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公开(公告)号:JP2018112163A
公开(公告)日:2018-07-19
申请号:JP2017004283
申请日:2017-01-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L13/0036 , F01L1/047 , F01L2013/0052 , F01L2013/101 , F02B75/02 , F02B75/20 , F02B2075/027 , F02B2075/1816 , F02D13/0226 , F02D13/08 , F02D41/042 , F02D2041/001 , Y02T10/18
Abstract: 【課題】2種類のカムによって吸気バルブを駆動する多気筒エンジンのシステムにおいて、当該エンジンの再始動を見据えた停止時のカムの切り換えに伴う燃費の悪化を抑える。 【解決手段】エンジンに対する停止要求が出された場合に、駆動カムの全てが大カムであるか否かを判定する。そして、駆動カムの全てが大カムでないと判定された場合、エンジンの停止を暫くの間に亘って延長し、その間に小カムから大カムへの切り換え制御を実行する。小カムから大カムへの切り換えには、自己保持型のソレノイドが使用される。切り換え制御では、最終気筒(#2)の「ピン突き出し可能区間」が経過したタイミングで、エンジンの停止許可が出力される。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018009498A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016138308
申请日:2016-07-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D15/02
Abstract: 【課題】本発明は、内燃機関の機関始動を好適に行うことを目的とする。 【解決手段】3つ以上の気筒と、3つ以上の気筒の夫々に設けられた可変圧縮比機構であって、燃焼室の容積を変化させることによって該気筒の圧縮比を変更する可変圧縮比機構と、を備える内燃機関の制御装置は、内燃機関を所定のクランク角度で停止させる機関停止処理を実行する機関停止処理手段と、機関停止処理の実行条件の成立後であって、且つ内燃機関が次回に機関始動されるまでに、可変圧縮比機構を用いて、3つ以上の気筒のうち、内燃機関が機関始動されるときに初爆が行われる初爆気筒と、該初爆気筒の圧縮行程の直前に圧縮行程となる気筒の少なくともいずれかの圧縮比を、該初爆気筒の圧縮行程の直後に圧縮行程となる気筒の圧縮比よりも小さくする圧縮比制御手段と、を備える。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2018003767A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016134039
申请日:2016-07-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ノック検出の精度を向上する。 【解決手段】内燃機関のコンロッドの有効長を変化させることにより圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構を備えた内燃機関を制御する制御装置であって、ノックセンサの検出値がノック判定値以上である場合にノックが発生していると判定する内燃機関の制御装置において、内燃機関の圧縮比が高いときは低いときよりもノック判定値を小さくするノック判定値変更部を備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2017166437A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2016053803
申请日:2016-03-17
Applicant: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D45/00
Abstract: 【課題】筒内圧センサの構造及び気筒への取付構造等によらず、筒内圧センサにデポジットが付着したことを精度良く判定する。 【解決手段】ノッキングが発生している状況下での筒内圧センサの出力信号の所定周波数帯の信号成分の振幅の最大値を出力信号に基づいて判定用パラメータA1として取得するとともに、筒内圧センサにデポジットが付着していない場合の出力信号の所定周波数帯の信号成分の振幅の最大値を、判定用パラメータが取得されたときの内燃機関の運転状態に基づいて基準パラメータA0として取得し、判定用パラメータA1から基準パラメータA0を減じた値(A1−A0)が所定の閾値Athよりも大きい場合に筒内圧センサにデポジットが付着していると判定する。ことが可能となる。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2017156264A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016041002
申请日:2016-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02B77/085
Abstract: 【課題】センサボディの中心軸が貫通孔の内部で傾くことがあっても、筒内圧センサの受圧部付近のセンサボディと貫通孔との接触を回避させられるようにする。 【解決手段】シリンダヘッド1の貫通孔12に挿入される棒状のセンサボディ14を有する筒内圧センサ10を備える。孔壁面12aとボディ側壁面14bとの間をシールするシール部材22を備える。シール部材22の基準位置Xからボディ側壁面14bの端E1(任意位置Y)までの中心軸C1方向の距離をD1とし、任意位置Yにおける孔壁面12aとボディ側壁面14bとの対向距離をD2とし、基準位置Xから孔壁面12aの端E3(任意位置Z)までの中心軸C1方向の距離をD3とし、任意位置Zにおける孔壁面12aとボディ側壁面14bとの対向距離をD4としたとき、D1
【選択図】図4-
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公开(公告)号:JP6056460B2
公开(公告)日:2017-01-11
申请号:JP2012282571
申请日:2012-12-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 佐々木 啓介
CPC classification number: Y02T10/40
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公开(公告)号:JP2015094225A
公开(公告)日:2015-05-18
申请号:JP2013232196
申请日:2013-11-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/40
Abstract: 【課題】この発明は、燃料カット後であっても、筒内圧の検出信号に生じる温度ドリフトを精度よく補正することを目的とする。 【解決手段】ECU40は、燃料カット前及び燃料カット後に対応する2つのタイミングにおいて、エンジン10の温度と相関を有する前条件指標Aと後条件指標Bとをそれぞれ取得する。そして、前条件指標Aと後条件指標Bとに基いて、筒内圧センサ36の検出信号の推定温度ドリフト量ΔPbeforeを算出する。また、機関回転数NEと推定温度ドリフト量ΔPbeforeとに基いて推定誤差量ΔPcycle(i)を各クランク角毎に算出し、算出した推定誤差量ΔPcycle(i)に基いて実測筒内圧Preal(i)を補正する。これにより、燃料カット後であっても、温度ドリフトによる誤差が除去された真筒内圧Ptrue(i)を安定的に検出することができる。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:即使在燃料切断后,即使在燃料切断后也能精确地校正在缸内压力的检测信号中产生的温度漂移。解决方案:ECU 40获取与温度相关的前提条件指数A和后条件指数B 在对应于进一步切割之前的两个定时点处以及在燃料切断之后的发动机10。 基于前提条件指数A和后条件指标B,ECU根据缸内压力传感器36的检测信号计算估计温度漂移量&Dgr; P。此外,ECU计算估计误差量&Dgr; 基于发动机转数NE和估计的温度漂移量&Dgr; Pbefore,在每个曲柄角处的P循环(i),并且基于计算出的估计误差量&Dgr来校正实际的缸内压力Preal(i) Pcycle(i)。 通过这种结构,即使在燃料切断之后,也可以稳定地检测出由温度漂移引起的误差被去除的真实的缸内压力Ptrue(i)。
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