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公开(公告)号:JPWO2007094082A1
公开(公告)日:2009-07-02
申请号:JP2008500389
申请日:2006-02-27
Applicant: 株式会社クラレ , Jsr株式会社 , Jsr株式会社 , 住友化学株式会社 , 住友ベークライト株式会社 , 大日本印刷株式会社 , 凸版印刷株式会社 , 日本電気株式会社 , 日立化成工業株式会社
IPC: G02F1/1339 , G02F1/1333 , G02F1/1341 , G09F9/00 , G09F9/30
CPC classification number: G02F1/1339 , G02F1/1341
Abstract: 【課題】薄くて軽く割れにくく、表示ムラの発生を防止することが可能である。【解決手段】対向する基板の内、少なくとも一方の基板がプラスチックかつロール状であり、少なくとも一方の基板は複数の画素を有し、少なくとも他方の基板は駆動回路を有し、対向する前記基板を貼合して表示装置を製造する方法であり、シール剤により前記基板上にシール枠140を形成するシール枠形成工程Aと、液晶130を前記基板のシール枠140内に塗布する液晶形成工程Bと、対向する前記基板を貼合する基板貼合工程Cと、を少なくとも有し、基板貼合工程Cは、柔軟性を有する押圧部材により前記基板をしならせながら圧力を徐々に加えて前記シール枠140内の空気を押し出していく構成である。【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2007066651A1
公开(公告)日:2009-05-21
申请号:JP2007549130
申请日:2006-12-05
Applicant: Jsr株式会社 , Jsr株式会社 , 株式会社ブリヂストン
Inventor: 孝博 中村 , 孝博 中村 , 耕一郎 谷 , 耕一郎 谷 , 了司 田中 , 了司 田中 , 曽根 卓男 , 卓男 曽根 , 但木 稔弘 , 稔弘 但木 , 純子 倉角 , 純子 倉角 , 真崎 孝二 , 孝二 真崎 , 小澤 洋一 , 洋一 小澤
Abstract: 分子量分布が狭く、シス結合含量の高い共役ジエン系重合体を簡便かつ安価に製造可能な共役ジエン系重合体の製造方法を提供するものであり、共役ジエン系化合物を、希土類元素含有化合物又はこれとルイス塩基との反応生成物、アルミノオキサン及び/又は有機アルミニウム化合物、並びにヨウ素含有化合物を含有する触媒組成物を用いて重合反応することにより、シス−1,4−結合含量が、98.5質量%以上、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、2.5以下である共役ジエン系重合体を得る重合工程を含む共役ジエン系重合体の製造方法である。
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公开(公告)号:JPWO2007049363A1
公开(公告)日:2009-04-30
申请号:JP2007542227
申请日:2005-12-09
IPC: G02B5/30 , B26D1/06 , G02F1/13363
Abstract: 位相差フィルムを基材に積層した後、基材を残した状態で位相差フィルムを切断し、ロールフィルム状で搬送できるためハンドリングが良く歩留まり率向上が期待できるフィルム部材切断方法を提供することを目的としている。基材上に積層した位相差フィルムを有するロール状フィルム部材(40)と、直線的に移動可能な刃(32)を備えた切断ステージ(30)とが、相対的に回転自在に動作し、基材上に積層された位相差フィルムを刃(32)により基材上に残した状態で任意の角度に切断する。ロールフィルム部材(40)と、切断ステージ(30)とが、少なくとも15度±10度の範囲で回転自在である。切断した基材上に積層した位相差フィルムを有するロール状フィルム部材(40)を用い、位相差フィルムとロール状偏光フィルムを貼合し、基材を剥離してロール状偏光板を製造する。
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公开(公告)号:JPWO2007037526A1
公开(公告)日:2009-04-16
申请号:JP2007537773
申请日:2006-09-29
IPC: C08L101/12 , C08G59/40 , C08J3/24 , C08L33/06 , C08L51/00
CPC classification number: C08J3/005 , C08L33/04 , C08L101/00 , C08L2312/00 , C08L2666/04
