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公开(公告)号:JP2016205185A
公开(公告)日:2016-12-08
申请号:JP2015085362
申请日:2015-04-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/144
Abstract: 【課題】コンプレッサによる過給とLPL−EGR管を経由させたEGRガスの導入とが行われている内燃機関を減速運転させる場合において、EGRガスが残存する吸気管内を短時間で掃気する。 【解決手段】EGR制御の実行中に減速要求がなされた場合において、LPL−EGR管21を閉じた後の過給エンジンの運転条件が所定運転条件に移行したときは、LPL−EGR管21を再び開き、エアバイパス管61を開く制御を行う。所定運転条件下ではLPL−EGR管21をEGRガスが逆流するので、過給エンジンの運転条件が所定運転条件に移行したときにLPL−EGR管21を開けば、吸気管3内に残存するEGRガスをLPL−EGR管21を逆流させて排気管4に戻すことができる。エアバイパス管61を開けば、コンプレッサ51よりも上流側の吸気管3内の圧力を上昇させてEGRガスの逆流を促進できる。 【選択図】図4
Abstract translation: 本发明公开了其中通过增压和LPL-EGR管供给的引入EGR气体的减慢操作由所述压缩机执行,在很短的时间的EGR气体的进气管保持扫的内燃机的情况。 解决方案:在将EGR控制执行在减速请求时,当关闭所述LPL-EGR管21后的增压发动机的工作条件被移动到预定的运行条件时,LPL-EGR管21的情况下 再次打开时,它执行控制,以打开空气旁通管61。 由于EGR气体在预定的操作条件下回流到LPL-EGR管21,打开LPL-EGR管21时的增压发动机的运转状态已经转移到预定的运行条件,EGR残留在进气管3 气体可以通过LPL-EGR管21的回流被返回到排气管4。 打开空气旁通管61,提高在压缩机51的吸入配管3上游的压力可便于EGR气体的逆流。 点域4
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公开(公告)号:JP2018013047A
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2016141450
申请日:2016-07-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D15/02 , F02D41/04 , F02D43/00 , F02D29/02 , F02B75/04 , B60W10/08 , B60W20/10 , B60K6/485 , F02D45/00
CPC classification number: Y02T10/6226
Abstract: 【課題】本発明は、可変長コンロッドを用いた可変圧縮比機構を有する内燃機関において、機械圧縮比を高圧縮比から低圧縮比に変更する際のトルクの低下を低減することを目的とする。 【解決手段】本発明では、可変圧縮比機構が機械圧縮比を高圧縮比から低圧縮比に変更する際には燃料が燃焼することで生じる燃焼エネルギを増量させる制御を実行し、且つ、該機械圧縮比の高圧縮比から低圧縮比への変更が完了したときには燃料が燃焼することで生じる燃焼エネルギを減量させる制御を実行する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2017218940A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016112908
申请日:2016-06-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D43/00 , F02D21/08 , F02D23/00 , F02B37/00 , F02B37/12 , F02M26/06 , F02M26/17 , F02D9/02 , F02D41/10
CPC classification number: F02D21/08 , F02D23/02 , F02D41/0007 , F02D41/0047 , F02D41/10 , F02D43/04 , F02P5/1502 , F02B37/12 , F02B37/18 , F02D2009/0201 , F02D2009/022 , F02D2009/0222 , F02D2009/0235 , F02D2009/0284 , F02D2021/083 , F02D2041/0017 , F02D21/06 , F02D2200/0402 , F02D41/02 , F02D41/04 , F02M26/06 , F02P5/04 , F02P5/145
Abstract: 【課題】内燃機関の加速運転において、トルクの応答性を必要以上に低下させることなく、EGRガスの到達遅れに起因するトルク段差を抑えることができる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置は、加速運転に移行した場合、増大する目標充填効率から目標スロットル開度を計算することに第1の演算を適用したならば、筒内ガスの充填効率の増大に遅れて増大する筒内ガスのEGR率の影響によって筒内ガス中の新気の充填効率に一時的な低下が生じるかどうか、内燃機関の動特性を表す予測モデルを用いて予測する。そして、筒内ガス中の新気の充填効率に一時的な低下が生じることが予測された場合、制御装置は、第1の演算によって目標スロットル開度を計算することに代えて、第1の演算よりもスロットル開度の増大速度が抑えられる第2の演算によって目標スロットル開度を計算する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021095020A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019228109
申请日:2019-12-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60W10/06 , B60W10/08 , F02D29/06 , B60L50/16 , B60L50/60 , B60L58/12 , H02J7/00 , B60W20/10
