光学フィルムの製造方法
    23.
    发明申请
    光学フィルムの製造方法 审中-公开
    制造光学膜的方法

    公开(公告)号:WO2015098095A1

    公开(公告)日:2015-07-02

    申请号:PCT/JP2014/006405

    申请日:2014-12-22

    IPC分类号: B29C47/92 C08J5/18

    摘要: 溶融押出後の挟み込み成形時に、エアの巻き込みによる微細な凹みの形成を抑制することができる、光学フィルムの製造方法を提供する。押出機のダイ出口から吐出された溶融状態にあるシート状のゴム含有熱可塑性樹脂組成物を、弾性ロールを含む一対の平滑化ロールに挟み込んで成形する工程を経て、光学フィルムを製造するに際し、以下の条件を満足する。 前記ゴム含有熱可塑性樹脂組成物の溶融粘度ηが、前記ダイ吐出時の前記ゴム含有熱可塑性樹脂組成物の温度、および、せん断速度122sec -1 で測定した際に600Pa・sec以上2000Pa・sec以下であり、 前記弾性ロールの表面温度が、Tg-70℃以上、Tg-20℃以下であり、 ライン速度をVm/分、前記弾性ロールの押付圧をPkgf/cmとした時に、η×V/Pを5000以下である。

    摘要翻译: 提供了一种制造光学膜的方法,由此在熔融挤出之后的插入模制期间可以抑制通过夹带空气而形成微小的凹陷。 在通过将从挤出机的模具出口排出的熔融的含片状橡胶的热塑性树脂组合物插入到包括弹性辊的平滑辊的步骤中制造光学膜的过程中,满足以下条件。 含橡胶的热塑性树脂组合物的熔融粘度η在模具出口处的含橡胶的热塑性树脂组合物的温度下以122秒-1的剪切速度测量时为600Pa·sec至2000Pa·sec, 弹性辊的表面温度为Tg-70℃〜Tg-20℃,η×V / P为5000以下,V(m /分)为线速度,P(kgf / cm)为 弹性辊的压力。