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公开(公告)号:JP2020061270A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018191810
申请日:2018-10-10
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】正極活物質層から発生したガスを速やかに正極活物質層の外部へ排出するとともに、正極活物質層の内部に速やかに電解液を補充することができるバイポーラ電極及びアルカリ蓄電池を提供する。 【解決手段】バイポーラ電極1は、金属箔2と、金属箔2の一方の面上に設けられた正極活物質層3と、金属箔2の他方の面上に設けられた負極活物質層4と、を有している。正極活物質層3は、その側端面31に開口した開口端321を有する流路溝32と、流路溝32から分岐し、側端面31に開口していない閉止端331を有するリザーブ溝33と、を有している。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019220273A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018114802
申请日:2018-06-15
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】圧力調整弁が開いた場合でも内部空間内の電解液が圧力調整弁から放出され難い電池モジュールを提供する。 【解決手段】バイポーラ電池2は、バイポーラ電極13がZ軸方向に積層された電極積層体15と、内部空間Vと連通された連通孔16aを有する枠体16と、連通孔16aを塞ぐ圧力調整弁12とを備える。内部空間Vには電解液が収容されている。負極19の主面19aは、X軸方向において、連通孔16aから最も遠い第1縁部19e1と、連通孔16aに最も近い第2縁部19e2とを有する。内部空間Vは、X軸方向に直交し第1縁部19e1を含む第1平面P1に対して連通孔16aとは反対側に位置する第1部分R1と、X軸方向に直交し第2縁部19e2を含む第2平面P2に対して連通孔16aと同じ側に位置する第2部分R2とを有する。第1部分R1の体積V1は第2部分R2の体積V2よりも大きい。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6295966B2
公开(公告)日:2018-03-20
申请号:JP2015008596
申请日:2015-01-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/052 , H01M2/16 , H01B1/06 , H01B1/10 , H01M10/0562
CPC classification number: Y02E60/122
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公开(公告)号:JP2016058299A
公开(公告)日:2016-04-21
申请号:JP2014184984
申请日:2014-09-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02W30/84
Abstract: 【課題】硫化水素を発生させることなく、正極活物質及び硫化物固体電解質を回収することが可能な、硫化物固体電池用材料の回収方法を提供する。 【解決手段】硫化物固体電池用の正極から、該正極に含まれている硫化物固体電池用材料を分離して回収する方法であって、硫化物固体電池用材料に、少なくとも、正極活物質及び硫化物固体電解質が含まれ、正極を分散媒Aに入れた後、比重差を用いて、正極活物質と硫化物固体電解質とを分離する活物質電解質分離工程を有し、分散媒Aは、正極活物質及び硫化物固体電解質を溶解しない有機溶媒であり、正極活物質の比重をd活物質、硫化物固体電解質の比重をdSE、分散媒Aの比重をd分散媒Aとするとき、dSE
【選択図】図1Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于回收硫化物固体电池的材料的方法,通过该方法可以回收正极活性物质和硫化物固体电解质而不产生硫化氢。解决方案:一种用于回收硫化物材料的方法 固体电池通过从硫化物固体电池用正极中分离出包含在正极中的材料,条件是硫化物固体电池的材料至少包括正极活性物质和硫化物固体电解质,包括: 活性物质电解质分离工序,其中将正极放入分散剂A中,然后通过利用比重的差异将正极活性物质和硫化物固体电解质彼此分离。 分散剂A是不溶解正极活性物质和硫化物固体电解质的有机溶剂。 在回收方法中,以下关系成立:dSE <“d分散剂A”“活性物质”,其中“d活性物质”表示正极活性物质的比重,dSE表示硫化物固体的比重 电解质,“d分散剂A”表示分散剂A的比重。选择的图:图1
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公开(公告)号:JP6948284B2
公开(公告)日:2021-10-13
申请号:JP2018106032
申请日:2018-06-01
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01G11/80 , H01M50/197 , H01M4/66 , H01M10/04
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公开(公告)号:JPWO2020039987A1
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019031737
申请日:2019-08-09
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/28 , H01M4/66 , H01M4/70 , H01M50/543 , H01G11/12 , H01G11/78 , H01G11/76 , H01G11/26 , H01G11/58 , H01M10/04
Abstract: 金属製の電極板(15)を有し、一方向に沿って積層して配置される複数のバイポーラ電極(14)と、隣接するバイポーラ電極間のそれぞれに配置されるセパレータ(13)と、複数のバイポーラ電極のそれぞれの電極板の縁部に結合されている第1封止部(21)とを備え、電極板の少なくとも縁部には、電極板の表面を覆うメッキ層(30)が形成されており、メッキ層は、表面から一方向に突出すると共に金属からなる複数の突起(31)を有し、突起を形成する金属の単位面積あたりの粗化メッキ量X(g/m 2 )と突起の平均高さY(μm)とが下記式(1)〜(3)を満たし、隣接する突起の間には、第1封止部の一部が介在されている。 Y≧0.2X …(1) 6.0≦X≦20.0…(2) Y≦11.0 …(3)
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公开(公告)号:JP2021048031A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019169449
申请日:2019-09-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01B1/06
Abstract: 【課題】固体電解質として、伝導性が高められたナトリウムイオン伝導体を提供する。 【解決手段】NaCB 9 H 10 とNaCB 11 H 12 とのmol比率が50:50である場合には分子結晶における単位格子が大きいことに着目し、NaCB 9 H 10 の比率を増やし、相対的にNaCB 11 H 12 の比率を低くすることで当該単位格子を小さくし、これによりナトリウムイオンの伝導性を高めることができるので、mol%で、NaCB 9 H 10 とNaCB 11 H 12 との固溶体からなるナトリウムイオン伝導体において、NaCB 9 H 10 とNaCB 11 H 12 と合計を100としたとき、NaCB 11 H 12 のmol%が30以上50未満の組成とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020009699A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018131889
申请日:2018-07-11
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】優れた電池特性を示す新たなニッケル金属水素化物電池の提供。 【解決手段】酸素濃度が1000ppm以上の負極活物質と、アルカリ金属ハロゲン化物と、アルカリ金属水酸化物とを含む水溶液からなる電解液と、を備えるニッケル金属水素化物電池。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019212422A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018106032
申请日:2018-06-01
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内部空間の圧力の上昇を抑制することが可能な蓄電モジュールを提供する。 【解決手段】蓄電モジュール4は、セパレータ13を介して積層された複数のバイポーラ電極14を有する電極積層体11と、電極積層体11において積層方向Dで隣り合うバイポーラ電極14間を封止する封止体12と、を備える。封止体12は、バイポーラ電極14の外縁部15cに設けられた一次封止体21A,21Bと、一次封止体21A,21Bの周囲に設けられた二次封止体22と、を有し、一次封止体21Bは、外縁部15cに接合された第一樹脂層23と、第一樹脂層23上に積層方向Dにおいて積層された第二樹脂層24と、を有し、積層方向Dから見て、第一樹脂層23は、第二樹脂層24から露出し、セパレータ13の外縁部13aが配置された露出領域23cを有し、積層方向Dにおいて、第一樹脂層23の厚さt1は、第二樹脂層24の厚さt2よりも小さい。 【選択図】図3
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