Abstract: 【課題】将来の車速及び車両駆動トルクの予測を必要とせずに、燃料消費量を最小にする最適な制御入力値を決定し、かつ、制御停止期間中に外部機器との間で充電又は放電がなされた場合であっても制御入力値を適切に決定する。 【解決手段】パワートレーンシステムが備える制御装置は、制御入力決定処理とシステム制御処理とを実行する。制御入力決定処理は、最適化問題の随伴変数pを時間ステップ毎に更新する随伴変数決定処理と、制御入力算出処理とを含む。随伴変数決定処理は、随伴変数pの初期値の基本値と外部充放電補正値との和を前記初期値とする初期値決定処理を含む。基本値は、前回の制御期間中の随伴変数pの最終値又は平均値である。外部充放電補正値は、今回の前記制御期間の開始時の充電率SOCから前回の制御期間の終了時の充電率SOCを引いて得られる外部充放電量に基づいて決定される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016205316A
公开(公告)日:2016-12-08
申请号:JP2015090574
申请日:2015-04-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 芝池 悠志
IPC: F02M26/00
Abstract: 【課題】EGRガス流量を正確に算出する。 【解決手段】EGR通路およびEGRバルブ1を有する内燃機関の制御装置において、EGRバルブ1の下流側圧力と上流側圧力との比である圧力比と、時間との関係を示す圧力比時間波形のうちの圧力比が1以上になってから1以下になるまでの期間の圧力比時間波形を半周期分の正弦波SWH 1 、SWH 2 によって近似すると共に、圧力比が1以下になってから1以上になるまでの期間の圧力比時間波形を半周期分の正弦波SWL 1 、SWL 2 によって近似し、正弦波SWH 1 、SWH 2 、SWL 1 、SWL 2 の周波数が高いほどEGRガス流量を小さくする補正量が大きくなるように、かつ、正弦波SWH 1 、SWH 2 、SWL 1 、SWL 2 の振幅が大きいほどEGRガス流量を小さくする補正量が大きくなるように、EGRガス流量を補正する。 【選択図】図4
Abstract translation: 本发明涉及的EGR气体流量精确地计算。 控制装置A EGR通道和具有EGR阀1,压力比,即所述下游压力的比例和EGR阀1的上游压力,压力比时间波形表示时间之间的关系的内燃机 间与压力比由正弦SWH1,SWH2半循环压力比时间波形时间成为1个或多个,一个或多个所述压力比的后近似小于或等于1变成1或更小 由正弦波半周期的压力比时间波形周期SWL1,通过SWL2,正弦SWH1,SWH2,SWL1近似,因为其频率被降低越高EGR气体流量增加SWL2的校正量 并且,正弦波SWH1,SWH2,SWL1,作为校正量,以减少作为EGR气体流量振幅大SWL2增加,修正EGR气体流量。 点域4
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公开(公告)号:JP2018076838A
公开(公告)日:2018-05-17
申请号:JP2016219949
申请日:2016-11-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】吸気通路にEGRガスが還流される内燃機関において、車両の減速時における失火耐性を向上させる。 【解決手段】内燃機関の制御装置は、可変圧縮比機構10、EGR通路14及びEGR制御弁15を備えると共に車両に搭載される内燃機関1を制御する。内燃機関の制御装置は、車両の減速要求時にEGR制御弁の開度を小さくすると共に一部の気筒2への燃料供給を停止した場合には、一部の気筒における機械圧縮比を最大にし、且つ、燃料供給が停止されない気筒について、車両の減速中における失火限界EGR率及び実EGR率の推移を予測し、車両の減速中における失火限界EGR率と実EGR率との差の最小値が最大になるように機械圧縮比を設定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6304307B2
公开(公告)日:2018-04-04
申请号:JP2016112908
申请日:2016-06-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D21/08 , F02D9/02 , F02D23/00 , F02D43/00 , F02M26/06 , F02M26/17 , F02B37/00 , F02B37/12 , F02D41/10
CPC classification number: F02D21/08 , F02B37/12 , F02B37/18 , F02D21/06 , F02D23/02 , F02D41/0007 , F02D41/0047 , F02D41/02 , F02D41/04 , F02D41/10 , F02D43/04 , F02D2009/0201 , F02D2009/022 , F02D2009/0222 , F02D2009/0235 , F02D2009/0284 , F02D2021/083 , F02D2041/0017 , F02D2200/0402 , F02M26/06 , F02P5/04 , F02P5/145 , F02P5/1502 , Y02T10/144 , Y02T10/47
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公开(公告)号:JP2018017169A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016147754
申请日:2016-07-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/46
Abstract: 【課題】可変長コンロッドを用いた可変圧縮比機構を有する内燃機関において、圧縮比変更期間中における点火時期をより適切な時期に制御することを目的とする。 【解決手段】圧縮比変更期間中において、圧縮行程中の所定の設定時期に、機械圧縮比が、該所定の設定時期における推定圧縮比またはそれよりも圧縮比変更期間における目標圧縮比側の圧縮比である所定の基準圧縮比であると仮定して基準点火時期を求める。そして、基準点火時期における予測圧縮比が所定の基準圧縮比と異なる場合は、該予測圧縮比と該所定の基準圧縮比との差に基づいて基準点火時期を補正した補正点火時期に点火時期を設定する。 【選択図】図9
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