内燃機関の制御装置
    51.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018009498A

    公开(公告)日:2018-01-18

    申请号:JP2016138308

    申请日:2016-07-13

    Abstract: 【課題】本発明は、内燃機関の機関始動を好適に行うことを目的とする。 【解決手段】3つ以上の気筒と、3つ以上の気筒の夫々に設けられた可変圧縮比機構であって、燃焼室の容積を変化させることによって該気筒の圧縮比を変更する可変圧縮比機構と、を備える内燃機関の制御装置は、内燃機関を所定のクランク角度で停止させる機関停止処理を実行する機関停止処理手段と、機関停止処理の実行条件の成立後であって、且つ内燃機関が次回に機関始動されるまでに、可変圧縮比機構を用いて、3つ以上の気筒のうち、内燃機関が機関始動されるときに初爆が行われる初爆気筒と、該初爆気筒の圧縮行程の直前に圧縮行程となる気筒の少なくともいずれかの圧縮比を、該初爆気筒の圧縮行程の直後に圧縮行程となる気筒の圧縮比よりも小さくする圧縮比制御手段と、を備える。 【選択図】図8

    内燃機関の制御装置
    52.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017180113A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016063509

    申请日:2016-03-28

    Abstract: 【課題】内燃機関の加速時にEGRガスの到達遅れに起因するトルク段差を抑えることができる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置は、目標充填効率の増加に伴って目標EGR率が増加している第1期間中、目標EGR率と推定EGR率との差分に相当する充填効率を、スロットルの開度の計算に用いる目標充填効率から差し引く。そして、目標充填効率の増加が継続中であって、目標EGR率のピークを検知してから推定EGR率のピークを検知するまでの第2期間中、目標EGR率のピーク値と推定EGR率との差分に相当する充填効率を、スロットルの開度の計算に用いる目標充填効率から差し引く。 【選択図】図6

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