-
公开(公告)号:JP2017112666A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2015243656
申请日:2015-12-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: B60W20/30 , B60K6/365 , B60K6/445 , B60K6/547 , B60W10/06 , B60W10/08 , B60W10/10 , B60W10/115 , B60W10/12 , B60W10/192 , B60W20/14 , B60W30/18127 , B60W30/19 , B60W2510/084 , B60W2540/10 , B60W2710/1005 , Y02T10/6239 , Y02T10/7258 , Y10S903/917
Abstract: 【課題】コースト走行中の機械式変速機構のダウンシフトと、制動操作に伴う回生トルクの増大とが重なる際に、変速時のショックの悪化を抑制する動力伝達装置の制御装置を提供する。 【解決手段】コースト走行中に自動変速機のダウンシフトが判断された場合には、回生変化率が所定範囲に入っていることを条件としてダウンシフトが実行される。回生トルクの変化が小さく安定している状態でダウンシフトが実行されるため、コースト走行中の自動変速機のダウンシフトと、制動操作に伴う回生トルクの増大とが重なる際に、変速時のショックの悪化が抑制される。 【選択図】図6
-
公开(公告)号:JP2017105320A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2015240644
申请日:2015-12-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/547 , B60K6/445 , B60W10/06 , B60L3/00 , B60L11/14 , B60W10/08 , B60W10/11 , B60K17/04 , F16H3/72 , F16H3/66 , F16H61/12 , F16H63/50 , F16H59/74 , F16H3/54 , B60W10/10
CPC classification number: B60W20/50 , B60K6/445 , F16H3/727 , F16H61/0204 , F16H61/12 , F16H2003/445 , F16H2061/1296 , F16H2200/2007 , F16H2200/2041 , F16H2200/2066 , F16H2200/2082 , F16H3/66
Abstract: 【課題】電気式変速機構と機械式変速機構とを直列に備えた動力伝達装置において、電気式変速機構の正常時の走行中におけるドライバビリティを低下させることなく、電気式変速機構の故障時に第1電動機の過回転を抑制する。 【解決手段】電気式無段変速機が故障し且つエンジンの運転が停止される場合には、自動変速機がアップシフトされるので、運転停止に伴ってエンジンが回転停止したときには、AT入力回転速度は電気式無段変速機の故障が判定される前よりも低くされる。これにより、MG1回転速度は自動変速機がアップシフトされない場合と比べて絶対値が低くされるので、第1電動機MG1の過回転が抑制される。又、電気式無段変速機の正常時の走行中において、エンジンが回転停止させられると第1電動機MG1が過回転となってしまうようなAT入力回転速度以上の走行領域を避けて走行する必要がない。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2017047834A
公开(公告)日:2017-03-09
申请号:JP2015174212
申请日:2015-09-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/7258 , Y02T10/76
Abstract: 【課題】電気式変速機構と機械式変速機構とを直列に備えた動力伝達装置において、機械式変速機構の変速に際して、イナーシャ相開始の判定精度を向上する。 【解決手段】動力分配機構における3つの回転要素の回転速度の相対的関係からAT入力回転速度Niの変化分が動力分配機構のギヤ比ρに応じた分(−1/ρ倍)だけ増幅されてMG1回転速度Ngの変化分に現れる為、自動変速機の変速に際して、MG1回転速度Ngに基づく差回転速度を用いてイナーシャ相の開始を判定することで、実AT入力回転速度Niの変化を用いてイナーシャ相の開始を判定する場合と比べて、イナーシャ相開始の判定精度を向上することができる。つまり、回転変化の実際値が小さくても動力分配機構のギヤ比ρに応じた分(−1/ρ倍)だけ増幅された回転変化の推定値でイナーシャ相の開始を判定することで、イナーシャ相開始の判定精度を向上することができる。 【選択図】図4
-
-
-
-
-
-
-
公开(公告)号:JP2018099946A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016245977
申请日:2016-12-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: B60K6/445 , B60K6/48 , B60K6/547 , B60W10/08 , B60W10/10 , B60W10/02 , B60W20/15 , B60W10/04 , B60W10/11 , B60L11/14 , B60L15/20 , B60L9/18 , B60W10/06
CPC classification number: B60W20/10 , B60K6/365 , B60K6/445 , B60W10/06 , B60W10/08 , B60W2510/0275 , B60W2510/0638 , B60W2510/0657 , B60W2510/1005 , B60W2510/1025 , B60W2520/10 , B60W2710/0661 , B60W2710/0666 , B60W2710/082 , B60W2710/083 , B60Y2200/92 , Y02T10/6221 , Y02T10/6239 , Y02T10/6286 , Y02T10/7077 , Y02T10/7275 , Y10S903/911 , Y10S903/93
Abstract: 【課題】自動変速機のパワーオンダウンシフトの際に、エンジンが過回転となることによる、部品耐久性の悪化、又は、運転者への違和感を防止又は抑制する。 【解決手段】有段変速部のパワーオンダウンシフト時において、MG2角加速度dωm/dtを目標値に制御するとエンジン回転速度ωeが所定回転速度ωefを超えることが予測される場合には、エンジンパワーPeが所定パワーPef以下となるように制限される(つまりエンジントルクTeが所定トルクTef以下となるように制限される)ので、エンジン及び第2回転機MG2を備える車両において、エンジンを過回転させることなくパワーオンダウンシフトを実行させることができる。よって、有段変速部のパワーオンダウンシフトの際に、エンジンが過回転となることによる、部品耐久性の悪化、又は、運転者への違和感を防止又は抑制することができる。 【選択図】図8
-
-
-
-
-
-
-
-
-