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公开(公告)号:JP2020109282A
公开(公告)日:2020-07-16
申请号:JP2019000590
申请日:2019-01-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関の排気通路に配置されたフィルタに堆積したPMの量の算出精度を向上させる。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に配置されると共に排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ23と、フィルタの前後の差圧又はフィルタよりも上流側の排気通路内の圧力と大気圧との差圧を検出する差圧センサ40と、フィルタよりも下流側の排気通路に配置されると共に、フィルタから流出する排気ガスの温度を検出する温度センサ41と、フィルタに堆積した粒子状物質の量を算出する堆積量算出部51とを備える。堆積量算出部は、差圧に基づいて粒子状物質の量の第1推定値を算出し、フィルタへの酸素供給による排気ガスの温度の上昇量に基づいて粒子状物質の量の第2推定値を算出し、第1推定値及び第2推定値に基づいて粒子状物質の量を算出する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019127911A
公开(公告)日:2019-08-01
申请号:JP2018010740
申请日:2018-01-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】特定カム切替条件が満たされる場合に、カム切替動作の実行の前後で筒内充填空気量の差(トルク段差)の発生を抑制しつつ、カム切替動作の実行後のトルク不足を抑制できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置は、スロットル下流圧が大気圧よりも高い高負荷領域の使用中に、要求エンジントルクの増加に伴って第1カムから第2カムへのカム切替動作を行う特定カム切替条件が満たされる場合に、過給圧制御処理と空気量制御処理とを実行する。過給圧制御処理において、制御装置は、WGV開度がカム切替動作の実行と連動して大きくなることなく、かつ、カム切替動作の実行の後に要求エンジントルクの増加に応じて小さくなるようにWGV36を制御する。空気量制御処理において、制御装置は、カム切替動作の実行の前後で筒内充填空気量の差を生じさせないように、カム切替動作と連動してスロットルバルブ28の開度を閉じ側に制御する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018159343A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017057792
申请日:2017-03-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L1/047 , F01L1/08 , F01L13/0015 , F01L13/0036 , F01L2013/0052 , F01L2800/01 , F01L2820/04 , F01L2820/041 , F01L2820/042 , F02D41/00 , F02D41/0002 , F02D41/062 , F02D2041/001 , F02D2041/0092 , F16H53/025
Abstract: 【課題】吸気カムの切り替えをカムキャリア単位で順番に行ってカムプロフィールを変更する 多気筒 エンジンシステムにおいて、エンジンの始動時の始動用カムプロフィールへの変更に伴う当該エンジンの始動遅延を抑える。 【解決手段】駆動カムの切り替え要求が出されたクランク角CA 10 において、全てのソレノイドアクチュエータでのピンの突き出し動作を同時に開始させる。突き出されたピンは、クランク角CA 12 においてカムキャリアに着座する。カムキャリアに着座したピンは、カムキャリアの回転に伴ってこの溝に沿って移動する。駆動カムの切り替え動作が最も早く完了するのは、クランク角CA 13 (#4気筒)においてである。このクランク角CA 13 においてピンの引き込み動作の完了が検出されると、各気筒での燃料インジェクタと点火装置の駆動が許可される。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018112163A
公开(公告)日:2018-07-19
申请号:JP2017004283
申请日:2017-01-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L13/0036 , F01L1/047 , F01L2013/0052 , F01L2013/101 , F02B75/02 , F02B75/20 , F02B2075/027 , F02B2075/1816 , F02D13/0226 , F02D13/08 , F02D41/042 , F02D2041/001 , Y02T10/18
Abstract: 【課題】2種類のカムによって吸気バルブを駆動する多気筒エンジンのシステムにおいて、当該エンジンの再始動を見据えた停止時のカムの切り換えに伴う燃費の悪化を抑える。 【解決手段】エンジンに対する停止要求が出された場合に、駆動カムの全てが大カムであるか否かを判定する。そして、駆動カムの全てが大カムでないと判定された場合、エンジンの停止を暫くの間に亘って延長し、その間に小カムから大カムへの切り換え制御を実行する。小カムから大カムへの切り換えには、自己保持型のソレノイドが使用される。切り換え制御では、最終気筒(#2)の「ピン突き出し可能区間」が経過したタイミングで、エンジンの停止許可が出力される。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018076838A
公开(公告)日:2018-05-17
申请号:JP2016219949
申请日:2016-11-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】吸気通路にEGRガスが還流される内燃機関において、車両の減速時における失火耐性を向上させる。 【解決手段】内燃機関の制御装置は、可変圧縮比機構10、EGR通路14及びEGR制御弁15を備えると共に車両に搭載される内燃機関1を制御する。内燃機関の制御装置は、車両の減速要求時にEGR制御弁の開度を小さくすると共に一部の気筒2への燃料供給を停止した場合には、一部の気筒における機械圧縮比を最大にし、且つ、燃料供給が停止されない気筒について、車両の減速中における失火限界EGR率及び実EGR率の推移を予測し、車両の減速中における失火限界EGR率と実EGR率との差の最小値が最大になるように機械圧縮比を設定する。 【選択図】図1
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