-
公开(公告)号：JP2016217249A
公开(公告)日：2016-12-22
申请号：JP2015102927
申请日：2015-05-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 福井 航
CPC classification number: Y02T10/144
Abstract: 【課題】エアバイパスバルブが開いてEGRガスを含む吸気が吸気通路を逆流したとき、逆流した吸気に含まれる水分がEGR通路の接続部よりも上流で凝縮することを抑える。 【解決手段】EGRガスに含まれる水分が吸気通路10内で凝縮することを、吸気通路10の内壁面温度を高くすることによって抑制する凝縮抑制手段を備える。凝縮抑制手段は、吸気通路10の外側から管壁に熱を供給することにより、コンプレッサ52からEGR通路62の接続部106までの第1の区間の内壁面温度と、接続部106から接続部106よりも上流に設定された境界位置までの第2の区間の内壁面温度とを、境界位置よりも上流の第3の区間の内壁面温度よりも高くするように構成される。境界位置は、エアバイパスバルブ56が開いたときにEGRガスを含む吸気が吸気通路10を逆流して到達する最大到達点よりも上流に設定される。 【選択図】図2
Abstract translation: 阿包括EGR气体空气旁通阀进气被打开以流回到进气通道时，抑制包含在反刍空气中的水比所述EGR通道的连接部的上游冷凝。 通过增大进气通路10的内壁表面温度A含有的EGR气体中的水分在进气通道10被冷凝，设置有一个凝结抑制装置禁止显示。 缩合抑制装置，通过从进气通道10的外部管壁提供热量，和从压缩机52到EGR通道62，从连接部分106的连接部分106的连接部分106的第一部段的内壁表面温度 第二区的内壁表面温度的上游一组边界的位置，配置为比所述第三部分的边界位置的上游的内壁表面温度高。 边界位置，包括EGR气体在进气被设定的最大到达点的上游，以达到回通过进气通道10时，空气旁通阀56被打开。 .The
-
公开(公告)号：JP2016211456A
公开(公告)日：2016-12-15
申请号：JP2015096589
申请日：2015-05-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/144
Abstract: 【課題】EGR弁から漏洩した排気ガスによってEGR通路内に結露が生じることを抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】吸入空気を過給するコンプレッサと、コンプレッサよりも吸気上流側の吸気通路と排気通路とを接続するEGR通路と、EGR通路の途中に設けられたEGR弁と、を備える。EGR弁の全閉時において、EGR通路のうちEGR弁と吸気通路との間を接続する下流側EGR通路に漏洩した排気ガスの排気ガス蓄積量が所定のしきい値を超えている場合に、下流側EGR通路に新気を導入する新気導入制御を行う。新気導入制御では、燃料カットが実行されている期間にEGR弁を開く制御を行う。 【選択図】図4
Abstract translation: 对于能够抑制结露的内燃发动机的控制装置，在发生由已从EGR阀泄漏的废气的EGR通道。 它包括一个压缩机增压甲吸入空气，压缩机的用于连接所述排气通道中的EGR通道和进气上游侧的进气通路，在EGR通路，一个的中途设置的EGR阀。 在完全关闭EGR阀，当已经泄漏到连接所述EGR阀和EGR通路的进气通路的下游侧EGR通路的排气的排气累积量超过预定阈值， 执行新鲜空气导入控制引入新鲜空气，以在EGR通路的下游侧。 在新鲜空气导入控制，它执行控制，以打开在其中正在执行的燃料切断的期间所述EGR阀。 点域4
-
公开(公告)号：JP2016089749A
公开(公告)日：2016-05-23
申请号：JP2014226248
申请日：2014-11-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 福井 航
CPC classification number: Y02T10/18
Abstract: 【課題】EGRガスの導入による失火の発生を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】吸気カムを大リフトカムと小リフトカムとの間で切替可能な可変バルブリフト機構36と、内燃機関10の筒内から排気された既燃ガスの一部を筒内へ還流させる排気還流動作を行うEGR装置42と、を備える制御装置において、EGR導入時に失火限界下限負荷を下回る減速要求が出された場合に、可変バルブリフト機構36を操作して吸気カムを大リフトカムから小リフトカムへと切り替える切替動作を実行する。切替動作では、内燃機関10の負荷が失火限界下限負荷に到達するまでの時間及び切替動作に要する時間を用いて、内燃機関10の負荷が失火限界下限負荷に到達する時点で切替動作が完了するように切替動作の開始時期を制御する。 【選択図】図11
