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公开(公告)号:JP2016125082A
公开(公告)日:2016-07-11
申请号:JP2014265591
申请日:2014-12-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
CPC classification number: F02B77/02 , C25D11/246 , F01L3/04
Abstract: 【課題】多数のミクロ孔を具備する陽極酸化被膜からなる遮熱膜の表面粗さを効果的に小さくすることのできる遮熱膜の形成方法を提供する。 【解決手段】直径がミクロサイズのミクロ孔Pmおよび直径がナノサイズのナノ孔Pnを有した陽極酸化被膜Mをアルミニウム系壁面に形成する第1のステップ、フィラーFを含有した封止剤Cを陽極酸化被膜Mの表面に塗工し、封止剤Cにてミクロ孔Pmおよびナノ孔Pnの少なくとも一部を封止して遮熱膜HBを形成する第2のステップからなる遮熱膜の形成方法である。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种形成隔热膜的方法,能够有效地减少由具有大量微孔的阳极氧化涂膜构成的隔热膜的表面粗糙度的方法。解决方案: 提供了形成隔热膜的方法,其包括:形成具有直径为微米尺寸的微孔Pm和直径为纳米尺寸的纳米孔Pn的阳极氧化涂膜M在铝基上的第一步骤 墙面; 以及第二步骤,将含有填料F的密封剂C施加到阳极氧化涂膜M的表面上,并用密封剂C密封至少一部分微孔Pm和纳米孔Pn,从而形成 隔热膜HB.SELECTED DRAWING:图2
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公开(公告)号:JP5833455B2
公开(公告)日:2015-12-16
申请号:JP2012003688
申请日:2012-01-12
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP2021136149A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020031531
申请日:2020-02-27
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】より効率よい処理で、固体電解質の被覆率を制御する。 【解決手段】本開示の活物質粉体の製造方法は、表面に固体電解質をコートした活物質粉体を製造する方法であって、アルカリ金属含有スズ硫化物である固体電解質と水を少なくとも含有する溶媒とを含む溶液で活物質粉体を湿潤した湿潤粉体を加熱して乾燥させる乾燥工程、を含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017045926A
公开(公告)日:2017-03-02
申请号:JP2015168819
申请日:2015-08-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】圧粉磁心の成形性を向上させつつ圧粉磁心の強度低下を抑制することが可能な圧粉磁心の製造方法を提供することである。 【解決手段】本発明にかかる圧粉磁心の製造方法は、磁性金属粉末とガラス粉末と潤滑剤とを混合して混合体を形成する混合体形成工程と、前記混合体を加圧成形して焼きなましする成形工程と、を備える。そして、前記混合体形成工程において、前記潤滑剤の融点以上で加熱しながら前記磁性金属粉末と前記ガラス粉末と前記潤滑剤とを混合する。 【選択図】図1
Abstract translation: 公开的是一种用于制造能够在由此改进的强度抑制降低的压粉铁心的方法而压粉铁心的压粉磁芯成形。 制造本发明的压粉铁心的方法包括混合物形成混合了磁性金属粉末和玻璃粉末和润滑剂的混合物,将混合物压制成型 和退火的成形工序。 然后,在混合物形成过程中,磁性金属粉末和玻璃粉末,并用加热的润滑剂的熔点以上的润滑油混合。 点域1
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公开(公告)号:JP2016004813A
公开(公告)日:2016-01-12
申请号:JP2014122429
申请日:2014-06-13
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H01F1/24 , B22F1/02 , C22C33/0257 , C22C33/0264 , H01F1/14791 , H01F1/33 , H01F41/0246 , B22F2998/10 , H01F27/255 , H01F3/08
Abstract: 【課題】印加される磁場が、高磁場(40kA/m程度)であったとしても、インダクタンスの低下を抑制することができる軟磁性部材を提供する。 【解決手段】軟磁性部材は、印加磁場100A/mにおける微分比透磁率を、第1の微分比透磁率μ’Lとし、印加磁場40kA/mにおける微分比透磁率を、第2の微分比透磁率μ’Hとしたときに、第1の微分比透磁率μ’Lと第2の微分比透磁率μ’Hとの比が、μ’L/μ’H≦10の関係を満たし、印加磁場60kA/mにおける磁束密度が1.15T以上である。 【選択図】図7
Abstract translation: 要解决的问题:提供即使当施加的磁场是高磁场(大约40kA / m)时也能够抑制电感降低的软磁性部件。解决方案:当在软磁性部件中,微分相对 在100A / m的施加磁场下的磁导率被表示为第一差分相对磁导率μ'L,并且施加的磁场的差分相对磁导率为40kA / m被表示为第二微分相对磁导率μ'H, 满足μ'L/μ'H≤10的关系。 在施加的60kA / m的磁场下,软磁体的磁通密度为1.15T以上。
