送受信モジュール
    62.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018056923A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016193894

    申请日:2016-09-30

    摘要: 【課題】受信信号に重畳される送信信号に起因する受信信号の受信感度の劣化を抑制する。 【解決手段】送受信モジュール10は、第1の送信信号及び第2の送信信号を電力増幅する電力増幅器30と、第1の受信信号及び第2の受信信号を低雑音増幅する低雑音増幅器40と、第1の受信信号及び第2の受信信号に対するインピーダンスを調整する移相回路70,80と、受信フィルタ65を通過する第1の送信信号を相殺する相殺信号を移相回路80の出力ノード82に供給する補正回路200とを備える。 【選択図】図1

    デジタル駆動型ヘッドホン

    公开(公告)号:JP6296669B1

    公开(公告)日:2018-03-20

    申请号:JP2016204606

    申请日:2016-10-18

    发明人: 築比地 健三

    摘要: 【課題】デジタル信号を直接音波に変換する場合であっても、不要輻射の発生が抑制されるデジタル駆動型ヘッドホンを提供する。 【解決手段】デジタル駆動型ヘッドホン1は、一対の放音ユニット10、20と、一対の放音ユニット間に配線される信号線40と、を有する。放音ユニットは、振動板と、振動板を音源からのデジタル信号で駆動する駆動部13、23と、を備える。一対の放音ユニットのうち、いずれか一方の放音ユニット10は、信号線が挿通される磁性体14と、音源からのデジタル信号を処理する信号処理回路122と、信号処理回路が配置される回路基板12と、を備える。信号線は、信号処理回路から磁性体を介して、一対の放音ユニット間に配線され、磁性体は、回路基板の端部に配置される信号処理回路の出力部122bに隣接して配置される。 【選択図】図3

    LCフィルタ
    64.
    发明专利
    LCフィルタ 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2017014058A1

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2017529539

    申请日:2016-07-07

    发明人: 増田 博志

    IPC分类号: H03H7/01 H01F17/00 H01F27/00

    摘要: 大きなインダクタンス値を得ることができると共に、Q値を向上させることができるLCフィルタを提供することである。本発明に係るLCフィルタは、複数の絶縁体層が積層方向に積層されて構成されている積層体と、前記積層方向に平行な軸の周囲を周回する渦巻状又は螺旋状をなすインダクタと、複数のコンデンサ導体が対向することにより構成されているコンデンサと、を備えており、前記積層方向から見たときに、前記インダクタと前記コンデンサとが重なっておらず、かつ、前記積層方向に直交する全ての方向から見たときに、該インダクタと該コンデンサとが重なっていないこと、を特徴とする。

    ノイズ吸収減衰素子
    67.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018029165A

    公开(公告)日:2018-02-22

    申请号:JP2016174063

    申请日:2016-08-21

    申请人: 小塚 洋司

    发明人: 小塚 洋司

    IPC分类号: H03H7/01 H05K9/00

    摘要: 【課題】ノイズ抑制素子として焼結フェライトなど装荷する方法が多用されている。しかし、高周波数域では透磁率特性が消失し十分なノイズ抑制特性が維持できない欠点がある。 【解決手段】可塑性のある高周波回路基板1の片面に多重化したループ状の導体回路パターン2を作成し、これらの各ループ回路に電気回路素子3を装荷し基板面に垂直な不要電磁波の高周波磁界成分を効率よく吸収減衰できるように構成したもので、複数の共振周波数によりノイズ吸収減衰周波数の広帯域化および高周波化を実現した。また、基板背面側4に共振電流による再放射磁界を制御するために金属を含む磁気遮蔽材5を配置し再放射磁界を抑制する手段を備えた。さらに、伝送線路進行波22の電波の入射端6側と出力端7側は、ノイズ吸収減衰素子による線路上の不整合を避ける対策としてテーパ形状8とした。 【選択図】図1

    コイルの実装方法、高周波回路及び高周波回路用基板

    公开(公告)号:JP2018022838A

    公开(公告)日:2018-02-08

    申请号:JP2016154749

    申请日:2016-08-05

    发明人: 山崎 和敬

    摘要: 【課題】 高周波特性を調整しやすいしかも小型化が可能なコイルの実装方法、高周波回路及び高周波回路用基板フィルタ回路を提供すること。 【解決手段】 本発明は、基板上のコイルを実装する箇所を他の箇所より高くするか、前記実装する箇所に掘り込み部もしくは開孔を設けるか、または前記コイルの端子の長さを前記コイルが周囲の部品よりも高くなるように設定するか、のうち少なくとも一つを行って、前記コイルと前記基板の間を含む前記コイルの周囲を前記コイルの形状調整用空間とし、前記コイルの形状を調整して前記コイルを含む回路の高周波特性を調整することを特徴とするコイルの実装方法である。 【選択図】 図1

    電子回路
    70.
    发明专利
    電子回路 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017228862A

    公开(公告)日:2017-12-28

    申请号:JP2016122197

    申请日:2016-06-21

    申请人: TDK株式会社

    IPC分类号: H03H7/01 H01P5/22 H03H7/48

    摘要: 【課題】入力信号中の直流成分を遮断することのできる3dB直交カプラを提供する。 【解決手段】電子回路1は、第1の端子11a、第2の端子11b、第3の端子21a及び第4の端子21bと、第1のキャパシタ12、第2のキャパシタ22、第3のキャパシタ30及び第4のキャパシタ31と、第1のインダクタ13a、第2のインダクタ13b、第3のインダクタ23a及び第4のインダクタ23bと、を有する。電子回路1は、第1のインダクタと第3のインダクタが誘導性結合し、第2のインダクタと第4のインダクタが誘導性結合し、第1の端子に入力される電気信号のうち、第3の端子から出力される第1の出力信号の大きさと位相をそれぞれA[W]、a[deg]とし、第4の端子から出力される第2の出力信号の大きさと位相をそれぞれB[W]、b[deg]としたとき、|10×log(A/B)|≦3かつ|90−|a−b||≦10[deg]となる。 【選択図】図1