内燃機関の制御装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021179198A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020085087

    申请日:2020-05-14

    Inventor: 伊藤 寿記

    Abstract: 【課題】ポート燃料噴射弁と上流側燃料噴射弁とヒータとを備える内燃機関のために、初爆時を含む始動初期の燃焼時の燃料不足を抑制しつつ上流側燃料噴射弁をエンジン始動に利用できるようにした制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置は、各気筒に接続される吸気ポートに設けられたポート燃料噴射弁と、吸気ポートのそれぞれに接続される吸気マニホールドの分岐位置よりも上流側において吸気通路に設けられた上流側燃料噴射弁と、上流側燃料噴射弁から噴射された燃料を加熱するヒータと、を備える内燃機関を制御する。制御装置は、内燃機関の始動のために上流側燃料噴射弁からの燃料噴射を開始する際に、ポート燃料噴射弁からの燃料噴射を一時的に併用する併用噴射モードを実行する。 【選択図】図4

    燃料噴射弁
    3.
    发明专利
    燃料噴射弁 有权
    燃油喷射阀

    公开(公告)号:JP2016089770A

    公开(公告)日:2016-05-23

    申请号:JP2014227314

    申请日:2014-11-07

    CPC classification number: F02M61/1833 F02M61/182

    Abstract: 【課題】本発明は、出口側噴孔の孔径が入口側噴孔の孔径よりも大きい段差付噴孔を複数有し該段差付噴孔から内燃機関の気筒内に燃料を噴射する燃料噴射弁において、燃料噴霧の特性をより向上させることを目的とする。 【解決手段】複数の段付き噴孔を有する燃料噴射弁の少なくとも一部の噴孔において、出口側噴孔の燃料出口の周縁における、複数の噴孔の配置方向に沿って該燃料出口を挟んだ両側方部分の少なくとも一方に、燃料噴射時に出口側噴孔の燃料出口の側方から該出口側噴孔内に流入するガスの流れを該出口側噴孔の周方向にガイドする切り欠き部が設けられている。。 【選択図】図7

    Abstract translation: 要解决的问题:为了进一步提高燃料喷射阀的燃料喷射性能,该燃料喷射阀具有多个台阶式燃料喷射孔,其形成为使得出口侧的每个燃料喷射孔的孔径大于其入口侧的孔直径 并且从阶梯式喷射孔将燃料喷射到内燃机的气缸中。解决方案:在两个侧向部分中的至少一个侧面部分中,每个出口侧喷射孔的燃料出口夹在燃料的周向边缘之间 出口侧喷射孔的出口沿着具有多个阶梯式燃料喷射孔的燃料喷射阀的至少一部分喷射孔中设置多个喷射孔的方向,设置有用于引导流体 从出口侧喷射孔的燃料出口的侧面在出口侧喷射筒的圆周方向上流入出口侧喷射孔的气体 在燃油喷射期间。e选择图:图7

    内燃機関
    6.
    发明专利
    内燃機関 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017218992A

    公开(公告)日:2017-12-14

    申请号:JP2016114546

    申请日:2016-06-08

    Abstract: 【課題】燃料と空気との混合を促進させることにより煤の発生を抑制する。 【解決手段】キャビティ31の側壁31Aに向かって燃料を噴射する燃料噴射弁4を備えた内燃機関において、燃料噴射弁4は、第一噴孔41Aから噴射された燃料噴霧の一部と第二噴孔41Bから噴射された燃料噴霧の一部とがキャビティ31の側壁31Aから所定距離L1離れた位置P1で重なるよう形成された第一噴孔41A及び第二噴孔41Bと、第一噴孔41Aを開閉する第一ニードル42と、第二噴孔41Bを開閉する第二ニードル43であって、第一噴孔41Aを開くために第一ニードル42が作動を開始した時点から、所定時間が経過した後に、第二噴孔41Bを開くために作動を開始する第二ニードル43と、を有する。 【選択図】図1

    燃料噴射弁
    8.
    发明专利
    燃料噴射弁 审中-公开
    燃油喷射阀

    公开(公告)号:JP2015224618A

    公开(公告)日:2015-12-14

    申请号:JP2014111683

    申请日:2014-05-29

    Abstract: 【課題】内燃機関の気筒内に燃料を噴射する燃料噴射弁において、燃料噴射時の燃料と空気との混合や燃料噴霧の拡散をより効果的に促進する。 【解決手段】燃料の出口側部分である出口側噴孔の孔径が燃料の入口側部分である入口側噴孔の孔径よりも大きくなるように、入口側噴孔と出口側噴孔との境界の壁面に段差が形成されている噴孔を有する燃料噴射弁において、噴孔の段差を形成する段差面における、入口側噴孔の開口部から離間した部分に燃料噴射弁の内側方向に凹んだ凹部が形成されている。 【選択図】図3

