車両の制御装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019015327A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2017132315

    申请日:2017-07-05

    Abstract: 【課題】自動変速機の変速の際に、係合側係合装置の係合保証とショック低減とを両立させる。 【解決手段】係合側係合装置の係合油圧(つまりAT入力トルクに応じた係合側係合装置の係合油圧)を増圧する油圧補正量が目標AT入力トルク及び現在AT入力トルクに基づいて設定されるものであり、その現在AT入力トルクが低い程、その油圧補正量が小さくされるので、係合側係合装置の係合油圧の増圧によって係合側係合装置が係合保証されると共に、その係合油圧を増圧する油圧補正量が小さくされるAT入力トルクの低トルク域では変速進行に与える影響が小さくされる。よって、有段変速部の変速の際に、係合側係合装置の係合保証とショック低減とを両立させることができる。 【選択図】図10

    自動変速機の変速制御装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018100724A

    公开(公告)日:2018-06-28

    申请号:JP2016247150

    申请日:2016-12-20

    Abstract: 【課題】変速制御中に戻り変速判断が為された場合に変速制御を中止する変速中止制御の実施条件を適切に設定し、入力回転速度の吹きを防止しつつ変速頻度を更に低減する。 【解決手段】第1変速の変速制御中に戻り変速判断が為された場合に(S3の判断がYES)、第1変速の変速制御開始からの経過時間が変速中止許容時間よりも短いことを含む実施条件を満たすと(S5がYES)、第1変速の変速制御を中止して直ちに解放側係合装置の係合トルクを増大させる変速中止制御が行われる(S6)。ここで、AT入力トルクの制限が大きい場合は制限が小さい場合に比較してAT入力トルクの立上りが遅くなるため、AT入力トルクの制限が大きい場合は変速中止許容時間が長くされる(S4)。これにより、変速中止制御中にAT入力回転速度の吹きが発生することを抑制しつつ、変速中止制御を実行できる機会が増えて変速頻度を低減することができる。 【選択図】図9

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