时,当被加工物体(1)被切割成改质区域时,可以防止在切割部分出现扭扭 7)作为切割起点,由此可以提高切割部分的平坦度。

    半導体基板の切断方法
    5.
    发明申请
    半導体基板の切断方法 审中-公开
    切割半导体衬底的方法

    公开(公告)号:WO2005027212A1

    公开(公告)日:2005-03-24

    申请号:PCT/JP2004/013163

    申请日:2004-09-09

    Abstract:  表面に機能素子が形成された半導体基板をダイボンド樹脂層と共に効率良く切断し得る半導体基板の切断方法を提供する。  表面3に機能素子15が形成されたウェハ11の裏面17をレーザ光入射面とし、ウェハ11の内部に集光点Pを合わせてレーザ光Lを照射することで、多光子吸収を生じさせて切断予定ライン5に沿ってウェハ11の内部に溶融処理領域13による切断起点領域8を形成する。これにより自然に或いは比較的小さな力で切断起点領域8を起点として割れを発生させ、その割れを表面3と裏面17とに到達させることができる。従って、切断起点領域8形成後に、ウェハ11の裏面17にダイボンド樹脂層23を介在させて拡張フィルム21を貼り付け、その拡張フィルム21を拡張させると、切断予定ライン5に沿ってウェハ11及びダイボンド樹脂層23を切断することができる。

    Abstract translation: 提供了一种半导体衬底切割方法,其能够有效地切割其表面上形成有功能元件的半导体衬底以及管芯键合树脂层。 通过使用在表面3上形成有功能元件15的晶片11的背面17作为激光入射面并且使焦点P沿着晶片11的内部照射激光L,引起多光子吸收 在晶圆11上沿着切断预定线5形成熔化处理区域13的切断起点区域8。 其结果是,从切断起点区域8开始自然地或以较小的力产生裂纹,并且裂纹可以到达前表面3和后表面17。 因此,当延伸膜21被粘贴在晶片11的背面17上,并且芯片接合树脂层23介于它们之间,然后扩展膜21膨胀时,晶片11和管芯键合 可以切割树脂层23。

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