Abstract: 融点が165℃以上である熱可塑性樹脂(A)と、エステル基含有単量体に由来する構成単位を有するエラストマー(B)と、を含有する混合物を、架橋剤(C)として、重量平均分子量Mwが1000〜30000、分子量分布Mw/Mnが1.0〜4.0であり、(メタ)アクリル酸エステルに由来する構成単位からなる重合体(C1)、及び/又は、重量平均分子量Mwが1000〜30000、分子量分布Mw/Mnが1.0〜4.0であり、(メタ)アクリル酸エステルに由来する構成単位を5〜35質量%及び芳香族ビニル単量体に由来する構成単位を65〜95質量%含有してなる重合体(C2)の存在下に動的に熱処理してなる熱可塑性エラストマー組成物である。柔軟性、耐熱性、機械的物性、ゴム弾性、及び耐油性に優れ、全体として良好な海島構造を有するものである。
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公开(公告)号:JPWO2007010830A1
公开(公告)日:2009-01-29
申请号:JP2007525979
申请日:2006-07-13
CPC classification number: C08G61/06 , C08J5/18 , C08J2365/00
Abstract: 本発明の環状オレフィン系開環共重合体は、極性基および炭化水素基を有する環状オレフィンから導かれる構造単位と、置換基を有してもよいトリシクロ[4.3.0.12,5]デカ−3−エンなどから導かれる構造単位と、極性基を有さない環状オレフィンから導かれる構造単位とを有する。本発明によれば、耐熱性および光学特性に優れ、フィルムやシートを好適に形成でき、かつ、Tg付近の比較的低温度であっても白濁などの不具合を生じることなく延伸することができる環状オレフィン系共重合体、および、光学特性および耐熱性に優れ、比較的低温での延伸にも好適な、該環状オレフィン系共重合体を含むフィルムまたはシートを提供することができる。さらに、本発明によれば、光学特性および耐熱性に優れ、均一な位相差を示し、光軸ぶれの無い位相差板およびその製造方法を提供することができる。
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公开(公告)号:JPWO2006126487A1
公开(公告)日:2008-12-25
申请号:JP2007517814
申请日:2006-05-22
IPC: B01J19/00 , B81B1/00 , B81C5/00 , G01N27/447
CPC classification number: B01L3/502761 , B01J19/0046 , B01J2219/00286 , B01J2219/00378 , B01J2219/00527 , B01J2219/00605 , B01J2219/00659 , B01L3/502707 , B01L9/527 , B01L2200/027 , B01L2200/0668 , B01L2200/12 , B01L2300/0654 , B01L2300/0816 , B01L2300/0874 , B01L2300/0887 , B81B2201/0214 , B81B2201/058 , B81C1/00119
Abstract: (要約)(課題) マイクロチップ内に形成される空洞部内の突起部の形状や配置・配列寸法の精度が非常に高いマイクロチップ並びに該マイクロチップの製造方法の提供。(解決手段) マイクロチップの下部を構成する下基部と、該下基部上方に形成される中間部と、該中間部上方に形成される上基部からなり、前記下基部と前記中間部と前記上基部が光硬化性樹脂からなるとともに一体に形成され、前記中間部内には空洞部が形成され、該空洞部の壁面から微小構造部が突出するとともに前記壁面と一体に形成されることを特徴とするマイクロチップである。
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公开(公告)号:JPWO2006121096A1
公开(公告)日:2008-12-18
申请号:JP2007528308
申请日:2006-05-11
Inventor: 永井 智樹 , 智樹 永井 , 米田 英司 , 英司 米田 , 琢磨 江畑 , 琢磨 江畑 , 峰規 川上 , 峰規 川上 , 誠 杉浦 , 誠 杉浦 , 下川 努 , 努 下川 , 誠 志水 , 誠 志水
IPC: C08F28/02 , C07C309/12 , C07C309/19 , C07C309/20 , C07C381/12 , C08F20/38 , G03F7/039
CPC classification number: C09D133/14 , C07C309/10 , C07C309/12 , C07C309/19 , C07C309/20 , C07C381/12 , C07D209/76 , C08F20/38 , C08F28/00 , C08F28/02 , C08F214/18 , C08F220/12 , C08F220/18 , C08F220/24 , C08F220/28 , C08F228/02 , C09D141/00 , G03F7/0045 , G03F7/0392 , G03F7/0397
