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公开(公告)号:JP2018105244A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016252905
申请日:2016-12-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0007 , F02B37/183 , F02D41/1439 , F02D41/1454 , F02D41/1495 , F02D41/221 , Y02T10/144 , Y02T10/40
Abstract: 【課題】本発明は、WGV及びTBVが設けられた内燃機関において、排気通路が閉塞状態となることを防止するとともに、TBVの異常を診断することを目的とする。 【解決手段】過給機、バイパス通路、WGV及びTBVを具備する内燃機関の制御装置において、バイパス通路と排気通路との合流部より下流の排気通路に設けられる空燃比センサと、所定の加速要求が成立していて、且つTBVに対する要求指令開度が所定の基準開度よりも大きくなっているときに、内燃機関の排気の空燃比を所定の第一期間変化させる空燃比制御を実行する空燃比制御部と、空燃比制御に伴う空燃比センサにより検出される空燃比の変動である検出空燃比変動の収束状態に基づいて、WGVを閉弁するバルブ制御部と、を備える。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2017190727A
公开(公告)日:2017-10-19
申请号:JP2016080817
申请日:2016-04-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 久保田 博文
Abstract: 【課題】ストイキバーンモードからリーンバーンモードへのモード切替過程において、点火時期から所定の燃焼質量割合が得られるクランク角度までのクランク角期間を目標クランク角期間に近づける燃料噴射量のフィードバック制御を適切に行えるようにする。 【解決手段】TCV24を開いた状態で行われるストイキバーンモードと、TCV24を閉じた状態で行われるリーンバーンモードとが択一的に実行される。リーンバーンモードの実行時に、筒内圧センサ22の検出値を利用して燃料噴射量の上記フィードバック制御が実行される。吸入空気量を増加させかつ空燃比を連続的に変化させつつ行われるモード切替過程において、空燃比とTCV開度とに基づく燃焼強さが第1判定閾値X1を下回った時にフィードバック制御が開始される。また、モード切替過程において、燃焼強さが第2判定閾値X2(
【選択図】図3-
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公开(公告)号:JP2018076833A
公开(公告)日:2018-05-17
申请号:JP2016219821
申请日:2016-11-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0007 , F02B37/183 , F02B37/22 , F02D9/02 , F02D41/10 , F02D2200/0406 , F02D2200/1002 , F02D2200/602 , Y02T10/144
Abstract: 【課題】過給機を備えた内燃機関であってWGVおよびTBVが設けられた構成において、該内燃機関の運転状態が自然吸気領域から過給領域に移行する加速運転時における応答性を向上させる。 【解決手段】内燃機関の運転状態が第1自然吸気領域から過給領域に移行する加速要求があったときには、スロットル開度増大制御を実行した後で、TBV開度増大制御およびWGV開度減少制御を実行する。また、内燃機関の運転状態が、第1自然吸気領域よりも高負荷側の第2自然吸気領域から過給領域に移行する加速要求があったときには、TBV開度増大制御およびWGV開度減少制御を実行した後で、スロットル開度増大制御を実行する。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2021148097A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020050543
申请日:2020-03-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】PMの捕集機能を有するGPFを備える内燃機関において、GPFの再生機会を増やしてPM堆積量の増大を防ぐことのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、排気中の粒子状物質(PM)を捕集するパティキュレートフィルタ(GPF)と、ロックアップクラッチ付きのトルクコンバータを備えた自動変速機と、内燃機関の減速中且つ自動変速機の潤滑油(ATF)の油温が判定値よりも高い場合にフューエルカットを行うように内燃機関を制御するとともに、フューエルカットの実行中にロックアップクラッチを係合するように自動変速機を制御する制御装置と、を備える。制御装置は、GPFへのPMの堆積量を推定し、その堆積量が所定の第一堆積量を超えた場合、堆積量が第一堆積量を超える前よりも判定値を小さい値に設定する。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2018193952A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017099759