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种将燃料喷射到内燃机的每个气缸中的燃料喷射阀,其能够在喷射燃料时更有效地加速燃料与空气的混合和扩散燃料喷雾。解决方案:燃料喷射阀 包括入口喷射孔,其是作为燃料出口部分的燃料入口部分和出口喷射孔,其具有形成在入口喷射孔和出口喷射孔之间的边界的壁表面上的阶梯部分,使得出口喷射孔较大 直径大于入口喷射孔的凹部,在形成喷射孔的台阶部分的台阶表面上形成有与喷射孔的开口部分相隔一部分的燃料喷射阀的向内方向凹陷的凹部。

    ディーゼルエンジンのピストンの製造方法
    9.
    发明专利
    ディーゼルエンジンのピストンの製造方法 审中-公开
    柴油发动机活塞的制造方法

    公开(公告)号:JP2016166579A

    公开(公告)日:2016-09-15

    申请号:JP2015047151

    申请日:2015-03-10

    Inventor: 伊藤 寿記

    Abstract: 【課題】ディーゼルエンジンに適用した場合にその頂面に形成した遮熱膜による効果が薄れることのないような新規なピストン研磨手法を提供する。 【解決手段】ピストン頂面18に形成した遮熱膜22の表面を研磨する際に、流体研磨装置30を用いる。流体研磨装置30の研磨キャップ34のピストン頂面18に対向する表面は、ピストン頂面18の形状と同形状に加工されている。また、保持テーブル42の位置は、研磨キャップ34の表面からピストン頂面18までの距離が3mmとなるように調整されている。そのため、矢印で示すように、研磨キャップ34からの研磨流体は、研磨キャップ34の表面とピストン頂面18の間の隙間を流れてピストン頂面18の外周部に向かう。つまり、研磨流体は、ピストン頂面18の中央部から外周部に向かって放射状に流れることになる。 【選択図】図3

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种新的活塞抛光方法,其不会降低当施加到柴油发动机时形成在顶表面上的隔热膜的影响。解决方案:在抛光形成在 活塞顶面18,使用流体研磨装置30。 与流体研磨装置30的研磨帽34的活塞顶面18相对的面形成为与活塞顶面18的形状相同的形状。保持台42的位置被调整为与 研磨帽34的表面与活塞顶面18成为3mm。 因此,如箭头所示,来自抛光盖34的研磨液在抛光盖34的表面与活塞顶面18之间的间隙中流动,并且朝向活塞顶面18的外周部。 抛光液从活塞顶面18的中央部向外周侧部分径向流动。图3

    圧縮着火式内燃機関
    10.
    发明专利
    圧縮着火式内燃機関 审中-公开
    压缩点火型内燃机

    公开(公告)号:JP2016132992A

    公开(公告)日:2016-07-25

    申请号:JP2015006011

    申请日:2015-01-15

    CPC classification number: Y02T10/125

    Abstract: 【課題】断熱膜が形成された頂面を有するピストンと、複数の噴孔から頂面に向かって放射状に燃料を噴射する筒内インジェクタとを備える圧縮着火式内燃機関において、各噴孔由来の火炎が燃焼初期の早い段階から重なり合うのを抑制する。 【解決手段】ピストン14の頂面は、噴射燃料の拡散する8つの領域に分割されている。8つの領域のうちの隣り合う2つの領域は、隣り合う2つの噴孔の軸線の中間を通る線で隔てられている。隣り合う2つの領域の一方には断熱膜24aが形成され、他方には断熱膜24bが形成されている。断熱膜24aの表面粗さRaは2μm以下であり、断熱膜24bの表面粗さRaは4μm以上である。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:为了抑制来自燃烧初期的来自喷射孔的火焰的重叠,在具有具有形成绝热膜的顶面的活塞的压燃式内燃机中, - 多个喷射器,其从多个喷射孔向顶面径向喷射燃料。解决方案:活塞14的顶面被分成喷射燃料扩散的八个区域。 八个区域的相邻两个区域被穿过相邻的两个喷射孔的轴线的中间部分的线分隔开。 在相邻的两个区域中的一个区域形成绝热膜24a,另一方面形成绝热膜24b。 绝热膜24a的表面粗糙度Ra为2μm以下,绝热膜24b的表面粗糙度Ra为4μm以上。图2

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