車両の制御装置
    41.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020093731A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018234291

    申请日:2018-12-14

    Inventor: 吉川 雅人

    Abstract: 【課題】スタータによって内燃機関が始動される際に、駆動モータに電力を供給して当該駆動モータを駆動させることもある。その一方で、内燃機関の始動時において、駆動モータが常に駆動可能であるとは限らない。内燃機関の始動時に駆動モータが駆動できるか否かに拘らず、クラッチの係合度を同じように制御すると、内燃機関のクランクシャフトの回転数と駆動モータの駆動軸の回転数とが一致するまでに要する時間に違いが生じる。 【解決手段】スタータで内燃機関を始動する際、電動モータを始動できる始動電力を電動モータに供給できない場合には、内燃機関が始動される際に始動電力を電動モータに供給できる場合に比べて、第1クラッチに供給される油圧を高くするとともにクランクシャフトの回転トルクを大きくする。 【選択図】図4

    車両の制御装置
    45.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018096462A

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2016241690

    申请日:2016-12-13

    CPC classification number: Y02T10/76

    Abstract: 【課題】回生を伴うコーストダウンシフトのクラッチツウクラッチ変速が行われる際に、油圧のばらつきや外乱に拘らずアンダーシュートが抑制されるように解放側指示圧の学習制御が行われるようにする。 【解決手段】アンダーシュート回転数が上限値を越えて解放待機指示圧(解放側指示圧)αが増大させられると(S2)、アンダーシュート回転数が上限値以下と判断されたコーストダウンシフトの回数であるカウンタCの計数値が設定値Csに達するまで(S4の判断がYES)、解放待機指示圧αの低減が禁止される。このため、アンダーシュート回転数が上限値よりも小さい状態が長くなり、第2回転機の回生制御によって負トルク(回生トルク)が加えられるコーストダウンシフトのクラッチツウクラッチ変速においても、油圧のばらつきや外乱による油圧不足でアンダーシュート回転数が上限値を大きく上回るアンダーシュートの発生が抑制される。 【選択図】図9

    車両の駆動制御装置
    48.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017193193A

    公开(公告)日:2017-10-26

    申请号:JP2016082706

    申请日:2016-04-18

    CPC classification number: Y02T10/76

    Abstract: 【課題】クラッチパックを有する係合要素を含む変速機を備えた車両の駆動制御装置において、係合要素の係合指示圧が最適圧へ到達するまでの時間を短縮する。 【解決手段】エンジンと、第2電動機と、入力軸が第2電動機に直結される自動変速機と、を備えるハイブリッド車両の駆動制御装置である。第2電動機の駆動力を用いた走行中に自動変速機の変速を行う場合に、第2電動機の出力トルクに基づいてAT入力トルクを推定する入力トルク推定手段(S2)と、推定入力トルクが所定範囲内にある場合(S3)に、イナーシャ相開始時点での係合指示圧に基づいてパック詰め圧を学習値として取得し、学習値に基づいて係合指示圧を補正する学習手段(S4〜S7)と、を備えている。学習手段は、EV走行時に取得した学習値に基づく補正量を、EHV走行時に取得した学習値に基づく補正量よりも大きくするように構成されている。 【選択図】図6

Patent Agency Ranking