申请日:2017-05-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0235 , F01N3/101 , F01N3/2006 , F01N3/2882 , F01N3/2892 , F01N5/04 , F01N9/00 , F01N13/08 , F01N2240/36 , F01N2260/08 , F01N2340/06 , F01N2410/02 , F01N2410/03 , F01N2430/00 , F01N2560/06 , F01N2900/08 , F01N2900/1404 , F01N2900/1602 , F01N2900/1631 , F02B37/18 , F02D41/0002 , F02D41/0007 , F02D41/123 , F02D2041/001 , F02D2041/0265 , F02D2200/0802 , F02D2250/34
Abstract: 【課題】本発明は、内燃機関の排気通路に設けられた排気浄化触媒の劣化を可及的に抑制することを目的とする。 【解決手段】スロットルバルブと、過給機と、タービンより下流に設けられ排気中の酸素を吸蔵し得る排気浄化触媒と、出口径が排気浄化触媒の上流側端面の径よりも小さくなるように構成され、且つバイパス排気の流れ方向を該上流側端面へ指向させるように構成されたバイパス通路と、TBVと、燃料カット処理手段と、を備える内燃機関の排気浄化システムにおいて、燃料カット処理の実行中であって、排気浄化触媒の温度が所定温度以上のときには、燃料カット処理の実行中であって排気浄化触媒の温度が所定温度よりも低いときよりも、TBVの開度が小さくなるように、且つスロットルバルブの開度が大きくなるように、該TBVの開度及び該スロットルバルブの開度を制御する劣化抑制制御を実行するバルブ制御手段を備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018145842A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017040428
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01N13/18 , F01N3/08 , F01N3/2006 , F01N2340/06 , F02B37/183 , Y02T10/144 , Y02T10/26
Abstract: 【課題】排気浄化触媒へ直接当てることができるバイパス排気の量を可能な限り多くする。 【解決手段】本発明は、ターボチャージャのタービンより下流の排気通路に配置される排気浄化触媒と、ターボチャージャのタービンより上流の排気通路からタービンを迂回して、タービンより下流且つ排気浄化触媒より上流の排気通路へ排気を流すためのバイパス通路と、バイパス通路を流通するガス量を調整するウェストゲートバルブと、を備える内燃機関の排気通路構造である。そして、ウェストゲートバルブは、バイパス通路の入口に設けられる。また、バイパス通路は、該バイパス通路の出口を含む少なくとも一部の連続した部位の軸線が同一直線上に位置するように形成されるストレートポート部を備え、且つ該ストレートポート部の軸線の延長線が排気浄化触媒の上流側端面と交差するように配置される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018071431A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016212110
申请日:2016-10-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02B37/18 , F01N3/2006 , F01N9/00 , F01N11/002 , F01N2240/20 , F01N2340/06 , F01N2410/00 , F01N2410/06 , F01N2900/08 , F01N2900/1404 , F01N2900/1602 , F01N2900/1626 , F02B37/183 , Y02T10/144 , Y02T10/47
Abstract: 【課題】本発明は、排気装置を好適に暖機することによって排気浄化触媒の排気浄化能力の低下を抑制することを目的とする。 【解決手段】タービンを具備する過給機と、タービンより下流の第一排気浄化触媒と、タービンを迂回するバイパス通路と、タービン流入排気流量を調整する調整手段と、を有する排気装置に適用される排気装置の暖機システムにおいて、調整手段を用いてタービン流入排気流量がゼロになるように制御することによって第一排気浄化触媒の暖機を行う第一暖機制御手段と、第一排気浄化触媒の暖機の完了後に、該第一排気浄化触媒の暖機完了状態が維持されるように、調整手段を用いてタービン流入排気流量をゼロよりも多くて、内燃機関の運転状態が同一の場合における暖機後流量よりも少ない流量に制御することによって、タービンの暖機を行う第二暖機制御手段と、を備える。 【選択図】図5
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