Abstract: 放射線に対する透明性が高く、しかも感度、解像度、パターン形状等のレジストとしての基本物性に優れ、特に高解像度でDOFが広くLERに優れる感放射線性樹脂組成物、その組成物に利用できる重合体およびこの重合体合成に用いられる新規化合物を提供する。新規化合物は、下記式(2)で表される。式(2)において、R4はメチル基、トリフルオロメチル基、または水素原子を表し、Rfの少なくとも1つはフッ素原子または炭素数1〜10の直鎖状もしくは分岐状のパーフルオロアルキル基を表し、Aは2価の有機基または単結合を表し、Gはフッ素原子を含有する2価の有機基または単結合を表し、Mm+は金属イオンもしくはオニウム陽イオンを表し、mは1〜3の自然数を、pは1〜8の自然数をそれぞれ示す。
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公开(公告)号:JPWO2006109496A1
公开(公告)日:2008-10-23
申请号:JP2007512473
申请日:2006-03-23
IPC: C08F290/00 , B82Y20/00 , B82Y30/00 , C08F299/08 , G02B1/11 , G02B1/111 , G02B1/14 , G02B1/18
CPC classification number: G02B1/111 , C08F214/18 , C08F283/12 , C08F290/12 , C08F299/08 , C08L83/04 , C09D133/04 , C09D133/16 , C08L83/00
Abstract: 下記成分(A)、(B)、(C)及び(D):(A)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体、(B)(メタ)アクリレート化合物、(C)下記式(I)で示される構造を含むシリコーン化合物−(O−SiR31R32)c−(CH2)d−O−R33(I)[式中、R31及びR32は、それぞれ独立に、炭素数1〜3のアルキル基であり、R33は、水酸基、アミノ基、(メタ)アクリロイル基、及びビニル基からなる群から選択される1以上の基を有する一価の有機基であり、cは、該シリコーン化合物の分子量が500〜30,000の範囲内となる1以上の整数であり、dは、1〜4の整数である。]、(D)数平均粒径1〜100nmのシリカを主成分とする粒子を含有する放射線硬化性樹脂組成物。
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公开(公告)号:JPWO2006098388A1
公开(公告)日:2008-08-28
申请号:JP2007508193
申请日:2006-03-15
IPC: C08F293/00
CPC classification number: C08F297/044 , C08F8/04 , C08F297/04
Abstract: 芳香族ビニルモノマー、及び共役ジエンモノマーを含むモノマー構成単位からなるブロック共重合体を水素添加してなる水素化芳香族ビニル系共重合体である。ブロック共重合体が、(A)芳香族ビニルモノマーに由来する構成単位75〜92質量%、及び(B)共役ジエンモノマーに由来する構成単位8〜25質量%(但し、(A)+(B)=100質量%)を含んでなるとともに、所定のブロック構造で表される、重量平均分子量が10万〜30万の分岐型ブロック共重合体であり、ブロック共重合体の、芳香族ビニルモノマーに由来する芳香族環、及び共役ジエンモノマーに由来する二重結合の97%以上が水素添加されてなるものである。透明性及び耐衝撃性に優れるとともに低吸水性であり、かつ複屈折率の小さいものである。
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公开(公告)号:JPWO2006088160A1
公开(公告)日:2008-08-07
申请号:JP2007503759
申请日:2006-02-17
IPC: C08F6/12
Abstract: 重合体溶液をスチームストリッピングすることにより重合体を回収する方法であって、前記重合体溶液に、ROH(R:水素、又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐アルキル基)と、以下の一般式(1)で示されるリン酸エステル(a)とを添加する工程を含む重合体の回収方法である。【化1】[式中R1は、炭素数1〜12までのアルキル基、炭素数6〜12までのアリール基又は炭素数6〜12までのシクロアルキル基である。式中R2は、炭素数2〜6のアルキレン基である。mは0〜2、nは1〜2の整数である。複数あるR1及びR2は同一でも異なっていても良い。] 本発明の重合体の回収方法によれば、所定のリン酸エステルと水等(ROH)を添加して重合体溶液をスチームストリッピングするため、色調及び耐湿熱変色性が良好で且つ透明で耐失透性に優れる重合体を得ることができる。
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