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够抑制由引入EGR气体引起的失火的发生的内燃机控制装置。解决方案：一种控制装置，包括：可变气门升程机构36，其能够将进气凸轮切换在 一个大提升凸轮和一个小提升凸轮; 以及执行废气再循环操作的EGR装置42，用于将从内燃机10的每个气缸内排出的部分燃烧气体再循环到气缸中，执行切换操作，以操作可变气门升程机构36，以将进气凸轮从 在引入EGR气体的过程中，发出减速要求，使得内燃机10的负荷低于失火下限负荷的小提升凸轮的大提升凸轮。 在切换动作中，控制装置控制开关动作的开始时刻，以便在内燃机10的负荷达到到内燃机的负荷的使用时间之前完成切换动作 10达到失火下限负载和切换操作所需的时间。选择图：图11
-
公开(公告)号：JP2015209815A
公开(公告)日：2015-11-24
申请号：JP2014091732
申请日：2014-04-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D23/00 , F02M25/07 , F02B37/007 , F02B37/00 , F02B37/16 , F02B37/18 , F02B37/24 , F02D9/02 , F02D21/08
Abstract: 【課題】この発明は、第1および第2バンクを有する内燃機関に関して、EGRバルブの閉弁時にEGRバルブよりも下流側のEGR通路内に滞留するEGRガスを掃気することを目的とする。 【解決手段】バンク毎にコンプレッサ18a1、18b1を備える。第1コンプレッサ18a1よりも上流側の第1上流吸気通路12a2と第2コンプレッサ18b1よりも上流側の第2上流吸気通路12b2とを備える。第1上流吸気通路12a2と第2上流吸気通路12b2とは、EGRバルブ38よりも下流側の合流EGR通路34cを介して連通している。内燃機関10の運転中にEGRバルブ38が開状態から全閉状態に制御された後に、第1上流吸気通路12a2内の圧力と第2上流吸気通路12b2内の圧力との間に圧力差が生じるようにWGV28aまたは28bを制御する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：在具有第一组和第二组的内燃机中，当EGR阀关闭时，清除在EGR通道中的EGR阀下游的EGR气体。解决方案：每个组提供压缩机18a1和18b1。 设置在第一压缩机18a1的上游的第一上游进气通道12a2和位于第二压缩机18b1的上游的第二上游进气通道12b2。 第一上游进气通道12a2和第二上游进气通道12b2经由设置在EGR阀38的下游侧的汇合的EGR通道34c连通。控制WGV28a或28b以产生第一上游的压力 进气通道12a2和第二上游进气通道12b2中的压力，在内燃机10的操作期间，EGR阀38从打开状态控制到完全关闭状态之后。
-
公开(公告)号：JP5765350B2
公开(公告)日：2015-08-19
申请号：JP2013019627
申请日：2013-02-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0007 , F02B37/183 , F02D41/0085 , F02D41/1456 , F02B37/18 , Y02T10/144
-
Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2015209782A
公开(公告)日：2015-11-24
申请号：JP2014090227
申请日：2014-04-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 福井 航
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関に関し、凝縮水発生条件下においてEGRガスを導入している状況からの減速時に燃焼悪化が生じることを、その後の再加速時の燃焼に対して弊害をもたらさずに抑制することを目的とする。 【解決手段】コンプレッサ24aよりも下流側の吸気通路12を流れる吸入ガスを冷却するインタークーラー32を備える。インタークーラー32よりも上流側の吸気通路12にEGRガスを供給可能なEGR装置42を備える。インタークーラー32で発生した凝縮水が流入する位置において当該インタークーラー32よりも下流側であって重力方向下側の吸気通路12の内壁面に形成された溝形状のトラッパー34を備える。EGR装置42は、インタークーラー32で凝縮水が発生する凝縮水発生条件が成立し、かつ、トラッパー34から凝縮水が流出する場合もしくは流出する可能性がある場合に、EGRガスの導入を制限する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：为了抑制在产生冷凝水的情况下从引入EGR气体的情况下减速时的燃烧劣化的发生，而不会在减速后的再加速时产生燃烧，与 内燃机。解决方案：设置有中间冷却器32，其冷却在压缩机24a的下游侧的进气通道12中流动的吸入气体。 设置有EGR装置42，其可以在中间冷却器32的上游侧向进气通道12供应EGR气体。排列有形成在吸入通道12的内壁面的槽形捕集器34， 重力方向的下侧是中间冷却器32在中间冷却器32处产生的冷凝水流动的位置的下游侧。 在中间冷却器32产生冷凝水的冷凝水生成条件成立的情况下，冷凝水从捕集器34流出，或冷凝水流出的情况下，EGR装置 42限制了EGR气体的引入。