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公开(公告)号:JP2021141032A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020040373
申请日:2020-03-09
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】湿潤粉体の粉体物性のバラツキに起因する塗工膜の膜厚のバラツキの少ない塗工条件を算出することが可能な湿潤粉体制御プログラム、並びに,これを用いた湿潤粉体塗工装置及び塗工膜の製造方法を提供すること。 【解決手段】湿潤粉体の内部摩擦角及び壁面摩擦角が最小値(δ min 、φ min )である時の湿潤粉体の供給量の最小値W min を算出する。同様に、内部摩擦角及び壁面摩擦角が最大値(δ max 、φ max )である時の湿潤粉体の供給量の最大値W max を算出する。次いで、W min 、W max 、及び、目標目付バラツキ(±y%)を達成することができる供給量の最適値W calc を算出する。さらに、W calc から圧密ロールと保持ロールとの間のギャップの最適値G calc を算出する。算出されたG calc を用いて、湿潤粉体を塗工する。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2021133365A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2021017592
申请日:2021-02-05
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】より効率よい処理で、より均一な機能材層を粉体表面に形成する。 【解決手段】本開示の粉体製造装置は、粉体の表面に機能材をコートする粉体製造装置であって、機能材を含む液体で粉体を湿潤した湿潤粉体を収容しこの湿潤粉体と加熱したガスとを含む流体を供給する供給部と、供給部に接続され流体を流通する第1流通部と、第1流通部から供給された流体を流動しながら滞留させる1以上のサイクロン部と、サイクロン部に接続され滞留したあとの流体に含まれる粉体を捕集する捕集部と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020116494A
公开(公告)日:2020-08-06
申请号:JP2019008046
申请日:2019-01-21
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】非等速ロールを用いて湿潤粉体を基材上に塗工する場合において、目標とする目付量を得るための塗工条件を算出することが可能な湿潤粉体塗工装置制御プログラム、湿潤粉体塗工装置、及び塗工膜の製造方法を提供すること。 【解決手段】ロールの直径D、ロール速度比r BC 、及び湿潤粉体の粉体性状が与えられている場合において、湿潤粉体がスリップ区間にある時の湿潤粉体に作用する圧縮応力σの変化率(dσ/dx)と、湿潤粉体がニップ区間にある時に湿潤粉体に作用する圧縮応力σの変化率(dσ/dx)を算出する。次いで、2つのdσ/dxの交点から、ニップアングルαを算出する。さらに、ゆるみかさ密度ρとα近傍の位置を通過する湿潤粉体の微小体積V α との積と、ロール間のギャップを通過する湿潤粉体の量W calc,a が等しいと仮定して、目標とする目付量W c が得られるロール速度比rとギャップGの組み合わせを探査する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019203856A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018100842
申请日:2018-05-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 コート液に接触させた後の湿潤状態にある粉体中の粒子に付着しているコート液の液量(コート量)のばらつきを正確に認識することが可能な、粒子に付着したコート液の液量計測方法を提供すること。 【解決手段】 コート液の接触によって湿潤状態にある粉体を凍結することにより、前記粉体中の粒子毎に、該粒子上に凍結したコート層を備える凍結粒子を調製し、該凍結粒子からなる試料粒子を得る工程(A)と、クライオ電子顕微鏡法により走査型電子顕微鏡を用いて、任意の複数の前記試料粒子について、該粒子毎に、凍結状態を維持したままで直径を測定する工程(B)と、前記試料粒子の温度を昇温することにより、凍結状態の前記コート層から前記コート液中の溶媒を昇華除去して、溶媒昇華除去後の試料粒子を調製する工程(C)と、前記走査型電子顕微鏡を用いて、工程(B)において直径を測定した試料粒子について、該粒子毎に、前記溶媒昇華除去後の試料粒子の直径を測定する工程(D)と、前記直径を測定した粒子毎に、溶媒昇華除去前及び溶媒昇華除去後の各試料粒子の直径から求められる溶媒昇華除去前及び溶媒昇華除去後の各試料粒子の体積に基づいて、当該粒子の表面に付着したコート液の液量を求める工程(E)と、を含むことを特徴とする、粒子に付着したコート液の液量計測方法。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP6397388B2
公开(公告)日:2018-09-26
申请号:JP2015174749
申请日:2015-09-04
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H01F3/08 , B22F1/02 , C03C8/02 , C03C8/04 , C03C8/08 , C03C2209/00 , C22C38/02 , C22C38/06 , H01F1/147 , H01F1/14791 , H01F1/24 , H01F41/0246
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