-
公开(公告)号：JP2017180113A
公开(公告)日：2017-10-05
申请号：JP2016063509
申请日：2016-03-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関の加速時にEGRガスの到達遅れに起因するトルク段差を抑えることができる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置は、目標充填効率の増加に伴って目標EGR率が増加している第1期間中、目標EGR率と推定EGR率との差分に相当する充填効率を、スロットルの開度の計算に用いる目標充填効率から差し引く。そして、目標充填効率の増加が継続中であって、目標EGR率のピークを検知してから推定EGR率のピークを検知するまでの第2期間中、目標EGR率のピーク値と推定EGR率との差分に相当する充填効率を、スロットルの開度の計算に用いる目標充填効率から差し引く。 【選択図】図6
-
公开(公告)号：JP6048579B2
公开(公告)日：2016-12-21
申请号：JP2015515665
申请日：2013-05-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 福井 航
CPC classification number: F02B37/127 , F02B37/16 , F02M25/0713 , F02M25/0717 , F02M26/09 , F02M26/36 , F02M26/06 , Y02T10/144
-
公开(公告)号：JP2015222026A
公开(公告)日：2015-12-10
申请号：JP2014106359
申请日：2014-05-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 福井 航
Abstract: 【課題】新気調節バルブ及び新気供給通路の詰まりを検出することができる内燃機関の異常診断装置を提供する。 【解決手段】コンプレッサと、筒内圧センサと、LPL−EGR装置と、新気供給装置と、を備えた内燃機関の異常診断装置において、フューエルカット時に新気調節バルブを目標開度にしたがって一時的に開く新気調節バルブ開閉手段と、新気調節バルブ開閉手段によって新気調節バルブを開閉させた際の筒内圧センサの出力に基づいて、新気調節バルブの開度補正量を気筒毎に算出する開度補正量算出手段と、開度補正量算出手段によって算出された気筒毎における新気調節バルブの開度補正量のうち最大の開度補正量により前記目標開度を補正した場合に、補正後の目標開度が前記新気調節バルブの最大開度を超える場合は、前記新気供給装置に異常が発生していると判定する異常判定手段と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够检测新鲜空气调节阀和新鲜空气供给通道的堵塞的内燃机异常诊断装置。解决方案：一种内燃机的异常诊断装置，包括压缩机，气缸内部 压力传感器，LPL-EGR装置和新鲜空气供给装置，包括：新鲜空气调节阀打开/关闭装置，在燃料切断期间响应于目标开度临时打开新鲜空气调节阀; 开度修正量计算单元，根据来自所述气缸内压传感器的输出，通过所述新鲜空气调节阀的打开或关闭时，计算出每个气缸的新鲜空气调节阀的开度修正量 新鲜空气调节阀打开/关闭装置; 以及异常判定单元，其判断在所述新鲜空气供给装置的异常发生的情况下，如果通过由开度计算出的每缸的新鲜空气调节阀的开度修正量之间的最大开度修正量来校正目标开度 - 校正量计算装置，并且校正的目标开度超过新鲜调节阀的最大开度。
-
公开(公告)号：JP2018071402A
公开(公告)日：2018-05-10
申请号：JP2016210759
申请日：2016-10-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 福井 航
Abstract: 【課題】吸気通路からEGR通路にガスが逆流しうる構造の内燃機関において、被処理ガスであるブローバイガスやパージガスが未処理のまま排気通路に流れることを抑えることができる制御装置を提供する。 【解決手段】本発明に係る制御装置は、EGRバルブの吸気通路の側に作用する圧力がEGRバルブの排気通路の側に作用する圧力よりも高いこと又は高くなることが検知又は予測された場合、被処理ガスの吸気通路への導入を停止するか、或いは、被処理ガスの吸気通路への導入量を減量するように被処理ガス導入システムを操作する。 【選択図】図5
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Search Results
14
records
(took 0.022 seconds)
